3連休の初日、天気も悪く、子供と、日常のように家で過ごしていたときの事。

スマイルゼミのタブレットを勉強中の長男を、遠くから見ていて成長していることが伺えた。


まず、自分の書きたい単語を勉強するコーナーを、真剣に書いていた長男。

当時は、長い文章どころか、単語さえも自ら考えて書けなかった長男が、白い四角の欄に

『うるとらまんおーぶ(ウルトラマンオーブ)』という文を書けるようになった事に、驚いた。自分の好きなキャラクターの名前さえ、なかなか書けずにいた長男。また、国語の宿題では、手本を見ながら書かないといけないほどの長男。そんな長男が、大好きなウルトラマンの名前を、上手に書けた成長に、嬉しさを覚え、長男を褒めまくった。


「でも、これね。『、』とかが書けないから、僕の名前を入れたら、こーなる(笑)」と、タブレットを見せる長男。


そこに『うるとらまんおーぶ長男(長男の名前)せぶん』と、書かれている。カタカナに変換も出来ず、平仮名のみの状態のキーボードなため、ちゃんとした文章にはなれないことに、どうしたらいいのか?と首を傾げながら悩んでいた長男。


これはねー。一つ一つの単語の文字を、書いて覚えるコーナーみたいだから、文章には、出来ないみたいね。けど、すごいじゃん❢


と、そんな話をしていた私は、文章に興味を持ち始めてきたんだな。と判断。長男には、長男のペースでやってるなー。と、毎日毎日、必ずスマイルゼミを勉強する長男に、こんな事を聞いてみた。


スマイルゼミを、毎日毎日触ってるね。すごいじゃん❢長男は、このスマイルゼミは、どんな風に思って、毎日してるのかなー?って。凄く楽しくやってるじゃん?勉強って思ってる?遊びって思ってる?


「なんかさー、ゲームみたいなやつがあってー、楽しい。なんかー、勉強はー。。。(首を傾げながら嫌そうな顔)。えっとー、なんかさー、100(100点)が、いっぱいになったら、カードが貰える。あとさー、なんかー、お母さんと(トーク)が、楽しい。スタンプ押せるから。」


その言葉に、色んな物を試しては、退会したりと、適してるものを探しながらやらせていた私にとって、長男の合う勉強法を見つけれた嬉しさを感じた。あとは、本を読む楽しさも、長男だけじゃなく、長女にも、味わってもらいたいものだ。今は、スマホやタブレット時代であるが、紙の匂いもありながらの読書も味わってもらいたいと、密かに思う私である。



スマイルゼミ(小学コース)

 


こどもちゃれんじ

 


すっぽん小町

 


Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット