子育て論は、正解がないから、本屋には、色んな人が色んなやり方を議論した本がある。

YouTubeやブログなどのネット世界も、色んな情報を配信している。

本からの情報やネットからの情報を、参考しても、我が子の二人には、殆ど通用しない。

長男には、長男の性格に適した教育法があるように、長女もまた、長女の性格に適した教育法がある。


長女は、おしっこやうんこしたいっていう感覚はある。だが、我慢するという発達が、まだ未熟なのか、はたまた、出来るのに出来ないようにしてるのか?そこは、毎日観察してる親の私でもわからない。

通園中「おしっこ❢」と言われ、幼稚園まで我慢して急ぎ足で向かいながら、トイレへ無事に間に合うこともあれば。「おしっこ、ジョーってなった。」と、尿意訴えから、速攻オムツでされる事も。


トイレトレーニングで、長男の時にやった、出来たらシール❢訓練をしてみようと、トイレシールを購入したが、意味を理解されず、シール遊びされて無駄遣いとなる始末。

トイレ出来たら、大袈裟に、褒めることをしたが、嬉しそうにするものの、その一回で終わる。

「トイレに上手に行けるようになったら、温泉に入れるよ。」という、ご褒美作戦も効果なし。

大好きなキャラクターやアニメの布パンツを購入して、穿かせても意味なし。


なんだったら、いいんだ?。。。


昨日、通園中、帰宅中


いつものように、長女は、リズミカルに

「赤は止まれ♫青は渡る♫」

車は?の掛け声に

「座る❢」

「うんことおしっこは、トイレ♫」

長女は?の質問に

「オムツー(笑)」と、豪快に笑って

「温泉♫」と、新たな言葉が追加した。


温泉なら、トイレ行けるようにならなきゃいけないんじゃない?


「九州では、行ったねー。」


行ったねー。


「ここは(関東)まだだね。」


いけないねー。どうしたら、行けると思う?


ニヤニヤしながら「オムツー♫」と、笑って答える長女。



意地でもオムツでしたいんやね。。。

まー、いつかは、オムツ卒業するでしょうよ。



すっぽん小町