雪の金沢兼六園③兼六園「兼六園」の名は宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられています。(金沢旅物語より)ひとたび雪が止むとさっきまでの吹雪が嘘のように水面は静まり返りました