以前、診察を受ける際に、前もってメモを渡すという方法は、私の病院ではやっていなかったと書いた


年明けすぐから、頻繁に蕁麻疹薬疹で何度も病院へ行っている


2回目以降から、お薬手帳に色々と記入して、医師や薬局の薬剤師さんに見せる事にした


消化器内科と血液内科交互に受けているので、それぞれストップした薬を丸で囲み、いつからストップしたのか、そこからどんな症状になって行ったのかを記入


診察時に消化器内科の医師に見せると、どの薬に変更しようかと、薬辞典まで出してきて前薬と効果などの違いを教えてくれた


薬局では、薬剤師さんが記入した部分を見て、メモを取りながら、又、新しくする薬について話をしてくれた


前までは、自分がどんな薬を飲んでいるのかを、緊急時に分かって貰えるから良いな位に思っていたお薬手帳


記入する事によって、自分でもいつからストップし、どんな症状になったのかの覚書にもなるし、データとして残る


次回、ストップした薬を再開する時も残量が分かるし、無駄なストックも無くなる


通院している所によって、どの方法が良いかを知る為にも、色々とチャレンジしてみるのも必要かな


そして、これからセカンドオピニオン受けるときにも、参考資料になると思うので、お薬手帳への記入を続けていこうと思う