
駅に着いたらコインロッカーに荷物を入れに移動を。
コインロッカーの掃除をしていた方に、両替機はあちらとかこのサイズならこっちで入るかもとか教えてもらえたので両替機どこーっていうことにはならなかったのでよかったです。
ICカード未対応ロッカーとか古いですよね、今時こんなロッカー使ってるところ少ないですよって掃除してる人にも言われる長崎のロッカー
ロッカーに荷物を預けたことで、荷物と傘からも解放されてだいぶ観光しやすくなり気分よくバス停に向かいました。
バスを待って新地中華街へ。
バスを降りたところにあったイオンで次の日荷物を送るのに汚れないようにするための大きな袋を買おうと中をうろうろ。
透明なゴミ袋の一番大きいのを無事購入できてよかったです。
最初は漬物袋みたいなのがあればと思いましたが、さすがになかったのでゴミ袋でいいかって感じに。
結局このゴミ袋は荷物送るのに2重にかぶせるのに使うだけで終わると思いましたが、最終日にも活躍したのでここで買ってよかった感じでした。
イオンの中で長崎カステラを集めたコーナー的なのがあって、安いなと思ったもののまだ観光もしてないのに買うのもなって思って買わなかったんですが、帰ってきてからやっぱり買っとけばよかったかなぁとちょっと思いました。
中華街を一通り歩いたというか、修学旅行生が多すぎてあまりのんびりできる感じでもなくただ歩いただけだったような気も…
一番最初に入ったお店でプーアル茶のティーパックの箱買えばよかったなぁ…と今でも後悔してる…
修学旅行生がわちゃわちゃして、なんか落ち着かない感がすごかった…
とりあえず、月餅とよりより売ってるところで少し買い物しただけで終わった気がします…
小籠包とかハトシとか桃まんとか気になっていましたが、もう買う気にならない修学旅行生の山って感じが…
その後は少し早いお昼を食べました。
王鶴ってお店にしたような気がします。

皿うどんの細麺を頼んで、母はちゃんぽんを頼んで二人でシェアして両方楽しみました。
どっちもおいしかったけど、皿うどんの方が好みかなぁという感じでした。

どっちも食べたことなかったので、食べてみたいなとここで食べました。
他でお昼食べるチャンス探すのは予定的に組みにくいなという感じで11時半くらいにお昼食べましたが、あまり動いてないので早すぎるかなという感じも少ししました

天気も悪くなかったですし、気温もそこまでしんどいということもなく割と過ごしやすく観光できた日だった気がします。
中華街とか歩くことないので、もう少しゆっくり出来たらよかったなぁ…という感じでした。
その後は新地中華街駅まで移動して、行先確認しながら電車に乗りました。
大浦大聖堂でおりて、長崎孔子廟中国歴代博物館へ。
入口の写真撮るの忘れて、入館料の支払いをしたなと思うパターンはここだけじゃなかった…
施設料金waonで払えるの珍しいなぁと思いながらお支払い。

推し巡りっていうカードの女の子が目に入ってなんなのかなーと思いつつもらって帰ってきましたが、他に行ったところでも配布してたらしいのに目に入らなかったなと今調べて気が付くという…
他の子が好みじゃなかったから目に入らなかったんだと思っておこう
ツインテに負けたんだよ、たぶん…
マンホールカードを入れるのに買ったケースに入れてそのまま持ち帰りました。
3枚セットのケースだったし、このカード薄いから持ち帰る余裕もあった感じ。

鯉の餌売ってたのはここの鯉の餌なんだなーと思いつつ。
長崎ではあちこちで鯉見かけたなぁと帰ってきてから思いました。
突然こんなところにもいる!ってことが多かった気がします。

あまり孔子については詳しくないですが、この雰囲気見てみたいなと思っていきました。
中国のすごい人ってくらいの知識しかないまま来た感じでした

中国の庭は石をうまく使ったものが多いような気がしますね。
日本庭園も石は使いますけど、使い方が違うのが面白いなと思います。
北海道だとあまり見ることないので、この辺珍しい感じでした。

気が付くと同じような場所で撮ってるのに、複数枚比べると斜め左に下がって斜めに撮ってる写真が多いんですよね。
体曲がってるのかな…
もう一枚の方が右側たくさん映ってるのですが、斜めってるんですよねぇ…
このおじさん達はなんなんだろう?って感じでしたが、全部孔子の弟子っていうことだったみたいです。
この奥にある資料館を見てからそういうおじさん達なんだって感じでした

博物館の中は撮影できるのはここくらいだったので、ここの写真だけ撮ってきました。
最初の方は硯についての展示で、なんで硯から?って感じでしたがいろんな硯を見るのもそれなりに楽しかったです。
その後は孔子についてとか、孔子が日本に与えた影響の話とかざーっと見つつ。
孔子は思想家とか哲学者と言われてる人みたいで、儒家の始祖らしいですが自分の記憶には思想家とかならったような気もする…くらいのイメージ。
仁、礼を重んじる人で、紀元前の人の教えがそのまま今当たり前のように浸透していると思うとすごい人だよなぁとしみじみ。
思いやりを説いた人って感じがしました。
この人の教えが日本にわたってきて聖徳太子やら厩戸皇子とかどっちなんだよって人まで伝わって、日本で初めてできた十七条憲法につながっていくというあたりに個人的にはロマンを感じるところ。
あとは紀元前という時代に74歳まで生きていたというのがすごいなって感じでした。
この時代で老衰は健康面にもかなり気を付けて生きていたのでは…と思ってしまうところ。
これくらいの時代は病気になるともうアウトコースな気がするので、それを回避して生きること自体がすごいことって感じがしてしまう。
死ぬまで考え続けて生きてるのもすごいなって思いました。
でも70歳を超えると自分の欲するままに生きても道徳を外れないは今には当てはまらないよなぁ…と思う日頃のニュース。
まあ、この時代の70歳って今の90歳くらいになりそうですが…
自分の体に不自由を感じるようになってくると、自分が欲するままに生きても道徳を外れないどころか思うことが出来ないな気がしますが…
まあ、90歳超えてもセクハラする人もいたりするみたいだし、道徳を外れないは道徳をしっかりと身に着けた人にしか当てはまらない気はしますけど…

博物館を出て出ようとしたら欄干に絵が描かれてることに気が付いて写真撮ったもの。
何かしらの物語になってそうな気がするなぁ…と思いつつ、それがなんなのか理解しないまま外に出ました
孔子廟の次は大浦天主堂にと思ってナビを入れたらGPSが狂っていたせいで、道に迷ってうろうろする羽目に…
行く前にGoogleビューで道を確認してはいたのですが、行く先が多すぎて記憶がもう曖昧過ぎて覚えていなくて結局グラバー坂上って向かいました。

拝観料を支払い中へ。
大浦天主堂は国宝だって気が付いてからねじ込んだ感じで、国宝になってなかったらスルーしてました
キリスト教はあまり興味ないし、拝観料払って何を見るのかといわれると…という感じでした。
この子のスタンプとかシールとか用意されていたので、そこが楽しめた気がします。
あとは教会のステンドグラスとか、教会に入ること自体ないのでそのあたりは新鮮だった気がします。

人と人の隙間をぬいながら何とか撮れた正面。

建物の横の空間にあったキリストの像と神父像?
この興味のなさが…
この空間の左側にあったベンチが可愛くて、同じようにあまりよくわかってない感じで来てたカップルもこっちよりベンチ可愛いって方が気になってて、まあ宗教はこんな感じだよね…と思いました

色々展示物を見つつ建物の中を歩いて建物を出た先にあったお庭。
建物の雰囲気と庭の雰囲気があまり見ることのない風景だなと思いました。
全体的に長崎では背丈の高い植物が気になることが多かった気がします。
展示物に関しては、前日の島原城で見た内容の方が濃かったので、宗教的な問題もあるしこんな感じのふわっと具合がちょうどいいのかもと思いながら見て回りました。
途中涼しい部屋にベンチがあって、ここから離れがたいーとかいってる人がいて、わかるなぁと思ったり。
最高気温が25度で湿度が60%超えたくらいだったぽいので、長崎にしてはそんなに暑い方ではないんだとは思いますが…
大浦天主堂をあとにしてグラバー園へ。
相変わらず修学旅行生に圧倒されつつ

長崎観光キャラクターさるくちゃん。
ここでしか見なかったような気がするけど…

エスカレーターで上へ上へと移動し、旧三菱第二ドックハウスへ入ってしまったら建物の写真撮り忘れました。
学生の多さでなんかわーって感じの慌ただしさが…
池の鯉の周りも学生さん達がいっぱいって感じでした。
真正面に見える山が函館山の雰囲気があるなぁという感じでした。
地図の雰囲気を見る限り見えてるのは稲佐山山頂展望台なのかな?
山の展望台はみんな同じような雰囲気なのかも。

日陰で休憩できそうな場所だったので、ここで休憩を少し。
水が流れているのを見ると涼しい気がしなくもない…
自販機の値段がえげつない金額になっていたので買いませんでしたが、学生さん達がわーっと自販機あるーってやって来て買おうとしてましたが、値段を見て結局買わずに去っていきました
さすがにあの値段はなぁ…という感じの観光地値段
ここでホテルでもらったヤクルト飲んで自販機横のゴミ箱にポイとして水分補給を。
まあ、朝ローソンで買ったお茶とかもあるのでそれも飲みましたが…
やはりコンビニで買える時に買ったものが安い…

ウォーカー住宅の食堂。
こういう建物はあまり見ることないので新鮮ではありました。
死んだらこんな風に展示物になるとか思わなかっただろうなぁと思いつつ…

ロケーションがいいというのもあって、結婚写真を撮っている人たちがいました。
邪魔にならないようにコソコソと移動しながら写真撮れるところ写真を撮ってました。
この木は北海道では見ることないので、珍しさで毎度気になるところでした。

噴水も教会ぽい三角に十字架だーって感じでした。
提灯が飾られているのが綺麗でした。
イギリスっぽい空間に突然現れる中華ぽさのアンバランス差がなんとも言えない感じですが、長崎ってそういう土地かもって気分でした。
ランタンフェスティバルとかあるし。

リンカー住宅。
なんか中の展示物とかそこそこ見たような気がするんですが、何も記憶に残ってない…
部屋が見れるだけだったのかな…

オルト住宅は工事中だったので、脇のバラとか楽しみました。
もっとこのあたり花であふれているのかなと思ってきたのですが、思ったほどじゃない感じが否めないなーとグラバー園では思うことが多かったです
こう花のあふれている庭園風味な一角のイメージが強かったのですが、思ってたより全部サイズが小さいというか…

スチイル記念学校。
奥まで歩いてきた割にはあまり、歩いてきても見るものがなかった感じがしました…

この長崎の変のにゃーがはよく見かけたような気がします。
変をうまく顔にしているところがいい味だしてるキャラクターだなぁと見かけるたび思いました。
クロばっかりみかけていたのですが、いろんな色の子がいるみたいですね。

あと珍しかったのは黒船の模型くらいかなって感じでした。
しかし黒船は神奈川の浦賀に現れたってところが一番注目されるところで、その後長崎に来たというイメージはあまりない…
来てはいるみたいですけど…

リンカー住宅に戻って来て、こっちからみるのも雰囲気違うかもって感じでした。
和洋折衷な建物だなぁと思う。

三浦環の像。
この人はどういう人なの?つて思ってましたが、日本で初めてオペラ歌手の名声をつかんだソプラノ歌手だそうです。
興味がなさ過ぎて聞いてもへーくらいの感覚すぎですが…

プッチーニの像。
作曲者らしいですが、聞いても全然ピンともこない

グラバー住宅。
記念撮影どうですか?と言われましたがいいですとそのままここで写真撮って終わりました。
自分の写真撮りたいって思うことないので、記念写真とかあまり興味がわかないところ。
この花壇もまだ育ち切ってない感じなのかなとは思いますが…
一番花が多い場所はこの辺だったような気がしました。

グラバー住宅はこの変わった形が印象的ですね。
こうすることで中からの景色がより楽しみやすいという作りになってるんだと思いますが、外から見ても雰囲気がいい気がしますが、住むとなるとこういう形の建物は家具置くの大変そうだよなぁと思ってしまうところ

ソテツって看板が付いてる木。
5℃を下回るような場所では生きていけなさそうなので、北海道で見かけることのない木なのはそれが理由だなって思いました。
まあ寒さに強かったとしてもこのタイプの木が北海道にあっても雪積もったら上の葉っぱ部分に雪が積もって結局耐えられなくて死ぬしかないような気がしますが…

出るころになってようやくグラハー園の名前になってるグラバーの像が…
順路通りに回ってるのに、逆走しているような感じがするのが不思議です
その後はグラバー園を後にして、近くにあったカステラ店でカステラの切れ端を買ってから、マンホールカードを貰いに町並み保存センターへ。

町並み保存センターというだけあって、建物もグラバー園に近い感じでした。
マンホールカードもらったらそのまま帰ろうかなと思いましたが、少し展示物があったので眺めてから帰りました。
人あまりこないみたいなので、なんかまったりした空間で意外といい感じの場所でした。
更に移動して旧香港上海銀行長崎支店記念館に行って弱虫ペダルのマンホールカードもらいました。

時間があれば、ここも見学してみたかったですが大浦天主堂の時点で時間押していたので見てる時間なかったので、予定通りもらってバス停へ。
バス停で時刻表を見るとバスは行ったばかりの時間だったのですが、遅れてそうだったので待っていたら出島行のバスが来てくれたのでよかったです
このバスがなかったらどうしようか悩んでいたところでした。
無事出島前でバスをおりたのですが、写真撮らないで中に入って出島の入口の写真を撮らなかった…
ここも学生さんで列ができていて、まとめて払っていただけるとーといわれて、代表の人にお金を渡して学生さんがぞろぞろといなくなった後にお支払いをして中に入りました。
学生さんの列長かったから、まとめてもらえたので少し時間短縮になりました。

やっぱり私はこういうのが好きだなぁと思うところです。
写真を見返してもこういうのを見る方がワクワクしているのを感じます。
復元されている建物で新しさは感じますが、それでもこういう作りを見る方がワクワクしていまいます

棹銅入箱。
こういうのも北海道では見れない展示物なので楽しかったです。
1箱60kgぐらいあるそうなので、中身の入ってるこれを持ち上げるのは中々大変そうですね…
これは一人で運ぶんですかね…
米俵も60kgで一人で運んでたりするし、一人で運ぶんですかね…
昔の人なら平気で一人で運びそうな気もしますが…
船に乗せるまでが輸出なわけだし、あの時代のことを考えるとどうこれを運んでいたのやら…
荷車に乗せてしまえば馬やら牛やらが引くかもしれませんが、そこ以外の運搬方法は人力だろうし…
腰痛めるよ!って思ってしまう

出島といえばこれですよね。
あまり気にしないで生きていたので、出島はこの形のまま海に飛び出した感じの土地のまま残ってると思ってました…
まさか周辺の海をすべて埋め立てて土地拡張してるとは思いもしなかった…
なんかこう長崎すげーなって感じでしたね…
ないなら増やせばいいんだよ!っていう感覚は全然考えもしなかったです。

ミニ出島の模型だけでも結構出島ってどんなところなのか雰囲気がわかる感じでいいなと思いました。
復元で街並みを再現して出島の中にいるって感じはしますが、教科書のイメージが強いので模型になるとよりハッキリイメージできますね。

どこから撮るのが正解なのかって感じですが、水入ってたらいいのにとは切実に思うところ…
ミニサイズになってるから、囲われている門はただの門に見えますね。

撮影スポットで撮った写真の方が形はハッキリわかるけど、迫力とか考えるとここより上の写真の方がいいような気もしてしまいます。
この撮影スポットを使って、ミニ出島の奥の方に移動して学生さん達が楽しそうに記念撮影していてそうやったら来た感じでるなって思いました。
私はやらないけど。
学生さんたちが楽しそうだなぁと思いながら見てました。

復元された部屋の襖が斬新な柄で和洋折衷がにじみ出てるのがいいなぁって思いました。
あの時代の日本人では絶対考えないだろう柄だよなぁって思いました。
まあ、襖に紙張れるレベルの人だと芸術面を意識した襖になりますよね。

出島の下の断面図。
そもそも出島自体石やら持ってきて作った人工物の島だったというのを、ここにきてそうだったんだ!って思う流れですからね…
元々あった小島に橋かけて使ってるくらいのイメージでいました
そして近代の方にの上の土層を見てこれ液状化とか大丈夫なの?そもそも出島以外も埋立地ってことだよね?長崎って地震きたら液状化でやばいんじゃないの?って地震の心配を先にしてしまう…
ハザードマップを調べて見るとあまり大丈夫そうじゃないな…って気分になりました…
やっぱり埋立地はその心配が…
最近地震が多いので特にその辺が気になってしまうところです。
液状化で崩れた建物や道路を見ているだけに、液状化はヤバいってイメージが強くて、こういう土層だとかなりヤバそうじゃない?ってこの断面図を見て最初に思ってしまったこと…
まあ、液状化云々なくても地震はヤバいですけどね…
でもその揺れでぐにゃんって数十秒で景色が変わるのを知ってるとあの規模であれが起こるの…と思ってしまうのです…

駕籠で移動する列。
西洋人が足を延ばせるように足の方に箱つけるという斬新な発想がすごいなと思いました。
しかしのこの駕籠はたぶん駕籠だけでも20kgくらいは余裕であると思うので、人が乗ると100kgいかないくらいですかね…
背の高さとかにもよりそうですけど、さすがに肥満体系ではないと思うので80kgとかくらいで見積もっておけばよさそうな気が…
100kgの駕籠を4人で担いで、単純計算で一人当たりの負担が25kg前後でそれを担ぎながら長距離歩くんですよね…
恐ろしい話…
どんな強靭な筋肉持ち合わせてるんだろう…って思ってしまう
肩も足死ぬ!って感じなんですけど…

砂糖袋。
実際は違うものが詰まってるって話ですが、これに砂糖詰めて輸出ってことなので、これも1袋30~60kgとかいう重さなのでは…と思ってしまう。
荷運びする人達の体力えげつない…
30kgでも持ち上げるのに気合いるのにさ…
その倍でしょ…?って感じになってしまいます。
仕事で30kgまで持ち上げるようになってから、30kg…30kgかぁ…30kgですよね…はぁ…諦めて持ち上げるかぁ…いっせーの!って感じで上げるまでの憂鬱な気分なのに、それを何個も持ち上げて運ぶんだよね…?って思っちゃう
数秒持ち上げるだけでそれなのに、昔の人はすごいよなぁ…

やっぱりこういうのを見ると無駄にテンションが上がります。
でもこの仕事自分でやれって言われたら絶対ヤダけど…
そろばん使って計算して帳簿つけとか無理無理ってなる…
まあ、昔の人は一長一短の長の部分を伸ばして、それを仕事にしているから得意な人が得意なことをするんだから苦痛じゃないのかもしれないけど…
行燈とか明るくないけど、その明かりにロマンを感じますが、あの明かりで勉強しろって言われたら目悪くなるぅって感じですけど
寝る前の部屋をほんのり明るくしてくれるくらいの存在でいいよって感じですが、そもそも昔の人は火使ったまま寝たりしないし、蝋も高いから無駄に行燈つけることもないんだろうけど。

これ函館で見たことあるような気がすると思いながら…
ポンド砲は幕末によく使われているようなので、見たことあってもおかしくない話でした。

オランダの船。
これくらいなら長い航海もできそうだなと思う反面、本当にこれで大丈夫?と思わなくもない感じが少ししてしまう。
台風とかあたったらヤバそうじゃない?って思ってしまう

これくらいのサイズになると台風も大丈夫だよねって思う反面、装備の大砲が全部こっち向いててあんなの全部打たれたらヤバい…って感じですけど…

豚のお頭盛りになぜリンゴを乗せるのか疑問しかないんだけど、これおいしいの?って気分になってしまう…
見た目がもうなんていうか…って感じなんだけど、こういう料理の絵が意外と多いのがちょっと理解できない…
パイナップルとキャベツが一緒のカゴに入ってて、パイナップルは野菜になるのかな?って感じでした。

出島を囲む塀。
塀の上に忍び返し。
外に出れない、入れないように徹底している鎖国時代の塀らしい塀。

取引の様子。
秤を使って確認してる様子。
この秤どうやって物のせてるんだろう?って感じですが…
真ん中稼働式なんですかね?
そして荷運びの人が半裸すぎるのに、他の人たちは厚着ぽくて実は結構寒い中取引してるのに力仕事してる人達だけ暑いとかいう図なのかなと思ってみたり。
タバコ吸ってる姿も見られたり、この模型だけでも色々な情報が入ってる感じがしました。

壁紙が和室じゃない感じが斬新。
和洋折衷って感じがします。
こう部屋の雰囲気が現代的な感じがします。

更に和洋折衷。
そして私の左下がりの写真癖が強く出ている一枚…
この左下がり具合はさすがに酷くない?って感じです…
ベッドがだいぶ小さい気がしますが、西洋人でこんなサイズで足の長さ足りてたんですか?って感じです。
足曲げないと寝れないのでは?
畳の部屋に燭台が付いてたり、食器棚が洋食器だらけだったりのこのアンバランス感が出島っぽいって感じです。
建物と衝立以外は違和感ばっかり。

大きな鳥かご。
机や時計があったり、より和洋折衷な感じ。
今の時代でもこれはさすがにしないよなって感じの食器の違和感が…
和なのか洋なのかって感じのこの棚にもそう感じさせるところがあるような気もしますけど。

再現された出島はとても小さな空間で、ここしか出入りを許されなかったというのが中々窮屈そうな空間だなと思いました。
徹底された鎖国具合がよくわかる施設でもあるなと思いました。
村と呼ぶにも小さな空間が存在していたって感じですね…
結構充実した感じで出島を観光したのですが、予定では出島2時間くらいとってましたが出島に着いた時点で1時間押していたのでゆっくり観光できないかも?と思いましたが、1時間くらい観光して満足したみたいなのでそんなに時間必要なかったのかもって感じでした。
5時半くらいまでに出ればいいと思って観光してましたが、5時半前に満足してました。
展示物の文章じっくり読んでたら、時間足りなかった気はしますが…
その辺は写真撮って後で読んでもいいかみたいな感じが…
その場で感じる空気感というか空間を楽しめるのが一番かなって気がしてます。
出島を後にして長崎駅に戻り、アミュプラザに入ったらおめで鯛焼き本舗のいちごたい焼きがおいしそうだったので、それを買ってから奥にあるサニーで夕飯に食べるお弁当を探して買ってから外に出てソフトクリームイベントをやってるのを横目に、買ったたい焼きを食べてロッカーに荷物を取りにいって予定していたJRにのってハウステンボスへ。
時間ギリギリな感じで席が空いてなかったので、ほとんど立ったままハウステンボスまで移動する羽目になったのが失敗だったなぁ…って感じでした。
始発駅だったのに…
ハウステンボスはICカード使えないって書いてあって、切符買わないとって感じでバタバタしたのが理由だった気がしますが…
なぜICカード対応にしていないのか疑問しかない…
無事電車を降りてからホテルまで遠いんだよなぁ…と思いながら歩いて向かいました。
なんか駅の近くからバスがあったポイのをチェックインしてから知りました…
あのホテル情報後出ししすぎて本当に不便すぎました…
チェックインしてから、チェックイン前に読んでほしいみたいなやつ渡されても遅いわ!って感じでした…
チェックインの仕方だけは事前に読めましたが、他がチェックイン前にほしかった情報でしたね…
あの距離歩かなくてもよかったなら歩きたくなかった…

無事部屋に到着すると、ハウステンボスが窓から見ることが出来てナイトショーをホテルからチラっと見ることが出来ました。
花火が上がってるのも見れたり。
その後温泉があると書いてあったので、近いのかと思ったらバスで移動だったり。
温泉が洗い場埋まるくらい人だらけになったり…
落ち着かない温泉な感じでした…
その情報も後出し過ぎて、ハウステンボス直営のホテルなのにすごく微妙だと思いましたが、ハウステンボス事態も情報の出し方すごく悪かったので苦労が多かったので、ある意味らしいホテルだったのかな…って感じもしました…