株式会社モアナチュラル代表
ホメオパス・自然療法家・臨床分子栄養医学認定カウンセラーの
藤川由紀です。
カウンセリング週間も半分終わり。
通常だったらカウンセリング中は、脳のエネルギー使い果たして
終わるとぐったり、何もできない状態なのですが、
今月は自分でもいろいろ調整していて
やたらと元気です!
(頭皮マッサージについては先日書いたけど
それ以外の調整についても別途書きたい。)
そんなわけで、せっせとカウンセリングが終わった後
キッチンに立っています。
昨夜は発酵あんこを作ってみました。
きっかけになったのは、木本満美さんのFBとブログ♪ありがとう。
「簡単そう~。(←まずはこれが大事(笑))
作ってみた~い。
しかも、お砂糖も使わず、発酵もしてて、栄養満点!最高!」
というわけで、
早速ネットで作り方を検索してスタートです。
材料。
・小豆 100g
・米麹 100g
・塩少々
小豆は軽く洗って、水から1時間ほど茹でました。
小豆の茹で方はいろいろで、
・前日から水につける
・茹でこぼして灰汁をとる
などなど、さまざまなやり方が紹介されてましたが、
灰汁、と言っても、要はミネラル。
茹でこぼすとミネラルやポリフェノールも減ってしまうし
わたし的にはもったいないな、と思いまして
そのまま茹でました(笑)。
昔の食べ物は、固かったり、苦かったり、えぐかったり、
ミネラルや食物繊維などがたくさん含まれていた分、
食べにくかったんだと思うんだよね。
なので、下茹でしたり、ぬか漬けにしたり
食べやすくするための工夫も必要だったけど
今の食べ物ってどれも品種改良され、
土の栄養分も減り、
食べやすい反面栄養価は低い。
だからなるべく栄養をとれる方法を選びたいと
自分なりに工夫してます。
ただし、私は食の専門家ではないので、
みなさんのご自身の判断で作ってね。
小豆は、水より上に豆が出ないように水を時々足しました。
茹で上りはこちら。
水分がちょこっと残ってます。指で簡単につぶれるようならOK。
ざるにあげて、小豆と煮汁をわけ、
60℃以下にさまします。(ここは絶対に守ってほしいポイント。)
ヨーグルティアの入れ物に小豆と米麹を投入。
発酵あんこが甘くならない、という方もいるみたいだけど、
多分、麹の違いかな、と思ってます。
私が使ったのはこちら。
五味醤油さんの大黒天麹。
美味しかったよ~。
発酵のお店で娘がバイトしてるって、
こんな時、助かる(笑)。
娘曰く、五味醤油さんの麹、甘くなるそうです。
よくかき混ぜて
パサついていたら、煮汁を入れて調整します。
塩も適当に加えた(笑)。(このタイミングでよかったのか?)
そして、ヨーグルティアで
60℃ 8時間。
出来上がり~♡
砂糖なしとは信じられない甘さ♡
菌の力偉大なり。
今日はこれをおやつに頑張りました。
カウンセリング5名様。
今日は、福島の震災から10年。
あの時の出来事を忘れず、
これからも自分に何ができるのか考えていこう。
日本から変わる。
そのために動いていきたいです。
微力ながら発信していくからね。
これからもよろしくお願いします!