目に見えないものも大切に。そんな世界になったらいい。 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀


私たちは目に見えるものを信じるよね。

そこに見えているものは、ある、と認識します。



では、見えないものはどう?

見えないものは、ない、のかな?



この図は、こちらのブログでも載せたけれど

リンク勉強は精神安定剤♪

電磁波のスペクトル。

image

電磁波のスペクトルというのは、

存在し得るすべての電磁波の周波数(または波長)の帯域のこと。



この中でね、目に見える現実の部分、

いわゆる「可視光線」の帯域、っていうのは、

全体から見たらごくわずかだよね。

1%にも満たないのだよ。

波長がだいたい380~780nmの部分だけ。

(上の図ではオングストロームという単位が使われてるから、
 3800~7800くらい。)



”私たちは、1%しか見えていないってわけね。”




こちらは、太陽光のスペクトル。



太陽光だって目に見える部分はごくわずかで、(虹色の部分)

赤外線などの波長の長い光をたっぷり含んでいる。

人工的な光は、同じように見えても

太陽光とはやっぱり違う。

それはみんな 目じゃなくて、肌で感じるよね。



ちなみに、この太陽光の中には、

話題のテラヘルツも、育成光線も含まれるわけよ。





最近は宇宙全体も、約95%が

ダークマター、ダークエネルギーで満たされていて、

私たちが認識できる原子は5%くらいだと言われている。




目に見えるものだけを 信じるって、

科学的にもナンセンスだなあ、と思うのよね。

科学で証明されてることだけ信じる、

証明されていないことは、信じない(ありえない)

というのも同様。




言葉も、

想いも、

目に見えないけど確かに影響を与える。




ホメオパシーのレメディも同じだよ。

物質が検出できないからと言って、ゼロなわけじゃない。


ホメオパシーがヒットしたことがある人というのはね、

目に見えないもの、

物質がない、

と言われるものでも、

体に作用する、ということを体感した人たち。


ある、ない、

その二極化の世界から、少し離れた場所にいる人たち。





だから ホメオパシーユーザーさんは、特に、

毎日の生活で

その目に見えないものをより大事にして

生きてほしいんだな。



特に、自分の発する想い。

怒り、悲しみ、嫉妬、恨み、罪悪感、自己卑下、

ネガティブな想いを長く抱えていないか。


そして、一番大切なのは、

自分に対する想い。


人からどう思われたいか?じゃなくて、

自分が自分をどう思うか?ということ。



ここが間違っていたら、

ホメオパシーのレメディの効き目は

確実に悪くなります。



逆に、ここがこじれていない

植物、動物、赤ちゃんは、

ホメオパシーはシンプルにヒットする。

(レメディの選択が正しければ。)




そんなわけで、 

ホメオパシーカウンセリングだけでなく

心のワークも昨年からメニューに加えています。

(相性数秘術もとても素晴らしいツールなの。)






ホメオパシーユーザーが増えたら、

ひとりひとりの意識が変わって、世の中も変わると 

ひそかに思うはーと。





目に見えないものも、

目に見えるものと同じくらい大事にする世界へ。


そんな世界を一緒にみんなと作っていきたいな。








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