こんにちは。自然療法士、ホメオパスの藤川由紀です 。
自然療法を学んでいて、よかったなあ、と感じることがあります。
それは、自分や、自分の大切な人が、事故や怪我、病気をしたとき、
何か できることがある、ということ。
誰かの役に立ちたい、 なんて思ってるわけじゃなくて
自分に出来ることがある。という事のありがたさ。
その時の相手に関わらせてもらえることの、ありがたさ。
それをよく感じています。
娘は以前、ピーラーで、指をそぎ落としたことがある。
キズは大きくはなかったけれど、場所が悪かったために
出血がとまらなくて、とまらなくて・・・・。
娘は、泣きわめいていた。
わたしは、動揺している自分のために、まずホメオパシーのレメディをすばやく一粒。
そして、娘にも同じものを一粒。
そして止血に効果のあるレメディを何度もリピート。
それと同時に、腕を心臓より高く上げさせ、
止血のための患部を圧迫。
そして、少し落ち着いてから救急病院に出かけた。
病院では、興奮状態のため、指をぬうこともできず、
「痕が残る」 といわれたけれど、
その後も せっせとケアして、 元通りに回復。
あの時、もしホメオパシーやケアの仕方を知らなかったら、
私はどんなに心細かっただろう、と思う。
ホメオパシーのセルフケアキットは、 一家に一台、是非おいておいてもらいたいと
心から思うのでした。
なぜ急に、こんなことを書きたくなったのか、と思ったら、
これからホメオパシーカウンセリングのお仕事だ、というのと、
今日が娘のお誕生日だからかな~
いつも喧嘩ばかりだけれど、よい日になるといいな!