遺伝子について考えてみる①〜オーダーメイド医療の必要性〜 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

 
最近、各種の健康関連セミナーに参加すると
 
遺伝子の話がよく出てくるようになったのね。
 
 
結構前から
 
核酸のサプリとか、遺伝子まで届くサプリとかの話は
 
聞いたことがあったのだけど、
 
疑り深いわたしには 全然ピンと来なくてね(笑)。
 
 
 
そういうものとはちょっと違って
 
最近出てくる遺伝子の話は 興味深い。
 
難しい話だけれど、
 
こういうセミナーとご縁が繋がるようになったこと、
 
そしてこんなに細部まで研究がすすんでるんだなあ、
 
という感動とともに学んでますキラキラ
 
 
 
そんなわけで
 
改めて遺伝子について復習してみたので
 
わたしの世界観と一緒に
 
ここでシェアしてみようと思うよ。
 
 
ではいきます。
 
ハートハートハートハートハート
 
諸説あるけれど、
 
人間は60兆個の細胞からできてる
 
って言われてるよね。
 
 
一つ一つの細胞が生命そのもの、
 
生き物そのものなんだけど、
 
私たちヒトは 多細胞生物だから
 
真核細胞 の集合体で出来ている。
 
(左が原核細胞、右が真核細胞。
 ざっくりいえば、核があるかないかの違いだよ。)
 
 
 
ちなみにこの世の中は 
 
多細胞生物ばかりが目に付くけれど
 
数的には圧倒的に原核生物、単細胞生物の方が多い。
 
(小さいから気づかないだけで。)
 
(原核生物は小さい。真核細胞の10分の1くらい?)
 
 
世界の主役、中心は
 
細菌や古細菌のような単細胞の原核生物なんだよ。
 
ここは忘れてはいけないところ。
 
一緒に仲良く暮らすことが大事だよね。
 
人間は、彼らの世界に住まわせてもらってる
 
といってもおかしくないのだから。
 
(人間がその菌をどんどん排除しようとしてるけど。。。)
 
 
 
真核細胞のひとつひとつも
 
実は生き物そのもの。
 
原核細胞よりよっぽど複雑なんだもの。
 
賢いともいえる。
 
賢いからこそ、自分を押さえることを知っていて
 
協力し合って 大きな個体のために
 
自分の役割を果たしていているのだね。
 
すごくない?
 
(ひとつひとつの細胞ちゃんをもっと大事に考えるべき!
 
 細胞は生きている。脳がなくてもいろんなことを
 
 わかっているし、記憶しているのだよ←これ大切
 
 
 
そして、
 
その細胞をコントロールしているのが
 
細胞の中にある なわけだね大事
 
 
 
 
今日はここまで。
 

※ 私はこの分野の専門家ではないので
   細かい部分など間違いもあるかもしれませんが
   大枠を伝えたいので、そこのところはご了承くださいませ!
 
ハートハートハートハートハート
 
・・・・・・・(汗)
 
このペースで書いていたら
 
いつまでの本題にたどり着けない気がするけど
 
はじめてしまったものはしかたない・・・(笑)
 
よかったら気長にお付き合いくださいませ。
 
 
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