今日も読んでくださり

ありがとうございますニコニコ

一日、おつかれさまでしたキラキラ

 


自分らしく・ありのままが

幸せ親子への第一歩♡

ナチュMama 

和田沙也香(わださやか)です!

 

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もと小学校教員、2児の母

滋賀県甲賀市を中心に
アドラー心理学・勇気づけ子育て講師
として活動しています。

 

☆------------------------------☆

以前、

「怒る」と「叱る」の違いについて紹介しました。

個別懇談で担任がよく相談されること

 

 

「怒る」より「叱る」の方が

おススメということは

分かったけど…

という方のために

 

 

叱るポイントを2つ紹介します!

 

 

その2つとは、

 

 

 

1.人の体や心を傷つけたとき

2.社会のルールを破ってまわりに

  大きな迷惑をかけたとき

 

 

このように、

叱る軸をつくることで、

無駄な叱責が

ずいぶん減ると思いますニコニコ

 

 

 

わたしの中では、

大人になったときに

「警察につかまる内容かな?」

を基準にしていますキラキラ

 

 

 

子どもだから

もちろん

失敗することは

あるけれども、

 

 

やっていいことと、

悪いことは

あるのです!

 

 

 

いいよ、

いいよーという

放任主義が

自由に育つ!

と思われている方も

いますが、

 

 

きっぱりと

「やっては、いけないこと」を

教えることは

必要だなと思っています。

 

 

 

 

そう思うと、

 

・整理整頓が苦手

・食べ物の好き嫌い

・忘れ物が多い

・服が上手に着られない

・時間に遅れる…などは

 

 

「叱る必要はない」

と、わたしは感じています。

 

 

なぜ、片づけるのか?

なぜ、残さず食べるのか?

どうすれば忘れ物をしないのか…など

 

 

子どもに

考えさせればいいだけなのです。

子どもと一緒に考える!!

 

 

そうすると、

意外にも叱る場面は

少ないなーと気づきますよ。

 

 

また、こういう基準を

夫婦、

または家族でそろえておくことも

おススメですルンルン

 

 

 

 

 

大人が一方的に

「~しなさい!!」と決めたルールより、

 

 

子ど自身もルール作りに参加して、

話し合って決めた方が、

子どもも納得しているので

ルールが守られやすいですキラキラ

 

 

わたしもOKラブラブ

あなたもOKラブラブ

 

 

どちらかが

我慢したり、

あきらめたり、

反発したりするのではなく

 

 

お互い、

信頼し合い

仲の良い

増えたらいいなあと思いますラブラブ

 

 

 

 

悩むこと、学ぶこと

反省すること…

 

 

すべては

「愛情」ラブラブ

 

 

くらべる必要なんてない!

わたしは

わたしらしく

少しずつでだいじょうぶキラキラ

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございましたラブ

 

 

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