被災地ボランティア | 爆笑★だんご一家

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だんご一家の記録(*^ー^)ノ

しょう油団子、昨日被災地に行っていきました。


大学でボランティアの募集がかかっていたので

これは参加したいと思って応募しました!


ボランティアセンターのような所に着くと

一般の方や他大学の方たちも居て

12人1組の班に分けられました。


私たちの班は、瓦礫収集を担当しました。

1番被害を受けた地区ではなかったですが、

担当した場所も元々家が建っていたのでは

ないかと思うくらい、日用品が掘り出されました。


サンダル、コード、畳など。

見つけるたびに切ない気持ちになりました。


何よりそこの場所で1番目についたのは

花壇や鉢や肥料などの植物栽培道具。

あらゆるところから鉢の破片や肥料が

見つかり、「栽培が好きな家庭だったんだな」と

瓦礫収集をしていて感じました。


6時間というボランティアの時間は

予想以上に短かったですが、

その時間で多くのことを感じました。


決して他人事ではない今回の災害。

1ヶ月近く経った今でも災害の跡は残っています。

やはりテレビを通して観るものと

自分の目でその現場を見るものは違いますね。



ボランティアに参加して改めて災害の怖さを知りました。