代替医療が、本当の医療に置き換わる時 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀


細胞環境デザイン学認定講師、ホメオパシー療法士の

藤川由紀です。


GW、楽しく過ごしてますか?

私は蓼科に来てのんびりしています。

4月末から、微熱と頭痛で少しだるい日が続いていたのだけど、

自然に囲まれた場所についたとたん、元気に幸



久しぶりのブログになってしまったのですが、

まずはFBで流れていた記事を ブログでもシェアしたいと思います。


→なぜ富裕層は代替医療に走るのか―現代医療を避ける理由

現代医療に使われる薬の多くは、世界の大富豪である大財閥ロックフェラーが設立した「ロックフェラー医学研究所」の現代医学教育システムから始まっています。現在は、彼らの金融(金貸し)を通じて世界の大手製薬会社の大株主となり、彼らの支配する石油を使って薬が開発・販売されています。

しかし、おかしなことにロックフェラー一族は、世界の現代医療(西洋医学)を牛耳っている現実とは裏腹に、現代医療を信じず、薬は一切飲まないで代替医療のホメオパシー療法を取り入れています。

これには苦笑いしちゃいますが、そのおかげ?か、一族は長寿です。(笑)
いま、アメリカでは、このように現代医学を使わずに代替医療を使う人達が増えています。


代替医療の利用が富裕層に多いことが意味するものは?


知っていましたか?アメリカでは「代替医療」と呼ばれる現代医療を避けた医療法を選ぶ人は、保険に入っておらず高い医療費を払えない貧困層だけではなく、実は十分な資産を持ち、教養を受けている富裕層・エリート層が積極的であるということを。

富裕層がそうした選択に至るのは、もちろん対処療法の西洋医学の限界を感じていること(例えば様々ながん治療法や治療薬が毎年発表されても、年々がん患者や死亡者数は右肩上がりの状況である事実など)もありますが、統合医療の第一人者であるアンドリュー・ワイル医学博士の存在は外せません。日本ではイマイチな認知度かもしれませんが、アメリカでは有名な人です。

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アンドリュー・ワイル医学博士

彼はもともとハーバード大の医学部の学生でしたが、現代医療は単なる対処療法では本当に人の体は治せないことを悟り、人間の体が奥底に持つ驚くほどの回復力(自然治癒力、細胞の再生力)があることを理解し、本質的な治癒法を追求します。

そして、心と体を含め総合的に病気の原因をみた「統合医療」を目指さないことには人は完全に治癒しないことを結論づけたのです。西洋医学の対処療法では本質的解決にならないことを世に示した訳ですね。

彼の考え方は、西洋医学によるマインドコントロールから抜けることが大事であることを暗に訴えています。

つまり、病気になったら病院にいけば医者が治してくれる、薬をくれる、という思考パターンをやめ、体に異常がでた理由を自分の責任として考え、原因を探り、人間が持っている自然治癒力を最大限活かすことをまず考えようと言っています。

また、人間の肉体は精神=心と共に存在しているので、病気を体の部位という視点で治療する西洋医療の考え方ではなく、食事、運動、睡眠、住環境、人間関係など生活の全てを総合的に捉えて対処することも重要であると訴えています。

それを踏まえて代替療法として鍼灸、漢方、ハーブ療法やアロマ療法、ホメオパシー療法などを用いて自然治癒力を最大化していくのです。

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続きはこちら

→なぜ富裕層は代替医療に走るのか―現代医療を避ける理由



代替(だいたい)医療と呼ばれる、ホメオパシーなどの自然療法。

補完療法と呼ばれたりもするよね。

「代替」(=”それに見合う他のもので代えること”)でもなく、

「補完」 でもなく、

自己治癒力を引き出す方法こそが、医療の王道なのだよね。



それでも、自己治癒力では治せないほど 重篤な場合、

耐えられないような痛み、に限っては

現代医療の手を少しだけ借りる。

(今は逆に考えてる人がまだまだ多い。)


そんな風な世の中になるように、

これからも活動を広げていきたいな、と改めて思ったのでした♪



明日は、子どもの日。

未来を作る子どもたちの心と身体の健康。

そのために大人が出来ること、沢山あるよ。

健康に関しては、知ることが何より大事。

ひとつずつ、やっていこうね。