ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。
ホメオパシーカウンセリング週間も中盤。
今日もクライアントさんと話していて
ちょっと気づいたことがあったので
シェアしておきます。
それは病院でもらうお薬のこと。
最近では 出来るだけ
ステロイドは使いたくない、
抗生物質は使いたくない、
と思っているママたちも多いはず。
だからといってやみくもに
病院に行かない！というのではなく
きちんと診断をしてもらって
なにかの時のために
薬をもらっておくのは大切なことだよね。
（だんだん身体や病気を理解してくると
病院に頼るタイミングは 減ってくるけど。）
薬自体は ”悪”でも”善”でもなく
”使いよう” なわけで、
うまく使い分けるためにも
もらった薬がどんな薬なのかは知っておくといい
。
ざっくりと
免疫抑制剤、
ステロイド、
抗生物質、
この３つは、
上から順に 注意して使うべきだと思うお薬
だと思っておいてね。
（使ってはダメ、なのではなく
作用が深いため、ケースバイケース。
安易に使うべきではない、と言ってもいいのかも。
他にも、脳神経に作用するような薬も注意です。
てんかん薬や向精神薬など。
あとは微量で体をコントロールしているホルモン、
そのホルモンを調整する薬も。
他にもいろいろあるけれど、ひとまずはこれくらい知っておこう。）
病気で出されるお薬の説明書では、
どれがステロイドで、どれが抗生物質だか
一見わからない場合があるので
注意深く読んでみてね。
簡単な見分け方の例、ご紹介します。
★免疫反応の中心となる細胞の働きを抑えて炎症を鎮めます。
ステロイドのような副作用がありません。
＝ 免疫抑制剤
★炎症やアレルギーを抑える副腎皮質ホルモン剤です。
＝ ステロイド
★細菌による感染症を治療するお薬です。
★細菌の細胞壁合成を阻害することにより細菌の増殖を抑えるお薬です。
＝ 抗生物質
わからない場合は、ネットで
「（お薬の名前） 添付文書」
といれて ググれば
詳細すぐ出てきます。
今すぐやってみて！
まずは 正しく知ることから
はじめようね
さて、先日ブログでアップしたクライアントさんの記事
【ホメオパシー改善例】アトピーが1ヶ月でこんなに良くなりました
見てくれたかな。
その他にも、素晴らしい自然治癒力を見せてくれてる
クライアントさんのこと、
もし写真掲載の許可がとれたら
またUPしますね。
食事や薬では なかなか改善が難しいケースでも
ホメオパシーを使うと
良くなるケースが沢山あること
知ってもらいたい
。
いつでも希望はあるからね。
諦めないで、自然治癒力活性化させていきましょう。
わたしも残り数日、
クライアントさんとがっつり向き合います！
ホメオパシーカウンセリング 60分 15,000円
アレルギー疾患、発達障害、女性特有の疾患や不妊のほか、
心身の慢性的症状をお持ちの方、今飲んでいる薬をやめたい方の
ホメオパシーカウンセリング。
ホメオパシーってなに？（ブログ記事）
ホメオパシーセンター世田谷下北沢ホームページ
これが終わったらセミナー準備♪
