腰痛治療の為、子供達を連れて病院へ。
まず、子供達に「お母さんが通う病院は、玩具遊び場はなく、大人達がいっぱーいだから、静かーに、静かーにしないとだめよ。そもそも、病院は、静かに待つ場所だからね?約束できる?」という、約束事をした。
静かに遊べる玩具を一つ持って病院へ。
長男は、ウルトラマンフィギュア。
長女は、メルちゃん人形。
いざ、病院到着し、リハビリ室へ。
私の名前を呼ばれ、リハビリ室へ向かう前に、子供達に、ここで静かに待ってて。と、できるだけ見える場所に、待機させ、リハビリ室へ向かうと。。。
長女が、シクシク泣かれていた。
隣に座っていた方から、看護婦から、慰めてもらいながら、リハビリ室で、電気治療する私。
一つ目の電気治療が終わり、次の電気治療の順番待ちのため、子供達がいる場所へいくと。。。
長男「長女がさー、泣いてたー。お母さんを心配してた。俺は、泣いてないよ。」
長女「腰が酷いの?(泣)」
よほど、電気治療している姿の私を見て、ショックを感じたのだろうか?
シクシク泣く長女の気持ちに、頑張って治さねば❢という気持ちさせた程である。
いつも「お母さんは、鬼のように怖い。」という長女。
よく「お母さんは、なんでいつも、動いてるの?」と、掃除、洗濯と立て続けに家事している姿ばかりみているだけに、リハビリ室で、見慣れないお母さんの姿に、ショックを受けた長女に、私はこう話した。
今は、腰が痛すぎるくらい、痛みを堪えながら、毎日家事しているけど、ちゃんと痛みが軽減するように、こうやって治療してるから、大丈夫だよー。と、話すと、安心した笑顔を見せた長女。
長男もまた、何かを感じたのだろう。
「今日さー、洗い物するー。」と、洗い物を自ら進んで洗い物してくれた長男。
いい子供達に成長してるもんだなぁ。。。とシミシミと感じた1日だった。
しかし。。。物価も高いと、限界があるよなぁ。。。
活き活きと主婦&母親を目指して、まずは、腰痛を治さねば❢