厳冬侘びれ寂びれ | 崎村ゆふぃの圧力鍋

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崎村ゆふぃの個人ブログ▼▲ソロワーク"GARUDA" / めろん畑a go goのディープパープル担当。

GARUDAフォトブックとアクキーをTAKARAYAさんにお渡しできた。トシさん(羽根製作者)にはフォトブックの内容を凄く褒めて頂けて心底嬉しかった。

ライブ中に皆が撮ってくれた写真たち。
フォトブックの内容は今年の4月に羽根を背負う様になってからのものしか使っていない。羽根はライブハウスのステージでライトアップを受けると一段と美しく映える。当初はこうした映えやフォトブックを作ることも想定していなかったから、それを創り手であるトシさんに形ある物としてお渡しすることが出来て本当に良かったと思う。


トシさんと出会ったのはステージに頭や手を並べ始めた少しあとだったはず。オリジナル衣装を作る力もなく、何か良い物はないかと探し回っていた時だった。たまたま目にした派手めでマニアックな物まで置いてありそうお店、それがTAKARAYAさんだった。すでに曖昧になってしまった記憶をたどれば、何かのキッカケで自分の活動と衣装探しを伝えたのだと思う。そこで話を面白がってくれたのがトシさんで、その場でステージ用ハーネスだかアクセサリーを買って帰った。

デザフェス


お店に寄ったときの

その後も何気なく立ち寄り、ペストマスクを補強してもらい、去年の生誕祭に初めてハーネスをオーダーしたのが始まりだった。それから4月の渡英ツアーが決まり、最初は身体部分の頑丈なハーネスをお願いしただけだった。暫くして、やはり絶対的に目立つ物が欲しくて、GARUDAといえば羽根だとずっと考えていて後から羽根をお願いした。ちょうどトシさんからアイデアを聞く中で羽根の話が出たことに食い付いたのもある。

快く引き受けて下さり、ただの革からあれだけ立体物を創り上げてくれたトシさんを本当に尊敬する。お陰でイギリスでは皆をビックリさせられたと思うし、何度か改良や強化も加えて頂いてとても最高の作品になっています。良いクリエイターさんはいつでも最高で素敵だ。
いつも面白がって話を聞いてくれ、次のハーネスや外部装飾のアイデアも構想中とのこと。私にもこうしたいというのがあって、GARUDAのヴィジュアル面はまだまだ進化して行くのでお楽しみに。

親戚のおじさんより話しやすい、気さく。


ゆふぃリング^_^お揃いに成れるよ。
お店でゲットできるよ。他にも面白いものが沢山ある。




今度は衣装本体を創ってくれたYUKAさんについても書かせて頂きます。続く。