もう一度 放射能対策を考えてみよう | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

3月11日。

 

7年前に

 

東日本大震災が起きたよね。

 

 

地震と津波。

 

本当に多くの被害が出たけれど、

 

自然災害というだけなら

 

きっともっと早くに

 

元に戻る力が日本にはあったと思う。

 

 

やっかいなのは

 

いつでも人工物なんだよなあ・・・

 

とわたしは勝手に思う。

 

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未だに原子力発電所からは

 

放射性物質は出ているよ。

 

原発に近い場所(関東も含め)では

 

新聞に載ることはないのだろうけれど、

 

関西の方ではこんな記事が

 

出たそうだよ。

 

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γ線じゃなくて、β線のセシウムボール。

 

 

 

ちょうど同じころ

 

311のあとに、

 

東京から西へ移住した仲間のお子さんが

 

体調を崩していて病院に行った結果、

 

白血球減少が確認されたということで

 

被爆が要因のひとつとしてあがっている。

 

 

こういう話をするのは

 

決して怖がらせたいからじゃなくてね、

 

この現代を生きていくには

 

とにかく情報をうまく使って

 

出来るケアをしていくことが大事

 

って伝えたいからなのよ。

 

 

放射性物質については、

 

DNAなどを傷つけることが問題と言われるけれど

 

DNAにあたる確率は実はすごく少なくて、

 

実際には

 

体内にある水分子にあたり

 

活性酸素を生み出すことが問題なの。

 

 

 

からだは通常、

 

活性酸素を除去する仕組みを持っているけれど、

 

その機能が弱っていたりすると

 

マイナスの影響を受けるようになるよ。

 

 

また、リンパ球に関しては

 

活性酸素を除去する酵素を持たないので、

 

影響を強く受けるのね。

 

 

そうなるとおのずと

 

やることも見えてくるよね。

 

そうそう。抗酸化対策だよ。

 

 

ホメオパシーだったら、

 

放射能対策に

 

・RX RA (粒)

 

・RA Fukushima 1-S-2 (粒)

 

・アルポHosha+F (液体)

 

が有名だけど、

 

抗酸化ミネラルとしても有名な

 

Sel. (セレニウム)=抗酸化ミネラル

 

も忘れてはいけないね。

 

レメディなら、

 

・Sel. 12X

 

がおすすめ。

 

 

そして

 

セレニウムなどのミネラルは

 

体内では作り出すことができないから

 

食べ物から取り入れること大事。

 

 

セレニウム(セレン)が

 

多く含まれることで注目されているのが

 

ブラジルナッツだね。

 

わたしも最近食べてます。

 

(沢山食べればいいわけじゃないのも知っておいてほしい)

 

 

抗酸化ビタミンももちろんお忘れなく。

 

 

そしてもう一つ

 

放射能の影響(活性酸素)は、

 

水素水で除去できることがわかっています。

 

やじるし水素の第一人者、太田成男教授のブログより

 

 

こちらも安全で手軽なので

 

最近わたしのお気に入り対策です。

 

(ただし水素の商品選びには知識が必要。)

 

 

ちなみに、水素は腸でも作られるから

 

腸が弱いと

 

活性酸素の除去能力も落ちる可能性が高いよ。

 

 

安全で、人体への効果がきちんと研究され

 

大学病院などでも利用されている水素は

 

これからの世の中には

 

大切なツールになってくると思うよ。

 

 

 

現代は悪いものも多いけど、

 

知っていれば対策可能なことも多い。

 

生き抜くための知恵。

 

まずは、知ることがとにかく大事。

 

 

恐れすぎず、正しく対策していこうね。