株式会社モアナチュラル代表
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢の藤川由紀です。
カウンセリング週間、3日目が終わりました
今日の東京は、暑さが少し和らいで過ごしやすかったですね。
とはいえ、今年は暑い!
6月に熱中症で搬送された人数は、過去最多。
自然療法家のわたしとしては、
「暑さに強い体を作る!」
ということをお勧めしたいけれど、
それができるのはある程度健康な人。
高齢者や、疾患を持っている人には
やみくもに勧められない。
上手にエアコンを使う必要もあると思っています。
ただし、
原発も停止している今、
発電能力の不足という問題があり、
さらに
ロシアウクライナ問題などによる原油高と円高も加わって
燃料が高騰し、
電気代は確実に値上がること間違いなし。
電気代が家計を圧迫するようなことがあれば
政府の支持率は確実に低下するので、
その為に出てきたのが、節電ポイント。
節電した家庭に、2000円相当を還元、と言われているけれど、
実際には
『1キロワット時を節電した場合の還元は5円相当だ。
目標は家庭の3%の節電で、月260キロワット時を使うモデル世帯に当てはめると、
月数十円ほどの還元となる。』
とのこと。月、数十円の還元!?!?
節電ポイントを付与する仕組みを作るのにもコストがかかる。
結局税金を使って、そういう企業にお金が流れ
国民にはほとんどメリットがないと思うのだけれど
みなさんはどう思いますか?
そして最近ちまたで、
「テレビ消せばエアコンの1.7倍節電」という
野村総研が出した過去の情報が拡散されていて、
「なぜ政府は、節電のためにテレビを消せと言わないのか!?
エアコンの温度を上げるより、テレビを消した方がずっといい。
政府のプロパガンダに使われているテレビを消されたら都合が悪いから
真実を伝えないんだ。」
と国民の声が盛り上がっている。
これは参政党の街頭演説でも盛んに言われていることだけれど、
どうもこれが拡散すると都合が悪いと思ったのか、
「テレビ消せばエアコンの1.7倍節電」という元記事は削除され、
今はこんな記事が出ている。
(わたしはおそらくどこかからの指示(圧力?)があって
同じ記者に訂正記事を書かせたのではないかと思う。)
それでも執筆者も最後にははっきり書いている。
「熱中症対策にエアコンはつけて。テレビを消そう」
節電が呼びかけられているとは言え、熱中症のことを考えればエアコンよりもテレビを消すべきなのは間違いないからです。
本当にその通りだよね。
政府もさすがにエアコンを消せとは言えないから
設定を1度上げるなどの対策をすすめているけれど
テレビについては、ほぼ言わない。
洗濯よりも、テレビでしょ・・・。
「見ていないテレビは消す」と伝えている記事もあったけれど、
熱中症にならないよう適度にエアコンをつけつつ、
テレビは”消して”、本を読んだり、趣味の時間にしたりすれば
いいんじゃないの?
こういう当たり前のことを伝えないのは、
その裏に利権や何らかの力が関わっているからだよね。
全てにおいて今の日本はそういう仕組みになっている。
本当の意味で政治が国民の方を向いていないのよね。
そしてテレビというのは、情報操作にうってつけの代物。
だからこそ、メディア洗脳が出来なくなると困る人がいる。
熱中症対策にはもちろん
ホメオパシーの Bell(ベラドンナ)というレメディが有効です。
こちらも上手く使ってください。
でもそろそろ、政治から変わってほしい。
国民の健康を守る政治がおこなわれてほしい。
今まで70年以上、
全く真逆を突き進んできた日本。
情報は操作され、企業や政府に都合のいいように
コントロールされてきた。
コロナだけじゃないんだよ。
全てにおいてそうなのよ。
美白ブームで儲かるのは誰?
日光に当たると癌になる、シミができる、と謳うことで売れるのは何?
日光に当たらずビタミンDが不足して、
そのことで病気になったら儲かるのはどの業界?
私が日焼け止めをほぼ塗らず、
化粧品もほぼ使わず、
日に焼けても大して気にも留めていないのは、
こういう裏の事情や嘘が根本からわかっているから。
そして、なにが”自然”でなにが不自然かわかっているから。
みんなももっともっと根本から疑ってみてほしい。
今年流行っている服の色だって、
2年前に決められて計画的に広げられているのよ。
メディアも雑誌も、そしてYoutuberも疑ってみる。
そしてその中で何が真実かを 見抜く力をつけていきましょう。
今週末の選挙もそんな一人一人の見抜く力が試されるとき。
ぜひ考えてみてね。
にしても、今年の沖縄は焼きすぎましたわ(笑)。
黒くて恥ずかしいけど、それ以外は何も問題なし。
というわけでまた!