こんにちは
昨日より少しは気分が良好です
ブログに書いたことで少し気分が落ち着いたようです。
ちょっと泣いてしまいました
今日は題名のごとく、なぜブログをはじめたかを
まずはおこがましいのですが、私の治療歴から。
※すいません・・もしかしたらご覧になっている方々より、さほど重くないかもしれません。ですが健康だけが取り柄の私には大事件でした。もし不快な思いをされる方がいたら申し訳ございません
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「事前情報」
長年勤務の会社を退社。
転々と職を変え3年ほど健康診断がおろそかに
2019年11月 社内でウォーキングイベント
運動量増加→お腹ぽっこりも体重も全く減らない
(嫌な予感・・)何かおかしいぞ・・・さらにお腹が膨れてる感じ。。。
2019年11月末 (意を決した)健康診断
※詳細はまた改めようかと思いますが・・
婦人科医師① 「このお腹どうしたのっっっ」下腹部さわりながら
「これは早急に精密検査して、なるべく早くね」
→後日、検査病院から早く精密検査を受けて、と電話あり。
お腹が大きいのはわかっていたけど、それでも年明け行こうっ と。
怖くて、向き合いたくなかった
旦那は「病院行きなさい」と言い続けていたのに
やはり天からのお告げか
2019年12月10日 下腹部激痛発症
仕事中に突然っ
2019年12月11日 (激痛すぎて動けない)会社休む
12日 (なんともならないので)地元の総合病院へ
MRI検査→大きい卵巣腫瘍と発覚大きい病院の紹介予約
13日 近くの大学病院へ(旦那と両親と共に)
主治医となる先生からこっぴどく叱られる
「気づかなさすぎ」たぶん悪性卵巣腫瘍の可能性
→様々な検査が続く(心臓エコーやPET検査等々)
2019年12月27日 検査結果
おおよそ卵巣がん。詳細は手術で卵巣摘出後の病理検査次第。
左側巨大卵巣は10㌔ 30㎝×20㎝
ステージⅡ期あたりまでの覚悟は必要。
2020年 1月5日 入院
2020年 1月6日 卵巣全摘&子宮全摘 手術(4時間程度)
簡易検査結果では転移なし。
2020年 1月9日 術後、体調が回復せず「腸重積」と判明
内視鏡で整復術 →絶飲絶食が8日間
2020年1月18日 退院
検査結果:ステージⅠA期
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そして現在、療養中です。
最初は手術をして切って退院すればすぐに復活
なんて思っていたら・・・甘かったですね。
なくなった臓器の喪失感
開腹の傷は30㎝
体力の低下
そして卵巣全摘の為、ホットフラッシュも重なり・・・
昨年末から激動の日々であった為、なかなか気持ちの整理がつかなくて。。。。。
退院後の一週間はあまりの現実のギャップに落ち込むばかり。
心細くて毎日泣いてました。
そこで出会ったのが治療中、療養中のアメーバブロガーさんの
存在でした。
皆さんは私なんかより抱えているものが大きい方々が多いですが
沁みる言葉が多かった。励まされました。
私の今まで自分の身体にしてきた暴挙を猛反省し
これからもお付き合いいただくため、身体への感謝を忘れないように。
メンタル弱めの自分の気持ちと向き合うため。
入院中に出会った方とのこと、お世話になった看護師さんや看護助手さん医師、検査技師さん。そして家族。
未来の一歩を助けていただいた方々への感謝を込めて
昔のブログを全部消して、この経験を記そうと思いました。
これがきっかけです
お詫び→「治療休暇」の題名は今の自分に合った「療養休暇」に変更しました。治療、と思って訪ねてきた方にはお詫び申し上げます。
語彙力なくてすいませんでした・・・
次からは踏まえて過去、現在のことを記してまいります
長々とすいませんでした。