症状からのメッセージに気づいてる? | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀


ホメオパシーを扱ううえで、

私がひとつ気をつけている点があります。

それは、レメディの使い方セミナーの

第三回目でも お話しているのだけれど、


心のことと、病気からのメッセージのこと」。


ここは、絶対に忘れてはいけないと思うんだなあ。




症状を良くする

その前に、

症状から発せられるメッセージを

きちんとキャッチできるかどうか。



ホメオパシーの間違った使い方はね、

レメディを 西洋医学の薬のように

対処療法的に使うことだよ。



そうではなくて、

レメディ選びと同時に、

「今、この症状は、

 どんなメッセージを届けようとしてくれてるのか」

そこにぜひ注目してほしい。



ホメオパシーカウンセリングでは、

ここを紐解くのがもっとも大事

だと私は思っていて

だから、「健康相談」ではなく

「ホメオパシーカウンセリング」という名称で

セッションを行っていたりするのです。




セルフケアの場合には、

キットのレメディとりながら、痛みと向き合う。

臓器の声に耳を澄ませてみる。

チャクラと病気の関係がわかるなら、

そこから紐解いてみてもいい。



(こちらは私のバイブル的本。)




小さな症状も見逃さないで

病気からのメッセージを受け止め

受け入れ、

そして、変化して生きていこうね。




忙しくて、身体の声を無視しそうになるときほど

自分にも言い聞かせてること(笑)。