【ホメオパシー】ホメオパシーのレメディとティッシュソルトの違い | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

こちらの記事の続きです。


右矢印【ホメオパシー】ティッシュソルト活用!








ホメオパシーのレメディと ティッシュソルトの違い を


簡単に説明してみたいと思います。





知らなくても大丈夫なので、興味ある方だけ、どうぞ~。




(上がレメディ、下がティッシュソルト。見た目は一緒だよ目。)

一生モノの健康を!ココカラコンサルタント☆YUKI のブログ-ipodfile.jpg












<ホメオパシーのレメディ>





◆代表的なホメオパシーのレメディ


Acon.(アコナイト)


Bell.(ベラドンナ)


Nux-v.(ナックスボミカ) などなど・・・





◆原料





ほとんどの場合、 毒物から作られます。


(毒性のある、植物、鉱物、動物から作られます。)





◆希釈度 (薄まり具合)


大。





※)一般的な 30C というポーテンシーの場合、





 100倍希釈(100倍に薄めること)を 30回 繰り返しました。 ということ。





 原物質 1 に対して、 10の60乗 倍 薄められています。(物質はもう残っていません。)








◆活性度 (エネルギーの高さ)


高め。





※)ただ薄めただけでは、はっきり言ってただの水。





 それを、「振盪(しんとう)」という作業を加えることで、水に原物質のエネルギーを





 転写していきます。 物質は減り、原物質の”エネルギー”だけが残る。





 レメディを取ることで、カラダには、


 毒が入ってきたぞ! という“情報だけ”が入ります。


 (物質的な毒は、薄められていてもうない。)


 あわてた体は、 治そう! と、自然治癒力を フル稼働。





 そして、治るのが、 ホメオパシーのしくみ。 







◆ 使用のタイミング



病気、症状があるときに、使います。



症状がなくなったら、レメディは使いません。(ホメオパスによる処方の場合は例外)













では次に、




<ティッシュソルト>





◆代表的なティッシュソルト




Calc-f.(カルクフロア)


Ferr-p.(ファーランフォス)


Kali-s.(ケーライソーファ) など。 ティッシュソルトは全部で12種類。




◆原料




私たちの体の中にある、ミネラル(生命組織塩)と同じ成分で作られています。




Calc は、カルシウムのこと。Ferr は、鉄。Kali は、カリウムのことです。






◆希釈度(薄まり具合)




小。




※)12X というポーテンシーの場合、10倍希釈を、12回しました。ということ。



 原物質 1 を、 10の12乗倍 薄めています。




 (このレベルの薄め方だと、まだ微量に物質が含まれています。


  でも体にもともとある成分なので、問題なしです。)






◆活性度(エネルギーの高さ)




低め。




※) 活性度が低いということは、 体の根底から作用するというのでなくて、




  表面的、柔らかく、穏やかに作用するということ。




  なので、好転反応などは、ほぼない、です。






◆使用のタイミング




症状がなくても、使えます。





体質改善、健康促進、美容などに使うのが、効果的です。





長くとり続けることで、カラダのミネラルバランスを整え、健康に近づきます。










<まとめ> 




病気を治したいのなら、ホメオパシーのレメディを。


(急性の病気なら、セルフケアで対応可。


 慢性的な病気なら、ホメオパスによる健康相談がおススメ。)





体質改善による、健康増進・アンチエイジング などには、 


日頃から、ティッシュソルトを サプリメントのようにとることが おススメです!










薬などを使わずに、自然になおす、ことも大切だけど、




その前に、より健康になるよう、体つくりが大事だよね。






だから、ティッシュソルトはもっとみんなに活用してほしい。






次からは、 具体的なティッシュソルトの選び方について、かきま~すドキドキ













(今回は、わかりやすさを優先に書いたので、


 説明不足、表現の正確さなどでは、足りないところがあるかもしれません。ご了承くださいませ。)