アルツハイマーの”新薬”が年内に実用化?! | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル

 

日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の藤川由紀です。

 

 

先日、こんな記事が日経新聞に出ていました。

 

 

アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」が

 

米国で条件付きの承認を取得したため、

 

日本でも年内の実用化が期待される、という話。

 

 

このお薬は

 

アルツハイマーの原因と言われる

 

アミロイドベータに薬の成分が結合し、

 

このたんぱく質(アミロイドベータ)を取り除くというもの。

 

2週間に一度静脈注射をして使います。

 

 

 

軽度の人に利用する薬で、(中等度以上は使えない)

 

アルツハイマーを治すのではなく、

 

進行を遅らせる目的で使うお薬です。

 

 

先ほどのリンク記事は有料記事なので

 

途中までしか見れないと思うのだけれど

 

全文読んでみると、

 

この薬を使うにあたって、

 

検査、診察、磁気共鳴画像装置(MRI)、

 

脳のアミロイドベータの分析などなど

 

かなり煩雑。

 

 

しかも認知症には複数の要因が関わるので、

 

この薬を使っても

 

約4年ほどで、軽度から中等度に進行し

 

このお薬は使えなくなると想定されることが

 

書かれていました。

 

もちろん副作用のリスクもあります。

 

 

アルツハイマー病の進行を抑える初めての薬

 

ということで

 

これからも時々話題に上るのだろうけれど、

 

 

新薬に高い治療費を払うなら、

 

もっと安全性が高く、低コストでできることをお勧めします。

 

 

興味ある方はぜひこちらを読んでみてね!

 

 

 

根本的なアプローチがしっかりと書かれています。

 

 

そしてここに書かれている「リコード法」は

 

早期のアルツハイマーを9割 ”治す”ことができた方法。

 

 

進行を遅らせる、のではなく、回復させた、というのが大事。

 

そして同じ方法で、予防も出来るわけです。

 

(リコード法は分子栄養学的なアプローチとほぼ一緒。栄養を補う。)

 

 

 

そしてね、

 

アミロイドベータというのは

 

脳に、銅や水銀などの有害金属や、

 

カビが生産したマイコトキシンなどが

 

脳に入ってしまったとき、

 

ニューロンにダメージを与えないように

 

作られるものだとわかっているので、

 

アミロイドを作らないようにするには

 

脳内のデトックスが非常に重要。

 

 

分子栄養学では、有害金属などの解毒に必要な栄養素を補って

 

自然に解毒されるのを待つわけですが、

 

そこはホメオパシーの出番です!

 

 

ホメオパシーはレメディによって

 

デトックスのスイッチを入れ、

 

改善をよりスピーディに起こすことができます。

 

(重金属をデトックスするレメディ沢山ありますので。)

 

 

 

認知症だけでなくて

 

脳に関係する疾患は

 

こういった有害金属の影響などが非常に大きいです。

 

 

実際に今までにも

 

ホメオパシーで認知機能が回復した方を

 

沢山みてきました。

 

 

 

コロナのワクチンもそうだったけれど、

 

新しくできた薬を使うのは

 

リスクが大きいのよ。

 

 

だからぜひ安全な方法を試してみてほしいなあと思います。

 

薬に飛びつかないでね。

 

 

人間の身体は、栄養と解毒と生活習慣を変えることで

 

改善するからね。

 

ではまた!

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