株式会社モアナチュラル代表
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の
藤川由紀です。
残暑お見舞い申し上げます！
お盆も過ぎましたが、まだまだ暑いですね。
私は先日、久しぶりに足がつりそうになりました
。
これは、マグネシウム不足のひとつのサイン！
これだけ暑い日が続いていると
汗からマグネシウムが出て行ってしまい不足しがちになります。
また、コロナが収まり
会食が増え、お酒を飲む量が増えている方も
マグネシウム不足になります。
暑いからアイスコーヒーばっかり飲んでいる、という方。
カフェインの摂りすぎでもマグネシウム不足になりますよ。
ストレスでも。
低マグネシウム血症になると
吐き気、嘔吐、眠気、脱力、人格の変化、筋肉のけいれん、振戦、食欲不振
などが起こると言われていますが、
ここまでひどくないにしても、
足がつりやすくなったり、
不整脈が起きたり、
皮膚が敏感になって痒みが出たり、
頭痛が起きやすくなったりします。
マグネシウムというのは
体内で３００以上の酵素反応の補因子として働いているので、
さまざまな影響が出るわけです。
私も最近肌の調子がいまいちで
頬がざらっとしやすかったり、
皮膚の痒みが時々あったりしました。
そんなわけで昨夜から積極的にマグネシウム補給。
一番簡単で、お手頃なマグネシウム補給は
「にがり」
だと思ってます！（マグネシウム含有量が多いものがおすすめ）
私は先日石垣島で買ってきたにがりがあったので
それを水にいれて飲んでます。
（炭酸水にいれると、意外と飲みやすいよ。）
（もっとマグネシウム含有率が高いものもあります。）
ついでに、皮膚にも薄めたにがりを塗ってます。
明らかに痒みが減ったし、
肌の調子もよくなってますよ。
（濃度は適当（笑）。
多すぎるとべたべたするので、加減してください。
皮膚が荒れてる場合はちょっとしみると思う。
本当は中から補給するのがベストです。）
というわけで、
マグネシウム不足の人多いと思うので、
ぜひ摂取してね。
スポーツするお子さんや、外遊びする際の水筒にも
ぜひ入れてあげてほしいな。
（夏の突然死と、低マグネシウム血症は関係があると言われています。）
８月もあと半月。
マグネシウム補給して乗り切りましょう！
ではまた。
９月のホメオパシーカウンセリングは残り２名様です。
お申込はお早めに♪
