【自然治癒力を高める方法!】その2>なぜ同種の法則? | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。
 
昨日のブログの続き。
 
 
自然治癒力を より詳しく解説してみたいと思います幸
 
 
「人間は誰でも体の中に100人の名医を持っている」
 
といったのは、古代ギリシャの医学の父 ヒポクラテス
 
もちろん100人というのは例えだけど、
 
この100人の名医、
 
あなたの身体のどんなところにいて
 
どんな仕事をしているか?
 
ぜひイメージしてみてほしいのよ。
 
 
あなたの肝臓を守る名医。
 
腎臓を守る名医。
 
皮膚を守る名医。
 
胃腸を守る名医。
 
血液を守る名医。
 
脳を守る名医。
 
いろいろ全身に散らばっているよね。
 
 
名医の下にはさらに
 
それぞれ100人くらいの実働部隊がいるに違いない♪
 
ヒポクラテスは「名医」と言ったけど、
 
今風に言えば「自然治癒力」「自己治癒力」のこと。
 
 
では、普段この名医とその部隊、
 
どのくらいの力で働いているかといえば、
 
平常時、健康な時なら、
 
50%の力しか出してないんじゃないだろうか。
 
 
会社組織だって、消防署だって、警察だって同じだよね。
 
いざ、という時のために、普段は100%じゃない。
 
人間の身体も全く一緒。
 
 
そして、緊急事態が発生した時、
 
スイッチが入って、
 
いつも以上に働く仕組みになっているんだよね。
 
 

わたしが火傷をしたとき、
 
スイッチが入ったはずです。
 
「右手皮膚に熱いものが触れて、ダメージを受けた!
 
 対処すべし!!」
 
そうしてわたしのなかの自然治癒力(名医)、がんばる。
 

足りない場合は、応援を呼びます。

 
そうすると、ワラワラと自然治癒力(名医)たちがやってくる。
 
「ここが現場です!お願いします!」
 
ずきずき痛い。でも名医たちが頑張ってくれてる証拠。
 
 
でもしばらくすると、次第に皮膚は冷えてくる。
 
症状もピークを越える。
 
集まった名医たちも、
 
「あれ、大したことないじゃないか。」
 
と持ち場に帰ることになるんだよね汗

 

 

 

だからこそここで、あえて熱を加える!!

 

そしたら

 

集まった名医たちも、まだ働く気になるでしょうラブラブ

 

 

”熱”でダメージを受けた組織を修復しようと

 

それぞれ道具をもって集まってきた名医たち。

 

だからこそ、同じ”熱”を加えることで

 

名医の力を最大限に発揮できるわけね。

 

 

だから、自然治癒力(名医のやる気)を高めるには

 

同種の法則なのですよ。


ただ、痛みを伴うこともありますからね。

 

それは分かったうえで使ってね。

 

 

熱を出してるときには、布団をかぶって寝るのも

 

同種の法則に基づいてます。

 

のどの痛みに生姜がいい、というのもね。

 

 

さらには

 

葉。カラダが弱っている人は、100人の名医はどんな状態になっているか?

 

葉。やけどが全身に及んだ場合は、どんな状態になている?

 

葉。慢性疾患はどうして作られる?

 

などなど、考えてみてね。

 

 

この同種の法則を

 

より安全に用い

 

「療法」にまで高めたものが

 

ホメオパシーです。

 

 

ホメオパシー=同種療法

 

本質的な治癒を引き起こすツールです。

 

 

それとね、同種って

 

からだだけじゃないんです。

 

精神を鍛えるにも

 

やっぱり同種療法。

 

これは次回書きますね~。

 

 

これがわかっていれば、

 

困難の乗り越え方も、

 

子育ても

 

もっと楽になってくるよラブラブ

 

 

 

 

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