弱者にしない。弱者にならない。 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル代表

 

ホメオパス・自然療法家・臨床分子栄養医学認定カウンセラーの

 

藤川由紀です。

 

 

2年半ぶりに、今日からホリスティックヘルスケアコースを再受講。

 

 

講師のクリスティンペイジさんは、

 

私のもっとも尊敬する方の一人。

 

彼女の明るくて、パワフルなエネルギーが大好きなんです。

 

 

クリスティンペイジさんは、

 

医師であり、ホメオパスであり、生まれながらのサイキッカー。

 

スピリチュアルな世界を

 

彼女ほど地に足をつけて教えてくれる人は

 

他にいないです。

 

やっぱり再受講してよかった!

 

 

今日印象に残ったことをシェアしますね。

 

みんなと共有したいので♪

 

 

どんなことかというと・・・

 

「病気は弱さでも失敗でもなければ、問題でもない。」

 

ということ。

 

 

これ、私にとってはすでに当たり前のことだけれど、

 

きっと気づいていない人も多いはず。

 

 

特にヒーリングする側、カウンセラー側の人には

 

よく理解しておいてほしいことだし、

 

クライアントさん自身も

 

それをしっかりわかっておいて欲しいのよ。

 

 

この世の中は

 

病気の人をみると、「弱者」と捉える傾向がある。

 

「問題を抱えた人」と捉える傾向があるのです。

 

 

でもね、魂という側面から見ていくと、

 

病気というのはメッセージであり、

 

その人がより成長していくための

 

気づきを促すもの。

 

 

病気を持っている人は

 

人生にこれから変化を引き起こす人だと私は思っているし、

 

そこに真摯に向き合う人は、とても勇敢な人だと思う!

 

特にホメオパシーみたいに、病気を本質的に捉えて

 

根本的に解決しようとする人たちは

 

本当に素晴らしくて、

 

だからこそ私も精一杯その人の魂と向き合いたいと思う。

 

 

・病気が伝えてくれてることは何なのか?

 

・なぜその臓器がメッセージを発しているのか?

 

・どう変化していくことが魂の望みなのか?

 

そんなことを一緒に考えていきたい。

 

 

ただ病気を治すため じゃなく、

 

人生を幸せに変化させるために、今ある症状を使っていきたい。

 

そのメッセージを解読するお手伝いがしたいと思っています。

 

 

小さい頃から謎解きが大好きだったんだよね(笑)。

 

ちなみに、小さいお子さんの病気は、

 

お子さん自身へのメッセージというより

 

ご家族全体の幸せのため、という側面が大きいよ。

 

 

そして 

 

メッセージを受け取ることを恐れないでね。

 

病気からのメッセージは

 

多くの人が想像するような厳しいものではなく

 

「愛」そのものでしかないのを、私はよく知っています。

 

 

自分に厳しい意見なら、むしろそれは偽物だから(笑)。

 

自己否定が強い人は

 

自分を否定する言葉が正しいことだと捉えがちだから注意してね。

 

このあたりの話はまた詳しく書きたいなあ。

 

(今日は一日忙しくてじっくり書けずなので、また!)

 

 

セラピスト、カウンセラーは、

 

弱者としてクライアントを扱わないことを徹底してほしい。

 

 

クライアント側は、弱者になり下がらないでほしい。

 

これは私の願いです。

 

 

一緒に病気というメッセージを探求する仲間として

 

わたしはクライアントさんと向き合いたいと思っています。

 

だからいつもワクワク♪

 

病気の謎解き、一緒にしていきましょう。

 

そのメッセージに気付けたとき

 

確実にあなたの世界が変わるからね!