今週で、二学期が無事終わります。
振り返ってみて随分と落ち着いた幼稚園での生活だった印象があります。
運動会、遠足、発表会など行事で
などのポンプの付け外しや保護者の付き添いの相談を話し合ったことはあったけれど、日常の園生活において1型糖尿病の話題がでることはほとんどなくなり、娘の何気ないお話を担任の先生から聞いて帰ることが多くなりました。
いままでの幼稚園生活の経験からしっかり判断をしてくださっている幼稚園の先生と、前もって下がりそうなときに補食をとりに保健室まで自然にいけるようになった娘(高血糖には無頓着)のおかげです。
そんな中、ブログで描き損ねたエピソードを2.3点
発表会
まーちゃん、年長の発表会ではかなりの長台詞、出番の多い役をがんばりました
発表会で子供が活躍すると親は嬉しいものですが、加えて低血糖が心配などの理由で無難な役にされることもなく、配役のオーディションした上でこの役がまーちゃんは出来ると抜擢してくださった先生には嬉しく感謝です。
歌とダンスもばっちり決まっていました。
(舞台中はインスリンポンプは外して親が預かっていたのですが出番は1時間ほどだったので特に問題はおこりませんでした)
マックの糖質量
年長二学期から午前保育で終わる日にクラスの子と一緒にマックに行くことが何度かありました。
それを知った養護教諭の先生から
「まーちゃんマックってどのくらいいれるの?」
と質問が、、、
まーちゃん「ハンバーガーとオレンジジュースでこれくらいです」
と即答。最近自分が好きなもの限定ですが、炭水化物量を覚えてくれるようになりました。
しかし、先生にポテトは食べないの?とつっこまれ、、、???
6歳児らしく抜けてはいますが、先生によく覚えてるねと褒められて嬉しそうでした。
電池切れ
これはぼけエピソードなのですが、なんとお昼ご飯のボーラスをいれているまさにその時にインスリンポンプの電池がきれてしまった事件がありました
先生から「お昼のボーラスが入ったかもわからないしアラート音もすごいです。どうしましょう!」
とお電話がはいり、おそらく二学期で1番猛スピードで幼稚園までかけつけました
その後、平謝り。電池をかえ、血糖値もあがらなかったためお昼のボーラスははいっていたものとは思われますが、幼稚園で何度か様子を見ながらすごしました。
朝には電池残量が黄色(減っている目安)にもなっていなかったので(私の見落としかも?)、これだけは本当に謎事件です。
そんなこんなで、二学期が終わっていきました。
3学期は、小学校に向けて、色々とバタバタするのかな?
幼稚園の遠足以来、まーちゃんは大のみかん好きになりました。他の家族もみかんが好きなので不揃い格安みかんを何度も箱買い
まーちゃんは、お家で低血糖気味になるとみかん目掛けて走って行きます。しかしこの大小みかん、大きさが違いすぎて、このみかんはいくつボーラス入れたらいいの?と確認にくる娘がかわいいです