寒い寒い週末でしたね。
センター試験を受験したみなさん本当に本当にお疲れさまでした!!
新聞にセンター試験の問題が載っていたのでちらっと読んでみたけど、、
自分が想像していた以上にすべてを忘れてそうです(;o;)笑
私の場合、青春時代に受験勉強に費やしてしまった時間が長すぎるためちょっと残念な気持ちになりますね(><;)
「なぜ私は一生懸命受験勉強していたのか」と振り返ると、知識を得たかったわけでもなく、褒められたかったわけでもなく、強制されていたわけでもなく、結局ただ「医者になるための必要手段だった」というだけなんですよね。
他学部の学生が医師国家試験を受ける事はできないので大学受験のときに医学部に合格しない限り医者になる道は開けないということ。
医者になりたいと思うのなら高校生のうちに努力するしかないんだな、今全力で頑張らないとあとできっと後悔する!
と自分に言い聞かせて勉強していました。
勉強している時間は私にとって苦痛で時々泣きながら歯を食いしばって勉強していたなー(今思い返すとかなりこわい光景...笑)
それだけ嫌々やってたら、そりゃ試験おわったらすぐ忘れますよねσ(^_^;)
私の周りでも探究心が強く学ぶことが好きな人ほど枠にとらわれた受験勉強に苦痛を感じている人が多かった気がします。
ちょうど週末気象予報士の酒井千佳ちゃんに会い、「センター試験ってなんだったんだろうね〜」という話になり
「あーあったよねー的にみんなでノスタルジーを感じられるもの」という結論に落ち着きましたよ(*^^*)
千佳ちゃんと会ったのは同い年の友人である瀬戸早妃ちゃんが出演する舞台『紅き谷のサクラ~幕末幻想伝 新撰組零番隊』を一緒に観に行ったからです。
さきちゃん出演者の中で紅一点頑張っていました(o^^o)
舞台でみるさきちゃんはひときわ美しくて、芯の強い女性を見事に演じていて感動しました。
終演後楽屋にもお邪魔しました♪
もともと生写真の特典がついたチケットだったので
急にさきちゃんにサインしてもらおうよという流れになり、でもペンがないから無理だねってみんな諦めモードになったのですが、、
なぜか私マジック持ってました*\(^o^)/*
実はお芝居始まる前に私のバッグ荷物が多いって千佳ちゃんにつっこまれてたんだけど、
その多い荷物の中に奇跡的にマジックが入ってた!!笑
あれ??
自分の中では結構興奮した出来事だったんですが、書いてみたら大した話じゃなかったです( ; ; )すみません笑


