イプー君
初めまして、エスティマです。
これまでお疲れ様でした。
これから団子一家の皆さんを運ぶ役目は僕に任せてね。
僕は君よりも、縦も横も高さも大きいので、
大きくなった団子姉妹もこれからはゆったり乗れると思うよ。
もちろん、こぶ茶ばーちゃんやdonngameさんが乗っても余裕だからね!
でも君よりも大きいってことは、大きな車が苦手なこざら母さんは
やはり僕の事も運転してくれないかもしれないな
でも、もしかしたら若い団子姉妹たちは免許を撮ったら運転してくれるかな?
末っ子のきな粉ちゃんが運転できるようになるまでは頑張るつもりだよ。
安心してね。
お疲れさま。
エスティマ君へ
これからは団子一家を頼んだよ。
僕がまだ若かった頃は、団子三姉妹が幼くて、よくお菓子や飲み物をこぼされて困ったよ
でも、もうみんな大人になったから君はそんな心配はいらないと思うよ。
僕が生まれた頃はまだカーナビとかバックセンサーとかが無かったんだけど、
君は便利な機能を持っているんだよね。
特に団子一家の車庫はとても狭いから、バックセンサーはとても役に立つね。
あ!テレビがついてるのもいいね。
テレビ好きのしょう油団子ちゃんは、よく帰宅中の車内で
「あ~○○の番組、録画してくれば良かったあ」
と、言っていたんだよ。 これからは見ながら帰れるね。
それから、君は三列目が広いから助かるよ。
こぶ茶ばあちゃんやdonngameさんが一緒の時は、
僕の三列目で団子ちゃんたちが、窮屈そうにしていたからね。
とにかく賑やかな一家なんだ。
車内では必ず団子姉妹のお気に入りの音楽がかかって
カラオケボックスのようになるよ。
僕も何度かヒヤっとする事があったけれど、
誰一人ケガをさせずに役目を終えることが出来てホッとしているよ。
君もその頑丈な車体で、一家の事を必ず守って下さい。
約束だよ
・・・・・ そんな会話が聞こえてきそうな、最初で最後のツーショットでした。
左がエスティマ君です。