それぞれの春 しょう油団子の巻 | 爆笑★だんご一家

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だんご一家の記録(*^ー^)ノ

しょう油団子が大学を選ぶ時にどうしても譲らなかったことは、「心理学部」である事でした。

そして、その中でもさらに学びたいことが決まっていたようで、結果的に縁のあった大学は、その学びたい事が叶う大学となりました。


しかも、中学校の時に縁のあったスクールカウンセラーの先生が教授として勤めておられる大学で、さらに1・2年のうちはその先生がしょう油団子のチューター(担任)として付いて下さる、というなんとも不思議な縁となりました。


自己紹介の時に、「○○中学校でした」と言うとその教授が


「じゃあ僕のこと知ってる!?


と、話が弾んだそうで、しょう油団子もまた、ここに導かれたかの様な新生活となりました。


仲良くなった子たちは、皆故郷を離れて寮生活や下宿生活を始めた子たちで、さっそく寮にお邪魔したり、下宿生の奮闘ぶりを聞いているようです。


そして何より女子校だったしょう油団子にとって、久しぶりの男子学生たち(笑)


「さすがに大学生ともなると、男子が大人だわ~ラブラブ特に四年生の先輩は!!


だそうですにひひ  そりゃそうですよね。しょう油団子が知っている「男子」と言えば、やんちゃ盛りの「中学生」でしたから(笑)


「チューターの先生のゼミ室に質問に行ったら先輩たちが『おじや』を作ってくれたビックリマーク昨日はゼミで鍋パーティーをしたらしいよ!」


とか


「化学の講義なら、出席カードさえ通しておけば、単位が取れるらしいよ。テストも教科書持ち込みなんだって!」


などと、高校までとはひと味もふた味も違う大学生活での新発見を楽しそうに話してくれます。


受験では色々と悔しい思いもしましたが、その分、どんな場所でも頑張ろうと思えば頑張れる、楽しもうと思えば楽しめる、という事を誰よりも知っているしょう油団子です。


さあ!しょう油団子さん、

石橋を叩いたり、人が渡るのを眺めていているだけでは勿体無いですよ。

とりあえず、その橋を一人でも渡ってみましょう。

大丈夫、何とかなりますパンチ!

もし落っこちたら必ず助けますから。


社会人になるまでの残された「学生」という特別な時間を大いに活用して、たくさんの出会いと経験をしてほしいと願います。