株式会社モアナチュラル代表
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の藤川由紀です。
先週末は、あるサロンメンバーの皆様に
第一回ホメオパシーセミナーをさせていただきました!
そして昨日からは、ホメオパシーカウンセリングウィーク。
今日は5名様。
あわただしく過ごしている間に
どんどん月日が過ぎ去っていきますね。
さてさて
の続きを書いていきたいと思います。
右手の親指をざっくりやってしまったわけですが、
止血に4,5時間。
その後数日間は血が滲み、
こんな経過をたどりました。
(写真載せます)
当日⇒2日後⇒4日後
⇒5日後⇒10日後
別角度だと
当日⇒2日後⇒4日後
⇒5日後⇒10日後
ちゃんとえぐれたところが盛り上がってきて
本当に身体ってえらい!
5日後くらいからぐっと良くなった感じです。
ケアの仕方
写真を撮っている時以外は、
患部にべったりホメオパシーの
カレンデュラが入ったクリーム(スパジリックビーC)を塗り、
最初の頃は包帯がわりのテーピング、
その後バンドエイドで過ごしました。
10日くらいは、レメディをしっかりとりました。
以下の3つを水に入れてリピート。
Calen(カレンデュラ)、Arn(アーニカ)、Staph(スタフィサグリア)。
初日はAcon(アコナイト)、Hyper(ハイペリカム)などもとりました。
今3週間経とうとしていますが、
昨日あたりから、バンドエイドを外して
生活できるようになっています。
化膿もせず、治癒の経過も順調そのもの!
まだ若干へこんだ感じはありますが、
それでも時間がたてば、元に戻りそう。
まだ押される角度によっては痛みがあったり
皮膚も柔らかい皮膚なので
寝るときはクリームにバンドエイドで
ケアしたいと思っています。
思い出したこと
5日目くらいから ぐっと治癒が進んだのですが、
その直前に改めてあることを思い出していました。
それは高校生の時のこと。
実は右手の指を切ったのはこれが初めてではなく
今回切った親指以外の4本を
高校生の時に負傷し、15針くらい縫っています。
親と喧嘩している最中の出来事でした。
縫った傷は今でもしっかり残っていて、
今回 指の破片を早々に諦めたのも
破片が見つかって縫ったら、また後に残る・・・
そんな想いがあったから。
また右手・・・。
左手は大きな怪我はしたことがないのに、右手ばかり。
結局5本とも切ったのは、なぜ?
なにかのメッセージかと、思いめぐらせました。
右側といえば、
自己、男性性、陽、実行力など。
自分のやりたいことは、
誰かに後ろ指さされたり、陰で悪く言われてもやる!
くらいの気持ちが大事なのかも?
なんて思いつつ、
かつての怪我の経験が
トラウマ化しているのか、
向き合ってみても「なるほど!」という気持ちにはなれず、
もやもやしていました。
でもね、
身体と向き合ったからか、本当に治癒のスピードはあがりました!
大爆発!
そんな時、たまたま勉強していたレメディの本で
Moldav(モルダバイト)というレメディが目に留まり
飲んでみることに。
モルダバイトは、唯一宇宙と関係のある石のレメディ。
隕石のような衝撃で、今まで隠されてきたものがある場合には
その蓋をバーンとあけてしまう
徹底的な変化を引き起こすと言われるレメディです。
子どもの時に宇宙が本当に好きだったことを
最近になって思い出した私。
このレメディは試さなくちゃ!と思ってとったら
大変だった!(笑)
というわけで次回に続きます。