もう8月の半ば(*^^*)
お盆休みの方も多いのですよね。朝電車に乗ると、いつもよりもすいているのはお盆だからかな。
内科の勤務でも、近くで働いていて仕事の合間に受診する人が減った分、患者さんも少なかったように思います。
気持ちも良いので帰り道はいつもより一駅分長く歩きました(*^o^*)
ウォーキングは日常生活のなかで最も手軽にできる有酸素運動。
足は「第二の心臓」と言われるほど血流の改善に大きな役割を果たします!
私もなるべく歩くように意識しているので、ヒールの靴で出かけたときでも鞄の中にぺったんこ靴を持ち歩いていて、歩けるところは履き替えて歩くようにしています。
息が弾む程度の速度で歩くのが有効ですよ。
よく知られているようにウォーキングは脂肪の燃焼に有効で生活習慣病の予防、改善につながるのはもちろん、他にも様々な効果があるんです。
ウォーキングを続けると必要な血液量の拍出のため心臓は強化されますし、酸素の消費によって換気量も増え肺の機能も活発になります。
はじめは少し息が切れたりしてしんどく感じる速度や距離でも、心肺機能が向上していくので習慣にしていくうちに息が切れなくなってきます。
そして、実はウォーキングは脳の活性化の効果もあります(*^^*)
ウォーキングの習慣がある人は認知症の発症リスクが下がったり、海馬の大きさが大きいという研究結果も出ているんです。
ここまで聞くと、もはやウォーキングは「移動手段」というより「健康手段」で、ぜひ生活に取り入れたいものですね。
私は紫外線を気にしなくて良い夜のウォーキングがおすすめですよ^^
たくさん歩いて末梢ががぽかぽか気持ち良い(*^^*)
今夜はお酒を飲んで少しリラックスモードになりたい気分です...☆