早速、レントゲンと大腸内視鏡の検査が入っており、皮膚科もどう処置して行くかの方針も話し合いが持たれる




皮膚科については、住んでいる場所に戻って、かかりつけの大学病院の方で手術しても良いと担当医が、前におっしゃっていたが、膠原病内科の医師と話して、こちらで全てを任せる方向になると伝えた




引き継ぎや体力、体調を考えると今の病院にお願いした方が、自身でも楽ではないかと思い、ここで終わらせて行こうかと




膠原病内科の医師もその考えを聞いたとき、ホッとした様子だった
何が起こるか分からないから心配との言葉も言っておられたので、話した時に2人して自然と笑顔から笑いになり、外出出来るようになったら、是非、観光もしてね〜なんて話にまで




後遺症…血管が壊われてしまってから、手脚の痺れや感覚や動きの鈍さ、力が入らない




物を掴むのも上手く出来ず、ゆっくり目ではあるが、今までの感覚で物事を行おうとすると、爪が裏返ったり突き指したり、脚も軽く捻挫を起こしてしまったり




でも、最初の頃に比べたら、自分の意思で動けるし、喋れるが出来る
痛みも、どうしたら軽くなって行くかを、いつも解決しようとしてくれている医師や看護師さんの言葉に辛さも半減
そう思うと今が本当に幸せ




リハビリについても、看護助手さんが本を借りて来てくれたり、周りの人達が買い物をしてくれたりと有難い
リハビリの担当の方ともお互い持っていてお薦めの本があると、貸し借りをして内容について話したり
とても有意義な時間を日々過ごしている




出来上がった動物のこの笑顔の様に、私の心も元気でいる







出来上がった巾着のリボンを又、買い物頼まないとならないが、仕上がりを楽しみにしてくれている言葉に、今日もありがとうと言いたい




いつも、温かい言葉を下さる皆様に感謝です
ありがとうございます