雲がたくさん形を変えて楽しませてくれる季節
意識しないと、なかなか空を見上げる事もない
朝、窓を開けた時には必ず見上げる様にした
太陽が顔を出してくる頃の空の色、とっても綺麗
夕陽も何とも表現し難い色合いで素敵
いつもの様に空を見たら、見たことあるような形の雲
私が伝筆を久しぶりに描く時にやってる
筆先乾いてないかなぁと試し書きをしている形に似ていた
夜はお月様
満月も見られると嬉しいけど、出雲に入院している時、同じ病室の方が、『月は十三夜が「後の名月」と言われていて晴れる事が多くて美しいのよ』と教えて下さった
今年は、10月29日らしい
十五夜を楽しんだあとは、日本固有の風習の十三夜で秋を感じるのも良いかな
もちろん、お月見に欠かせないお団子も用意しなきゃ


