株式会社モアナチュラル
ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。
久しぶりにブログを再開し、
のんびりペースで書いています。
スタンドエフエムもやっているけれど、
ブログはブログの良さがあるなあ、と思う。
文字というのは
自分のペースで味わいながら書けるし、
読む人の心にも
その人のペースで伝わるんじゃないかと思ってる。
世の中、AIブームで、
私も使いこなすまではいかなくても
普通に日常に取り入れている。
便利だなあ。
と思うんだけどね、
早くもちょっと飽きたな、とも思ったりもする。
(みなさんもそう思わない?)
AIを使ってできることは沢山ある。
プロンプトの書き方で
いい答えを導き出すこともできる。
でも
情報はあくまでも情報で、
それ以上でもそれ以下でもないと私は思う。
調べ事にAIは良いけれど、
例えばこうやってブログを書く作業に
AIを使いたいとは
私は今のところ思わない。(多分今後も。)
だってなんかつまらないじゃない(笑)。
AIが出始めた時から、
・・・いやそれ以前の
Youtubeが一般的になってきたときから、
情報はほぼ無料になる時代がくると思っていた。
情報だけなら、調べれば誰でも手に入る。
今はそんな時代。
じゃあ情報に価値がなくなるとしたら
何に価値が置かれるようになるんだろう、
とよく考えてた。
そして、やっぱり「人」だよね
という答えにたどり着く。
届けたいのは「情報」ではなくて
そこに込められた「想い」なのだ。
そこにはその人の生きざまが反映されている。
言葉以上の情報が、きっと伝わっている。
そういう波動で繋がるご縁は
幸せなものだろうし、
今後もっと大事になってくるのだろうな、
と思うよ。
幸せの定義は・・・
すっかり前置きが長くなったけれど
今日のタイトルについて。
先ほどこちらのYoutubeを見ていて
深く頷いたので、
みなさんとも共有したくなった。
当時オーラの泉をよく見ていて、
最近はYoutubeで過去のオーラの泉の動画を
よく見かけるようになっていた。
そして久々のご本人登場♪
ああ、なんかいいなあ、と思う。
(ちなみに、江原さんが神主をやっていた北沢八幡宮は
私の氏神様。)
「幸せの定義は、何も恐れるものがないこと。」
江原さんはそういった。
なんて味のある一言。
まさしくそうだと思わない?
私は以前このブログで、
「幸せとはいつも晴れ晴れとした気持ちで過ごすこと」
というようなことを書いた気がするけれど、
それはイコール、何も恐れるものがないこと、とも言えると思う。
顕在意識や、言葉で、
「わたし、恐れるものなんて何もないわ!」
と言ったって意味がなくって、
潜在意識の奥深い場所から、恐れを手放していくことこそ
深い安心と、幸せが感じられることだと思う。
恐れるものがない人は
穏やかさを身にまとっているんだよね。
偉そうに見せる必要もないし、
勝ち負けもない。
そんな自分になるために私たちは
常に自分を内観し、ひとつひとつの感情と向き合い、
受け止めて乗り越えていくしかないんだよね。
指を切った後・・・
親指を切って、もうすぐ2カ月。
指の形も、指先の感覚も、
ほぼすっかり良くなりました。
そして、また玉ねぎの皮が一皮むけて
新しい自分との出会いを楽しんでいます。
新しいフィルターで現実を見たら、
真実に近づいた。
その真実は決して楽しいものではなかったけれど、
そのおかげで、気づかなかった自分の信念(思い込み)に
気づくことが出来た。
これってなかなか普通には気づけないんだよ。
だから辛いことがあった時、
しっかり向き合うことで
このご褒美が手に入る。
向き合わないままだと、ずっと気づけないまま
苦しいまま過ごすことになってしまう。
・・・苦しい、というよりは、
「もやもや」といった方がいいのかも?
なんか上手くいかない。
世の中にイライラする。
人がなんとなく怖い。
私なんて、どうせこんなもんよ。
あの人がうらやましい。
なんでわかってくれないの?
そんな想いを抱えていても
なんとなくやり過ごして
生きていくことはできるけれど、
晴れ晴れ生きたいなら
心の奥深くに眠っている恐れを、
ひとつひとつ掘り起こして手放していきましょ。
さて私は来週の月曜日から
ホメオパシーカウンセリング週間です。
5月も楽しんでまいりましょう!
ではまた。