先日、第88回アカデミー賞の発表が行われましたね。
レオナルド・ディカプリオが5回目のノミネートで念願のオスカーを手にする事ができました

これは私もなんとかとって欲しいと願っていたので嬉しかったです

主演女優賞は「ルーム」のブリ―・ラーソン。 主演女優賞のノミネートの中になんと「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングがノミネートされていました。
「愛の嵐」・・・まだ観た事がない作品ですが、ご存知な方もいらっしゃると思いますが映画のポスターが強烈に焼き付いているのです(シャーロット・ランプリングが上半身裸でサスペンダーでズボンをつってナチスの制帽をかぶり手には黒い長手袋姿)
そのシャーロット・ランプリングが主演の作品「さざなみ」がとっても気になってしまいました。
結婚45年を迎えそのパーティ―を土曜日に行う予定でいた熟年夫婦が月曜日に夫に届いたかつての恋人の遺体が山岳地帯で当時の姿のまま凍って見つかったという知らせを知りシャーロット・ランプリングが演じる妻がこの世にいない彼女に嫉妬を募らせていくという物語。
予告を見たらあの衝撃をうけた映画のポスターのシャーロット・ランプリングがこんな演技をするのかと引き込まれてしまいました。
先日、おかげさまで結婚20年を迎える事ができましたがこの映画・・・とても気になってしまいました。