1年に2回も九州に行く予定はなかったのですが、夏目友人帳のラッピングバスが出るということで今行かないと乗れない!と無理に2回も九州旅行に行くことに汗

前回の時にはそんな情報出ていなかったので、もう九州はしばらく来ないだろうなと思っていたのに、半年もたたないうちにまた来るとは…って感じでした汗うさぎ

今回も1泊は前回と同じホテルで予約をとりました。

前回大濠公園のライトアップを見たので、今回はライトアップはみることなくホテルへ…

着いたら20時過ぎていたので、そのままホテルで過ごしたので特に何も書くことないので2日目から。

同じホテルをとったのは、福岡城が近いからという前回と同じ理由です。

 

今回は福岡城へ行く予定だったので、サービスのホテルの朝食を食べることが出来ましたキラキラ

こんな量で足りるのかな?と思いましたが、お腹は満足できたので意外とカロリーはあるのかな?って感じでした。

サラダが少なくなっていて、自分たちの後ろにも人が並んでいたのでちょっと残してやめたら新しい皿持ってきていて、もっとサラダ盛りたかった…という感じでしたあせる

あとで追加もらったのでよかったですニヤリ

朝ごはんを食べて、福岡城へ…と行きたいところでしたが、今回も福岡は雨だった…雨

そんな感じで雨の中あまりうろうろしたくもないし…ということで、ホテルには荷物を預けずそのまま持って移動することにしました。

 

前回ライトアップされているのだけを見た潮見櫓。

10時からじゃないと一般開放されなかったので、中に入ることはできず終わってます汗

この写真を撮った時点8時41分なので待つのもな時間ですね…

とりあえず入口のそばくらいまでは近寄ってみました。

雨のせいで足元が悪いので、中見れるわけでもないので写真撮ったらそのまま移動雨

(伝)潮見櫓へ。

ここまでの道のりを潮見櫓からまっすぐ歩いたのですが、雨のせいですごく足元が悪かったです汗

潮見櫓だと思ってここに移築されたのに、近年見つかった資料でお前じゃないみたいなことになってる可哀そうな感じの櫓汗うさぎ

一番最初に見た潮見櫓が本来の形で、こちらの移築されたものは潮見櫓だと思われていたけど違ったから(伝)みたいななんといえない感じの扱いに…

そして形もだいぶ違うので悲しみの深い建物な気がしますね…

この櫓事態は城内のどこかにあったと思われる櫓らしいです。

下之橋御門。

2000年の不審火で半焼したそうですが、それをきっかけに本来の姿であろう今の形に作り直されているのだとか。

半焼したことでわかる昔の跡から復元されて本来あった形に近くなるというのもなんとも言えない感じです汗うさぎ

(伝)潮見櫓。

左側の見切れているのが下之橋御門。

この石にはきっと何かしら意味があってここにあるんだろうなとは思うものの、特に何も書いてなかった気がします汗

旧母里太兵衛邸長屋門(きゅうぼりもりたへえながやもん)

母里太兵衛友信の屋敷の門として天神2丁目にあったものを移築したものだそうです。

黒田官兵衛と福岡藩初代藩主の黒田長政に仕えていた家臣の中で、特に功績を残した重臣たちの総称が黒田二十四騎というそうで、母里太兵衛友信もその中の一人だそうです。

筑前に入国後、領内の支城のひとつの大隈城主になった人でもあるそうです。

母里太兵衛は黒田長政の名代として新年の祝賀の挨拶をしに福島正則のもとに赴き、酒をすすめられていたものの失礼があってはいけないと断っているうちに、福島正則が泥酔したことでぽろっと母里太兵衛の主君である長政の悪口をこぼしたことに怒り酒呑み勝負を挑み、並々と注いだ巨大な盃の酒を飲み干したら好きな物をとらせるといわれたことで、飲み干したら日本号(槍)を所望したいといい、すべて酒をすべて飲み干し日本号を手に入れ意気揚々と帰ったという話があるような中々豪快かつ強かな人のようです。

この話には諸説あるようですが、日本号を手に入れたのは間違いないらしく、翌日酒が抜けた福島正則が豊臣秀吉から下賜された家宝ともいえる槍を酒の勢いであげてしまったことで、使者を何度も送り返してほしいとお願いしたそうですが、返すことなく朝鮮の役で出陣した時に日本号を使って活躍し、手柄を立てたといわれているそうです。

日本号の別名は呑取というそうなので、酒呑み勝負をしたのは間違いないのかな?って感じがしますね。

なんにせよ酒に溺れたせいで家宝の日本号をとられるという大失態をやらかしている福島正則には人間味を感じるところですが、そのチャンスを逃さない強かさもまた人間らしさという感じがします。

この事件をきっかけに長政と正則の仲が悪くなったという話もあるようなので、悪口をいったことは母里太兵衛にとっては日本号を手に入れるための好機だったのかなという感じはしますね。

二人の仲が悪くなることで長政に何かしらのデメリットが発生するようであれば返却もありえそうですが、そこまででもないところをみると仲が悪くても特に問題ないか、手に入れたものは手放さないという強い意志がありそうな気がします。

日本号を手に手柄をあげまくって、どうだこの日本号のすばらしさは!みたいな戦いぶりをしているのもまた面白いところですね。

この門自体は江戸時代の武家屋敷の長屋門の形態を良好にとどめているものだそうです。

あった場所が天神なので、ビル建築をするためにこちらに移築されたようです。

壊されなかったのはいいことだと思いますが、天神なあると邪魔な物は福岡城の敷地へ移動という感じはありますね汗

雨の強さがよくわかる名島門。

名島城の脇門を長政が居城を名島城から福岡城に移す時に、黒田二十四騎の一人である林直利に下げ渡され邸宅の門として使用されていた名島城の遺構の一つだそうです。

明治以降に民間に払い下げられたそうですが、二階建ての門は黒田家中の中では林家だけが許されたものだそうです。

特別な門だったようですが、民間に払い下げられ明治中頃に長崎に移築されそうになったのを当時の代議士が買い戻して、天神の自宅の門として使用していたそうですが、またもや天神の開発でお払い箱のように福岡城に移築されたものだそうです。

何かと歴史あるもので邪魔なものは福岡城にもっていけばいいよね!感があるような気がします汗

三の丸スクエア。

あちこちの城で見かける炭次郎。

もう少し展示物があるのかな?と思って寄ったのですが、あまりなく着物レンタルとかカフェとかの方がメインな感じの場所でした。

多少人形とかパネルが置いてあるものの、商売色が強かったですね…

コケがたくさん生えた石垣。

福岡城は野面積みかな?と思ってみてましたが、たぶん打込み接乱積みかなはてなマーク

石垣見てるだけでも割と楽しいので、天守がなくてもお城は個人的に楽しい場所ですキラキラ

一番期待してた多聞櫓。

除草作業でこれより奥は立ち入り禁止で、天守台も登れないで行けないところありすぎて福岡城は不完全燃焼みたいな感じでした…

天守台がダメならせめて現在も位置を保ち続けてる多聞櫓くらい近くで見たかった…えーん

そのショックが大きすぎて結局本丸の方に行かずに外側ぐるっと回ってしまい、もう戻るのも面倒だしいいや…って気分になりました…ショボーン

せめて石垣だけでも楽しんでおこうな算木積み。

上に向かうほどキュッとしてるのが防衛力を保つ石垣。

キュッとしてるほどスタイルいいように見えるけど、攻める側はキュッとしてる方が攻略は大変。

外側まわったせいで近寄れなかった天守台を悔しい思いしながら見るだけ…

どうせ行っても入れないし…と自分を慰める悲しい展開でしたね…ダウン

鴻臚館には外側から来たので入口は入りやすい感じでした。

ここも工事の影響で入口が裏口感がありましたが…汗うさぎ

飛鳥、奈良、平安時代の外交施設跡ということで、遣唐使とかのの宿泊施設としても使われていたとか。

最初の頃だけが外交施設で、途中からは貿易拠点として使われていたそうです。

中国から日本に来るのに近い場所という感じもしますし、そうなるのもわかる気がします。

放火ににあうまでの400年は貿易の拠点とされていたそうです。

1984年の平和台球場の外野席改修工事の時に遺構が発見されたそうで、今も発掘調査中とのことです。

長い歴史の中で埋もれていたのが、41年前に見つかったことでこの建物が作られて遺構が雨風にさらされることなく保存されているわけですが、現在復元設備エリアで発掘作業をしているということは追々すべての遺構を保存するために屋根が増えていったりするのかも。

41年でこれくらいだと考えると、生きてる間に遺構すべての発掘は終わらなさそう。

発掘されている中で、奈良時代のトイレが見つかっているという話で、そこから発見されたモノの中から植物の種や花粉、寄生虫卵、ハエの幼虫、魚の骨が発見されたとか書いてあって、種と花粉と魚の骨はまだいいとして、寄生虫卵!?ハエの幼虫!?って感じでぞわぞわしました…

瓜科の種は虫下しに飲まれていたのではということなので、お腹の中に虫がいる認識があるかないかは別として、それを飲むと痛くないとかいう認識はありそう。

しっかり加熱のできていない肉や魚を食べていたということが分かるという話でした…

今も肉や魚を食べるときは食中毒を起こす可能性があるので、しっかり加熱するようにと言われているのでそういうものなのだとは思いますが…

今でも騒がれることのあるO157とかノロウイルスとかアニサキスとかあの辺の話かなと…

それが日常茶飯事だと思うと余計ザワザワします滝汗

遣唐使船。

これで中国に向かって何隻も沈没しているというやつ…

一回遣唐使を送るのに4隻で出発していくのに、戻れる確率は5割とかだいぶ命がけのギャンブル汗うさぎ

帆はついてるけど、無風だったり逆風の時は櫓で動かす力技な船なわけですが、この櫓をこぐ漕ぎ手って相当の力がないとできないのでは…

木製の櫓なだけでも相当な重さなのに、それを使って漕ぐとかだいぶ腰痛めそうなヤバさが…

いくらテコの原理も使っているとは言え…って感じです。

しかも全員の息を合わせて漕がないといけないとか動力の選択がこれしかないとはいえ…って感じですあせる

何事もなければ10日ほどでつくそうですが、10日で5割の確率はギャンブルが過ぎる真顔

唐へ向かうビッグドリームをかなえても、滞在期間は1、2年とか短かったり色々大変な旅というか冒険よね…って思います汗うさぎ

4隻で出発して途中で脱落というか沈没していく船を見て、お前の屍を超えていくみたいな感じがしなくもない…

沈没する時点で沈没してない船も危ない目にあってそうだし、そうじゃなくても重量制限を考えると助けることもできないだろうし…

むかし探訪館。

あまり展示物は多くないですが、模型があるのが一番の見どころな気がしました。

パネル系はどうせゆっくり読む時間作ると時間押すだけなので、さらーっと見るだけ…

堀の大きさが一番印象的でした。

だいぶ埋められているのがよくわかる模型でした。

右下ほぼ埋められて堀があったなんて思えない現在の地形との差が見どころな気がしました。

左側はギリギリ大濠公園があるので雰囲気は多少残ってる感じはしますけど…

天守と本丸があるとこんな感じというのがすごくわかりやすい。

櫓や城壁、門など攻めづらさとかもわかりやすいしですし、このあたりが武器庫ぽいとかそういう雰囲気もあったりするのが見ていて面白かったです。

官兵衛兜も飾ってありました。

この兜も武将のセンスとゲン担ぎが個性的で面白いやつ。

色々それで本当にいいの?って兜も存在するから武将の兜は面白い。

出際に御城印を購入しました。

どっちにしようかな…とちょっと思いましたが、やっぱり両方欲しいなと両方購入。

緑が多いお濠。

蓮の葉が大きいな…って思いました。

花の時期じゃないので葉っぱの大きさくらいしか感じられませんが…汗

その後そのまま福岡城を後にして、赤坂から地下鉄に乗り太宰府天満宮へ向かって移動へ。

ほとんど書くことがないような展開の最終日の予定。

 

最後のホテルは朝食付きだったので朝食をいただきました。

種類は少なめな感じですが、それでも選べる選択肢があるのはいいですね。

この隙間何も食べたいものないから、パンでも置くかと置いたパンが意外とおいしいと感じたような気がします。

あとは普通かな。

その普通が食べられるのがありがたいのですが…

なかったら色々苦労してるので汗うさぎ

 

ご飯を食べた後に、フロントでハサミを借りました。

外はまた雨が酷かったというか、前日の時点で福岡方面は大雨警報とかいう話が出ていた気がします…

警戒情報が云々とかしっかり見てなかったですが、なんかそんな話の出てる日だった気がします。

福岡じゃないぽいけど。

まあ、宿泊したところは佐賀ですが…

とにかく雨が酷いのだけは出発前にわかったので、フロントで借りたハサミを部屋に持ち帰りイオンで荷物を送るのに買った袋がキャリーケースにかぶせられそうだったので、2つのキャリーケースに袋かぶせて取っ手のところにハサミで切り込み入れて簡易カバーを作って雨対策をしてからホテルを出ました。

出た瞬間から雨の酷いのはわかってたけど…って感じの具合ですね…雨

それでも袋かけたので、荷物の心配はあまりせずに引っ張って歩けたのがよかったなって感じでした。

そして前日歩いた道だし、ナビとか入れなくてもと思って歩いたら道間違えて無駄に変なところを歩きました…

曲がるところ通り過ぎてしまったせいで無駄な時間がかかりましたが、無事に電車の時間に間に合ったのでよかったです汗

 

改札抜ける前に自販機の写真を…

時間があったらここも見てみたかったんだよなぁという名残惜しさの写真。

とりあえず来た気分を味わいました。

その後改札を抜けて電車に乗りました。

予定的には博多でおりたら櫛田神社に行ってみたいなと思っていましたが、雨が酷すぎて歩く気にはならなかったので博多で降りたらそのまま乗り換えして空港に向かいました…

 

空港について荷物預けられる時間を待ってから、荷物を預けてお土産の散策。

時間余ってるのでのんびりとお土産を物色。

福岡といえばあまおういちご

苺好きとしては、苺のお土産が欲しいと見ていたら試食させてもらえるというので試食しておいしかったものをお買い上げ。

博多まっかな苺のお土産を見ていてラングドシャをおすすめされたのですが、確かに苺の甘酸っぱさはおいしいのですが…

なんか白い恋人が脳内を横切るラングドシャ…

結局おすすめされたものではなくガレットとミルフィーユぽいサンドされたチョコかかってないやつを買いました。

どっちも試食しておいしかったのでいい買い物ができました。

もうお土産はいいなと思いつつ、時間も余っていたので展望デッキを見に行きました。

まあ、雨ですよね…雨

屋根のあるところから写真を少し撮りました。

福岡空港もそこそこ広い感じはしましたが、千歳空港があれだからそこまで広くもないのかなという気分に…汗

その後さんざん広告は見てるのに目に入らない筑紫もちが気になるものの、目に入らないからいいやとゲートに向かってる途中で見かけたので買ってみましたが…

やはり桔梗屋の信玄餅は別格なんだなと思って終わりましたね…

無事に飛行機の席に着いて、離陸前から今日のフライトは揺れますと宣告されていた通り揺れてはいましたが疲れ果てていたので半分くらい寝てました。

着陸する話が出てき始めたあたりで景色が見えるようになって、やたら裸山が目立つなと思ったら厚真の上を飛んでいたようですね…

厚真の裸山は地震の影響ですが、まだあんなに裸山だったんだ…って感じでした。

最初は裸山がどこなのかわからなくて、その後写真の黄色の畑を見て厚真の上飛んで安平の上飛んでるんだと気が付きました。

上空から見ることはほとんどない菜の花畑を観れたのはラッキーでしたキラキラ

見える菜の花畑が安平なのかどうかわからないですけど…

長沼という可能性もありそうですし…

その後は無事着陸して荷物を受け取りJRに乗って帰ってきたのですが、時間的に高速バスに乗って帰って来てもよかったなとあとで後悔しました。

そしてここにきてJRで長距離なら運賃割引使えたと気が付いた感じでした…

他の私鉄の方が割引使いやすかったので、JRの使いにくさを感じるところでした…

JRってそんな感じだよねとは思いました。

電車をおりて改札を抜けようとしたら、乗り間違えしたせいでicカードのチャージ金額が足りなくなってガシャンってされて、余計高速バスにのって帰ればよかった…って感じでした。

更に家の近くまでバスに乗りたかったのですが、バスの時間まで30分以上あって余計高速バスで帰ればよかったという感じに…

予定的にはうまく乗れると思っていたのに、空港での荷物受取に時間がかかってたせいで予定がだいぶズレた感じに…

結局20分くらい早く近くまで行けるバスに乗って帰りましたが、こっちだと歩く距離少し増えるんだよなぁ…って感じの最後のグダグダ具合が酷かったですね…えーん

まあ、北海道が雨じゃなかったのがまだ帰りやすくてよかったですけど…

だいぶ雨に振り回された気がする旅行でしたが、社割のおかげで荷物がだいぶ楽だったので今までの交通機関利用の旅行より快適に動けた気がする旅行でしたキラキラ

社割のありがたみを感じましたキラキラ

帰ってきた後に社割使えた?って聞かれて、バッチリ使えてます!と話したところ最高でしょ?って言われたのではい!って答えた後日談という感じでした。

 

旅行から帰って来て数日後、空から見えた菜の花畑を見に行きました。

安平の菜の花祭りも終わりの頃でしたが、やはりこの規模の畑が黄色に染まるのは見ごたえがあるなと思いました。

花はでっかいどうの方が規模がおかしくて迫力あるなと思う旅行だったような気もします汗

 

帰宅後、キャリーケースを開けたらカバーかけていたのに中が少し濡れていたのでカバーかけてなかったら…という感じでした。

ホテルから駅まで10分もかかるかどうかくらいの距離だったのに…雨

4日目はハウステンボスだけで終わる予定を組んでいましたが、荷物送りたかったのでハウステンボスのヤマトまでビッグトートに着た服詰め込んで、詰め込んだ袋をキャリーケースに入れてハウステンボスのヤマト運輸までもっていきました。

社割が使える旅行中に一番近いヤマト運輸がここしかなかったので、朝からもっていきましたが…

ハウステンボスのヤマト運輸って看板らしい看板が出てないのですごく場所が分かりにくかったですね…

黒猫の看板がないので、一度通り過ぎてナビ見てここだよなぁ…と思って迷っていたら、8時前だったので8時に合わせて出勤してきた社員の人にここの2階ですと教えてもらって無事到着しましたが、あれは教えてもらわないと迷う…

無事社割で荷物出せたので、空っぽになったキャリーケースをまた引いてホテルまで戻りました。

社割のありがたみを感じる旅行でしたキラキラ

しかしネコピット縛りがあるので、出せるところが限られているのでそこが車なしだとしんどい感じでした汗

 

ホテルで先行入場できるゲートから入場しようかと思っていたのですが、帰りのことを考えると入国ゲートからの方がいいのでは?って感じがして入国ゲートにしたのですが、先行入場できるゲートから入国ゲートに近いロッカーにもっていってもよかったなって感じもしました。

この辺の情報もハウステンボスの情報の出し方の悪いところな気がしました…

そもそもあのホテルの情報後出し具合が…えーん

ホテル前からバスで入国ゲートまで送ってもらえるならその方がいいかなという感じがしたのですが、一番早いバスで出たらハウステンボスあく1時間前でひたすら待つ羽目になるしで、だいぶグダグダしました…

 

無事入国ゲートを抜けてもコインロッカーのある場所が分かりにくい公式アプリに戸惑ったり。

公式アプリがすごく使いにくいし、バスがどう走ってるのかわからなかったりグダグダ感が酷かった…

入ってすぐのミッフィーには記念写真撮る人達でいっぱいなうえに、キャリケースのせいで手も離せないのでスルーしてとにかくロッカーに向かって歩きました。

この建物の中のロッカーが一番近いと聞いたので、ここのロッカーに荷物を入れました。

何も考えずにここでゴンドラ乗ればよかったよなぁと今は思います。

ゴンドラ結局乗ることなく終わって残念でした。

ロッカーにいった時点ではまだ大丈夫そうだったのに。

ハウステンボスの広さのイメージもわからなかったのも原因な気がしますけど…

とりあえずハウステンボスが天気が雨じゃなくてよかったって感じだったなと今は思います。

あの広さで島原並みの雨降ってたらすごくしんどい…

ミッフィーの顔型アーチ。

うまく人の隙間をぬって写真撮れてよかったです。

あまり見ることのない建物に最初の頃は物珍しさを感じていました。

慣れてくるとお土産屋さんの建物って感じが…汗

バラが見ごろというだけあってバラが綺麗でした。

川の横が全部バラであふれているというのは綺麗でしたキラキラ

川沿いをバラの横を歩きながら何も考えずに気のままに歩いていました。

ゴンドラ乗ればここ通ったのにという感じですが…

この時点ではハウステンボスのシステムが全然理解できてないというか、アプリの使い方もいまいちみたいな感じでした。

とりあえず、ミッフィーのパレードを見たいからそっち方面に歩こうくらいの感覚でバラに誘われるまま歩いてました。

まさかあんなに広いとは思いもせずに…

ART GARDEN。

バラに誘われるままに歩いてきました。

バラは確かに綺麗なんですが、バラ園はどこも変わらない感じが…汗

タワーがあるのでそのあたりは絵になるなって感じですが…グッ

水路に花びらが散って花いかだになっているのは綺麗だったなって感じでした。

後ろの建物とセットだと雰囲気いい感じです。

観覧車は入った頃は動いてなかったので乗ってみたかったですが、動いてないなら仕方ないって感じで通り過ぎました。

その後携帯の充電がヤバい感じで、charge SPOTを探して少し戻ってきたのですがカステラ城のトイレのところに設置してあるようだったので行ってみたのですが、借り方に悩んでいるうちに時間が無くなってきて諦めてパレードの方へ向かうことに…

これがバレードの乗り物だとも知らずに写真を撮りました汗

ミッフィーのパレード会場に到着して、椅子に座って時間を待っている間に近くにcharge SPOTがないか探してみたらすぐ隣の建物にあるというのが分かったのでパレードが終わったら今度こそと思いながら、パレードを待ちましたが移動に時間がかかったのか始まる時間が10分くらい遅れてました。

カステラ城の近くにいた電車型の車がくるのに時間かかっていたせいで、遅れたのでは?って感じでした汗

来るまでの間に振り付けの説明をしてすごく盛り上げようとキャストの人が頑張ってましたが、平日なこともあって子供が少なくてやってくれる大人も少ない感じで大変そうでしたが、私も振り付けとかそういうのやりたい方じゃないのでなんとなく見守る感じで過ごしました汗

無事メラニーとミッフィーが到着してパレードが開始という感じでしたが、メラニーもミッフィーもここから動かず手を振ったりするだけなのでなんか物足りない感はありましたが、可愛いのは可愛かったですラブラブ

ミッフィーの方が気になって見に来たはずでしたが、始まったあたりからメラニーの方が可愛くてメラニー推しって感じになりましたキラキラ

同じ顔で色違うだけじゃんって話もありますが、動きで現れる可愛らしさがミッフィーの方に足りないのかも…

このミッフィーは可愛い感じに撮れたような気がします。

表情がないのはどの着ぐるみも同じですけど何か違うんだよなぁ…

この可愛さの出し方って中の人の腕にかかってるような気もしなくはなかったですね…

中の人いうなって話ですが汗

光の当たり具合で目の輝きがあるように見えるのもメラニーの方が可愛いと思える理由なのかも?って感じは少ししました。

でも動きな気がするなぁ…とも…

きちっと下向いて手ふったり、左右みてうなづいたりとかそういう動きに可愛らしさがにじむというか…

なんか違うっていうのだけはわかるミッフィーとメラニーの可愛さの違い。

表現がうまくできないのが悔しいところ。

顔の動かし方なのかな…

メラニーは結構上向いたり、下見たりしてたけどミッフィーは可動域は変わらない気がするのにあまり上とか下とか向いてなかったような気が…

アイドルのファンサの違いみたいな…

おりてこないミッフィーとメラニーのかわりに、来ていた子供たちと大人がオブジェのリボンを指定通りに動かして会場を盛り上げ、最後は音楽とともに列車でそのまま去っていきました。

なんかパレードっていうわりには微妙なんだよなぁという感じでしたが、メラニーの可愛さだけはよくわかった感じのイベントでした汗

人集まらなさ過ぎたのか、パレードがありますので是非お越しくださいと放送が流れてました。

その後のイベントは放送なかったのに汗

パレードが通り過ぎた後に、隣の建物で無事充電器をレンタルできたので、そのまま充電しながら近場を見て回ることに。

花は確かに綺麗なんだけど…

この風景ありきな感じがしなくもないです汗

ミッフィーのショップのところにいたミッフィー。

鳥の糞とか拭いてあげて…って感じのなんか可哀そうなミッフィーでした…えーん

この後ここのミッフィーのショップでミッフィーのクッキー買ったりしました。

ここでの買い物は全部エポスカード使えば割引きいたようなので、エポスでカード切ればよかったなぁ…と出るころになって気が付いたのが残念過ぎました…

高い金額の時に気が付きたかった…

ミッフィーのコラボメニューが食べたいなとミッフィーキッチンカーに行きました。

金額的にまだお手頃な方のミッフィーの苺ラテ800円を購入。

可愛かったですラブラブ

飲み物としてもおいしかったので800円で損をしたと思わない飲み物でいい感じでしたいちご

苺がいい感じで苺好きとしてはこういう飲み物はあたりですねキラキラ

ゴミ箱に飲み物を捨てたらアーチのところに人がいなかったので写真を撮りに…

でも建物ないとただの花のアーチだな…っていう感じに…

その後はスタッドハウスの前にあるミッフィーの花壇を撮ってから中の見学をしました。

このあたりになって、料金支払わなくても中の見学ができるということに気が付きはじめました汗

中の展示物はキラキラしていて綺麗でした。

色々なガラス製品を見ながら、この色綺麗だなーとか好きだなーとか眺めてそこそこ楽しかったですグッ

このシャンデリアがすごいなぁって感じでした。

結構近くで見れるので迫力あるのもいい感じでしたキラキラ

 

その後は一番奥から見て回ろうかなと思ってパレスハウステンボスへ向かいました。

歩いて向かわないでバスとかうまく使えばもっと楽だっただろうに…と最後の方でアプリの使い方を理解しだしたころに思いました…

そもそもここ歩いてるときはバスは有料だと思っていた…

写真はパレスハウステンボスの手前あたりのアジサイゾーン。

もう少しアジサイ咲いていることを期待していましたが、全然咲いてない感じでした汗

かろうじて咲いてるところも少しはありました。

ほとんど咲いてなかったですけどえーん

ようやく咲いてないアジサイゾーンを抜けるとパレス前のローズガーデンへ到着。

この辺歩いてて、岩見沢のバラ園と変わらないかも…という気分になってくるという汗

パレスハウステンボスの中に入ると民族衣装の展示をしていたので、それを見ることにしました。

こういうのは中々見る機会がないので新鮮で楽しかったですキラキラ

この帽子どこかで見たことあるんだよなぁ…

どこで見たんだろう?ゲームだったような気がするけど、違ったかなぁ?みたいな気分で写真とってました。

耳の上あたりに赤い花が付いてるイメージがあるのに思い出せない…

下着の展示。

でかパン!って感じの大きなパンツ。

上は涼しそうな可愛らしいデザインだなって思いました。

喪用の衣装だそうですが黒基調でも可愛らしさが残ってていいなぁって感じでした。

胸元の黒と青の柄にチェックの合わせがいい感じなのかも。

こういう棚、かっこいいよなぁとは思いますが展示されているのを見るだけで十分な家具。

ぎちぎち入ってないからかっこいいって感じなんじゃないかなとなんとなく思います。

この建物で一番感動した部屋。

入るとこの迫力ある絵が壁前面に広がっててすごっ!って感じでした。

天井も筒状に高くなっていて、この部屋だけで入った瞬間の迫力とインパクトが強くて、壁画の間といわれるだけのことのある部屋だなと感じました。

国内最大級のドーム型壁画だそうなので、それだけの大きさがあったということなのかなという感じです。

反戦と平和をイメージした絵だそうですが、ただただ迫力に押された印象が強く残る部屋でした。

足元のタイルもすごかったです。

これは爆発をイメージしているのかも。

放たれるミサイル、燃える船と描かれているところを見るとミサイルが爆発したように見せるのがタイルの役目なのかなって感じがします。

説明の写真を撮っては来てますが、現地では読んでないので感じるままに楽しんでいました。

きちっと説明読んでないから、何をのぞき込んでるんだろう?って感じでした。

そして撮った写真を見ても看板の文字はよめないという汗

壁も豪華な部屋でしたが、天井も豪華な部屋だなって感じで迫力に圧倒される感じでした。

日本文化ばっかり好きな私はこういう展示を見る機会はあまりないので、なんかスケールの違う展示物を見ている感じがすごくしました。

天井にあしらわれている絵。

絵を囲むレリーフも模様になってたんだなと写真見てから思いました。

天界をイメージしたものなんだろうな…

天井だけにキョロキョロ

天使をモチーフにして描いてそうですが、後ろの人は堕天使ぽくて後光がなんだか操り糸のようだなって感じですが、どういう絵なのかよくわからないまま写真撮ってるやつ。

相変わらず壁も豪華。

中の展示物を一通り見て奥のガイアの庭を眺めました。

そして相変わらず左下がりな斜め写真…汗

撮ってるときはきちっと平衡にしているつもりで撮ってるんですけどねぇ…

奥まで歩いてる人がいたのですが、さすがにそっちまで行く気にはなれなかったのでこの辺だけ写真を撮って満足しました汗

緑のドームの中も面白そうかなとは思いましたが、ここまで行くのが面倒くさい…

このあたりですでに歩き飽きてるあせる

ガイアの庭というだけあって、ギリシャ神話の神様たちの像がいろんなところに配置されていました。

ギリシャ神話も面白そうですが、あれは興味持ち出すとキリがなさそうな気がするので名前とかがさらっとわかるくらいがちょうどいいのかもと思ってます汗うさぎ

ギリシャ神話の神が出てくるゲームボーイのSAGA2で知名度のある神様の名前を知ったような気がします。

役割に関してもその辺でさらっと知った気がする。

気にはなるけどギリシャ神話だし、色々な神様がいて理解するのは難しそうって感じだった気がします。

日本神話も同じような感じで、一度調べだしたら沼になるからやめとこ…って感じになってます。

色々な神がいすぎだから…汗

帰り道にちょうどいた海神ポセイドン。

そういえば聖闘士星矢もギリシャ神話をモチーフにしてるんだったよなぁとポセイドンを見て思う。

聖闘士星矢でポセイドンだけは別格な位置にいる。

たぶん最初の人生で初めての推しキャラで神格的な位置にいるキャラだと思うラブラブ

キャラクターのイメージくらいしか残ってないけど、すごく好きでクロスも買って大事にして今もそのまま手元にあるくらいには好き。

どんなキャラだったのかも覚えてないけどかっこいいって思ってみてたのだけは間違いない。

聖闘士星矢では特にギリシャ神話に惹かれることがなかったというか、小学になったばかりの子がギリシャ神話に惹かれたらいろんな意味でアレな気がする…

ホワイトローズガーデン。

その名の通り白いバラであふれている感じでした。

なんかバラ園はどれも変わらないなって気分になってしまっている…

綺麗だけどさ…

その後パレスハウステンボスを後にしました。

入った時に写真撮ろうと思いましたが、人が多かったので帰りに撮りましたが最初にとっても後にとっても変わらなかったような気もします。

次はポルセレインミュージアムを目指すことにしました。

歩くのに飽きてきてるけど、歩かないと回れないから諦めながら歩いてる感は強かったです…

なんかもう少し移動しやすい感じになっていればいいのに…

バスとかその他もろもろの移動手段の情報がとにかく少なくて、初めて来た人にはよく理解できないというのは情報開示能力が低いのでは…と思わざるを得ないところ。

私は結構調べてから行く方なので、ハウステンボスに関してもそこそこ調べたつもりですが、調べても全然よくわからない全貌のつかめない場所って感じでした…

アプリも微妙すぎたし…

情報をアプリに集約するなら、もっとわかりやすいアプリにすべきでは?と思わざるを得ないところ…

 

ポルセレインミュージアム到着。

やっぱり天井には天使。

他にも写真撮ったのありましたが、暗かったせいでブレが酷かった…

ホーランティアという船を撮ったらしいけど、この船がなんなのかの説明は撮ってない。

焼き物を運んでたぽい?くらいの情報が年表を見るとわかるような気も。

ここも暗いから結局写真に綺麗に映らないやつ。

狛犬の顔がなんかいい感じだと思って撮ったやつ。

あまり焼き物のあたりは写真撮ってない感じでした。

興味のなさが…

観光丸。

説明には日本に来てから観光丸と名付けられていて、国の光を観るという意味合いらしい。

観光旅行の観光はここからとった言葉といわれているということなので、この船が先駆けということなのかな。

でも昔から観光旅行って言われるような旅行はあったはずだけど、伊勢参りとかそういう何とか参りみたいな話で一括りにしてないとかいうことなのかなぁ…

船の模型の写真ばかりを陶磁器美術館で撮っているという不思議。

咸臨丸。

日米通商条約を結ぶためにサンフランシスコに行ったと書いてありました。

勝海舟、ジョン万次郎、福沢諭吉など日本人だけで太平洋横断に成功したとかそんな話を説明を見て聞いたことあるかもって感じになりました。

明らかに勉強じゃない歴史ドキュメンタリー番組の記憶汗うさぎ

 

その後お土産のぞいてあまおうサイダーの冷えてるのが売ってるなら、冷たいの飲みたいし飲んでみよう!な感じでこれを買いました。

そういえばここで五島うどんを購入しました。

ここ以外見かけることないままだったので、一期一会だなって感じでした。

あまおうサイダーもここでしか見なかった気がするけど。

五島うどんはおいしかったから買ってよかったお土産でした。

ハーバータウンに広がるつるされた電飾?

昼間でもこうして雰囲気が見れるのはいいですね。

オランダから将軍へと献上された銅製のシャンデリアのレプリカらしい。

よく見ると葵の紋が入ってますね。

銅製ということは、元は赤褐色のシャンデリアだったという話かな。

時間がたつにつれて酸化してこの色に変わっていく…

次はドムトールンに向かって展望台に上がってみることにしました。

地上80mの高さからの展望が見れますという話しですが、テーマパークとして考えれば高いけど建物としてはそれほどでもなさそう。

ただハウステンボスを上空から見れるという意味ではいい気がしました。

この街並みは日本じゃない感じがします。

あくまでハウステンボスの敷地内だけ…

こうしてみると本当にハウステンボスの広さを実感できるなと思いました。

でかすぎる…

タワーをおりたところでお昼食べようと思いましたが、お昼休憩に入っててやっていなかったので観覧車に向かうことに…えーん

観覧車に向かう途中でウォーターガーデンで1時間に1回のショーがやってたのですが…

到着するころには終わってしまって写真が撮れずちょろちょろでる噴水の写真しか取れずに終わりました…汗

次はいつ頃見れますか?と聞いたら1時間後ですねと言われて悲しかったですえーん

結局待っててもしかたないので、予定通り観覧車に向かいました。

観覧車なんていつぶりだろう?って思うくらい乗った記憶が…

遊園地行かないしなぁ…

足元に広がるバラ園を眺めつつ。

バラの花いかだが広がっているのが上からでもわかりますね。

あの黄色のミッフィーバスに乗って移動すればもっと色々楽だっただろうに…と今でも思う。

せめて園内はバス移動がおすすめとか、何々に乗って移動して楽しむこともできますとかもう少し押してほしかった…

その後カステラ城でお土産を物色。

何買おうかなくらいの感じで。

こちらの方はまだ来てなかったので傘で彩られる景色も楽しみました。

次のミッフィーのショーが始まりそうだったので、今度はバスに乗ってアステルダムシティまで向かいました。

最初のパレードが始まるの遅かったから、のんびり向かったらもう始まってたというオチ。

こっちは時間に正確な上に放送も入らなかった気がする…

ミッフィーとメラニーとキャストの人達が頑張って踊ってました。

決めポーズはこれぽいなという感じでした

可愛いし、キャストの人たちの笑顔も素晴らしいですね。

しかし同じポーズをしているはずなのに、なぜかそろわないミッフィーとメラニー…

こういうところが色々あれな感じなのでは…と思わなくもないのですが…

このイベントではミッフィーの方がキレはよかった気がします。

最後後ろの扉に帰っていくのですが、耳ぶつけなようにお辞儀して入っていって、なんか大変そうだなと思ってしまいました。

下り階段だけでも歩きにくそうなのに…

その後ドムトールンに戻ってミッフィーコラボのミッフィートルコライスを食べました。

可愛いラブラブ

カレー味のライスを先に食べればよかったなぁと他を食べてから後悔しました…

私にはちょっと辛かった…

ミッフィーの目と鼻口は昆布なのかな?って感じでした。

 

遅いお昼を食べた後は、まだ回っていなかった光のファンタジアシティに移動しました。

カロヨンファンタジアがスカスカで待ち時間なしだったので入ってみました。

音と光で見せるカロヨンの世界は私は結構好きでした。

カロヨンってこんな楽器なんだって感じでした。

日本には3台しかないらしく、その1台がハウステンボスにあるとのことでした。

3台の中では一番鐘の数が少ないみたいですが、それでも37鐘で奏でられる音楽を聴くことができるようです。

自分で鳴らせる鐘。

私と母しか入った人がいなかったので気にせずに何回か回して音を鳴らしてみましたが、回りだしたら勢いがついて気軽に止まらないのにちょっとビックリしたりしました。

この音色結構好きでした。

鐘を使って鳴らすための仕掛け。

こんな大がかりな楽器は中々…って感じがします。

パイプオルガンも中々ですけど、こっちはさらに上をいくような気がしました。

 

カロヨンを出ると、すぐ目の前のアートファンタジアが入れますよーっていっていたので、そのままそちらに流れました。

特に写真撮るほどのものでもなかったので、見ただけで終わりました…

あまり好みではなかった気がします…

この後レンタルしていた充電器のバッテリー切れが起こっていたので、このあたりで返却できるようだったのでクルーの人に聞いたらそこにと教えてもらい無事返却できました。

お昼食べてたあたりでバッテリー切れになってました。

 

そのあとは宇宙のファンタジアに行こうと思いましたが、待ち時間が長そうだったのでフラワーファンタジアに入って花を咲かせてみたり。

その場にいた人たちで花を咲かせてくれました。

入った時にやってた人達の方が綺麗な花咲いてたような気がしました。

これもこれで綺麗だけど。

氷のバラみたいな感じか…

 

その後は宇宙ファンタジアに入りましたが、参加型アトラクションなのにみんな参加したくない人達でだいぶ頑張って参加者募集して話を進めてました汗うさぎ

もうこの頃には夕方なのでもうみんな疲れてるんだよ…

ハウステンボスの無駄なほどの広さにやられて動きたくないに違いない…真顔

思ったほどの内容じゃない20分間だった気がします…

 

その後は時間がもうギリギリになってしまっていたので、諦めて出国ゲートの方へ向かうことに。

カステラ城で目星をつけていたお土産をごそっと買いました。

ここが一番お金使ったので、ここでエポス使えば安くなったのに…という後悔が…

そしてカステラ城を出たら傘のところに電気がついててこれはこれでいいなって感じでした。

明るくても暗くても楽しめる傘の道キラキラ

更に出国ゲートに向かいながら、正面から写真を撮り損ねた風車の写真を撮りながら戻りました。

朝は人だかりでとれなかったミッフィーとベンチ。

さすがにこの時間になると人はいませんでしたキラキラ

朝は正面から撮れなかったミッフィーの顔型アーチ。

こちらは帰り際に記念写真撮ろうとしてる人がいて、少し順番待ちしましたが朝ほどではなかったのでよかったですキラキラ

その後ロッカーの荷物を引き取って出国ゲートへ。

最後に少しお土産を追加して出国しました。

ここのお土産でエポスカードで割引になると知りました…

もうだいぶ手遅れ…えーん

無事駅に到着。

予定していた電車に間に合いました。

さようならハウステンボス。

たぶんもう来ないだろうな…と思いながら…

その後予定していた電車に乗り早岐でおりたまではよかったのですが…

吉野ヶ里方面に向かう電車に乗らないといけなかったのに、佐世保行にのったせいでまた早岐に戻るはめに…

そして早岐に戻っても吉野ヶ里に行くには特急にのって乗り換えをするか、20分くらい待って普通に乗るかの選択しかなくて乗り換えしてまた間違えるの嫌だったので20分くらい待って普通に乗って向かいました。

吉野ヶ里行の電車が来てるのに気が付かないで、危なく逃すところでしたが…

また1時間待ちになるところだった…

本当は21時にホテルに到着するつもりだったのに、間違えたせいで22時半過ぎにしかつかなかったのに、これ逃したら23時過ぎるところでした…

そしてこの電車信号の関係だかなんだかで、出発遅れていたそうで途中何回か遅れていますと放送してました。

この電車の運転手の人が初めての独り立ち運転だったようで、放送の音どうですか?聞きやすいですか?とか聞かれたりしました。

色々頑張ってる姿に、頑張って成長していい運転手になってほしいなと思いました。

頑張って、お姉さん!って感じでした。

途中色々聞かれて、メモ見ながら必死に答えていたり大変そうでしたが、誰もが通る道なんだよなぁと思いつつ…

普通で吉野ヶ里まで乗ってたので、終点まであと4駅くらいまで乗ってたのでお姉さんが頑張ってる姿をひたすら見守りながら電車に揺られていた感じでした。

携帯がこの電車に乗った時点で10%切ってたので、気ままに携帯見てることもできなかったのでお姉さんの成長を見守る電車の旅って感じでしたニコニコ

きっと今頃は慣れてきて、メモとかみなくても案内できるくらいには成長してるんだろうなぁ…

そして無事に吉野ヶ里で降りたはよかったですが、雨が酷くてホテルから離れる方向にしかないローソンに行く気にもなれないし、もう歩き疲れていたのでおとなしくホテルへ向かいました…雨

ホテルの向かいにレストランがあったのですが、到着したころには最後のお客さんを見送ってました…

夕飯買ってないし、夕飯食べれないな…と思ったのですが、ホテルの斜め向かいにモスバーガーがあって24時まで営業だったので、これは夕飯にありつける!と思い部屋に荷物おいてからモスバーガーに向かいました。

雨降ってると思って傘持って出たのに、雨は止んでました…

もう少し早くやんでよ!って感じの悲しさ…

無事夕飯を入手してやることやって寝ました…

間違えたせいで時間が余計カツカツになってしんどい日でした…

駅に着いたらコインロッカーに荷物を入れに移動を。

コインロッカーの掃除をしていた方に、両替機はあちらとかこのサイズならこっちで入るかもとか教えてもらえたので両替機どこーっていうことにはならなかったのでよかったです。

ICカード未対応ロッカーとか古いですよね、今時こんなロッカー使ってるところ少ないですよって掃除してる人にも言われる長崎のロッカー汗うさぎ

 

ロッカーに荷物を預けたことで、荷物と傘からも解放されてだいぶ観光しやすくなり気分よくバス停に向かいました。

バスを待って新地中華街へ。

バスを降りたところにあったイオンで次の日荷物を送るのに汚れないようにするための大きな袋を買おうと中をうろうろ。

透明なゴミ袋の一番大きいのを無事購入できてよかったです。

最初は漬物袋みたいなのがあればと思いましたが、さすがになかったのでゴミ袋でいいかって感じに。

結局このゴミ袋は荷物送るのに2重にかぶせるのに使うだけで終わると思いましたが、最終日にも活躍したのでここで買ってよかった感じでした。

イオンの中で長崎カステラを集めたコーナー的なのがあって、安いなと思ったもののまだ観光もしてないのに買うのもなって思って買わなかったんですが、帰ってきてからやっぱり買っとけばよかったかなぁとちょっと思いました。

 

中華街を一通り歩いたというか、修学旅行生が多すぎてあまりのんびりできる感じでもなくただ歩いただけだったような気も…

一番最初に入ったお店でプーアル茶のティーパックの箱買えばよかったなぁ…と今でも後悔してる…えーん

修学旅行生がわちゃわちゃして、なんか落ち着かない感がすごかった…汗

とりあえず、月餅とよりより売ってるところで少し買い物しただけで終わった気がします…

小籠包とかハトシとか桃まんとか気になっていましたが、もう買う気にならない修学旅行生の山って感じが…汗うさぎ

その後は少し早いお昼を食べました。

王鶴ってお店にしたような気がします。

皿うどんの細麺を頼んで、母はちゃんぽんを頼んで二人でシェアして両方楽しみました。

どっちもおいしかったけど、皿うどんの方が好みかなぁという感じでした。

どっちも食べたことなかったので、食べてみたいなとここで食べました。

他でお昼食べるチャンス探すのは予定的に組みにくいなという感じで11時半くらいにお昼食べましたが、あまり動いてないので早すぎるかなという感じも少ししましたあせる

天気も悪くなかったですし、気温もそこまでしんどいということもなく割と過ごしやすく観光できた日だった気がします。

中華街とか歩くことないので、もう少しゆっくり出来たらよかったなぁ…という感じでした。

その後は新地中華街駅まで移動して、行先確認しながら電車に乗りました。

 

大浦大聖堂でおりて、長崎孔子廟中国歴代博物館へ。

入口の写真撮るの忘れて、入館料の支払いをしたなと思うパターンはここだけじゃなかった…

施設料金waonで払えるの珍しいなぁと思いながらお支払い。

推し巡りっていうカードの女の子が目に入ってなんなのかなーと思いつつもらって帰ってきましたが、他に行ったところでも配布してたらしいのに目に入らなかったなと今調べて気が付くという…

他の子が好みじゃなかったから目に入らなかったんだと思っておこう汗うさぎ

ツインテに負けたんだよ、たぶん…キョロキョロ

マンホールカードを入れるのに買ったケースに入れてそのまま持ち帰りました。

3枚セットのケースだったし、このカード薄いから持ち帰る余裕もあった感じ。

鯉の餌売ってたのはここの鯉の餌なんだなーと思いつつ。

長崎ではあちこちで鯉見かけたなぁと帰ってきてから思いました。

突然こんなところにもいる!ってことが多かった気がします。

あまり孔子については詳しくないですが、この雰囲気見てみたいなと思っていきました。

中国のすごい人ってくらいの知識しかないまま来た感じでしたあせる

中国の庭は石をうまく使ったものが多いような気がしますね。

日本庭園も石は使いますけど、使い方が違うのが面白いなと思います。

北海道だとあまり見ることないので、この辺珍しい感じでした。

気が付くと同じような場所で撮ってるのに、複数枚比べると斜め左に下がって斜めに撮ってる写真が多いんですよね。

体曲がってるのかな…

もう一枚の方が右側たくさん映ってるのですが、斜めってるんですよねぇ…汗

このおじさん達はなんなんだろう?って感じでしたが、全部孔子の弟子っていうことだったみたいです。

この奥にある資料館を見てからそういうおじさん達なんだって感じでした汗うさぎ

博物館の中は撮影できるのはここくらいだったので、ここの写真だけ撮ってきました。

最初の方は硯についての展示で、なんで硯から?って感じでしたがいろんな硯を見るのもそれなりに楽しかったです。

その後は孔子についてとか、孔子が日本に与えた影響の話とかざーっと見つつ。

孔子は思想家とか哲学者と言われてる人みたいで、儒家の始祖らしいですが自分の記憶には思想家とかならったような気もする…くらいのイメージ。

仁、礼を重んじる人で、紀元前の人の教えがそのまま今当たり前のように浸透していると思うとすごい人だよなぁとしみじみ。

思いやりを説いた人って感じがしました。

この人の教えが日本にわたってきて聖徳太子やら厩戸皇子とかどっちなんだよって人まで伝わって、日本で初めてできた十七条憲法につながっていくというあたりに個人的にはロマンを感じるところ。

あとは紀元前という時代に74歳まで生きていたというのがすごいなって感じでした。

この時代で老衰は健康面にもかなり気を付けて生きていたのでは…と思ってしまうところ。

これくらいの時代は病気になるともうアウトコースな気がするので、それを回避して生きること自体がすごいことって感じがしてしまう。

死ぬまで考え続けて生きてるのもすごいなって思いました。

でも70歳を超えると自分の欲するままに生きても道徳を外れないは今には当てはまらないよなぁ…と思う日頃のニュース。

まあ、この時代の70歳って今の90歳くらいになりそうですが…

自分の体に不自由を感じるようになってくると、自分が欲するままに生きても道徳を外れないどころか思うことが出来ないな気がしますが…

まあ、90歳超えてもセクハラする人もいたりするみたいだし、道徳を外れないは道徳をしっかりと身に着けた人にしか当てはまらない気はしますけど…

博物館を出て出ようとしたら欄干に絵が描かれてることに気が付いて写真撮ったもの。

何かしらの物語になってそうな気がするなぁ…と思いつつ、それがなんなのか理解しないまま外に出ましたあせる

 

孔子廟の次は大浦天主堂にと思ってナビを入れたらGPSが狂っていたせいで、道に迷ってうろうろする羽目に…

行く前にGoogleビューで道を確認してはいたのですが、行く先が多すぎて記憶がもう曖昧過ぎて覚えていなくて結局グラバー坂上って向かいました。

拝観料を支払い中へ。

大浦天主堂は国宝だって気が付いてからねじ込んだ感じで、国宝になってなかったらスルーしてました汗うさぎ

キリスト教はあまり興味ないし、拝観料払って何を見るのかといわれると…という感じでした。

この子のスタンプとかシールとか用意されていたので、そこが楽しめた気がします。

あとは教会のステンドグラスとか、教会に入ること自体ないのでそのあたりは新鮮だった気がします。

人と人の隙間をぬいながら何とか撮れた正面。

建物の横の空間にあったキリストの像と神父像?

この興味のなさが…あせる

この空間の左側にあったベンチが可愛くて、同じようにあまりよくわかってない感じで来てたカップルもこっちよりベンチ可愛いって方が気になってて、まあ宗教はこんな感じだよね…と思いました汗

色々展示物を見つつ建物の中を歩いて建物を出た先にあったお庭。

建物の雰囲気と庭の雰囲気があまり見ることのない風景だなと思いました。

全体的に長崎では背丈の高い植物が気になることが多かった気がします。

展示物に関しては、前日の島原城で見た内容の方が濃かったので、宗教的な問題もあるしこんな感じのふわっと具合がちょうどいいのかもと思いながら見て回りました。

途中涼しい部屋にベンチがあって、ここから離れがたいーとかいってる人がいて、わかるなぁと思ったり。

最高気温が25度で湿度が60%超えたくらいだったぽいので、長崎にしてはそんなに暑い方ではないんだとは思いますが…汗

 

大浦天主堂をあとにしてグラバー園へ。

相変わらず修学旅行生に圧倒されつつ汗うさぎ

長崎観光キャラクターさるくちゃん。

ここでしか見なかったような気がするけど…

エスカレーターで上へ上へと移動し、旧三菱第二ドックハウスへ入ってしまったら建物の写真撮り忘れました。

学生の多さでなんかわーって感じの慌ただしさが…汗うさぎ

池の鯉の周りも学生さん達がいっぱいって感じでした。

真正面に見える山が函館山の雰囲気があるなぁという感じでした。

地図の雰囲気を見る限り見えてるのは稲佐山山頂展望台なのかな?

山の展望台はみんな同じような雰囲気なのかも。

日陰で休憩できそうな場所だったので、ここで休憩を少し。

水が流れているのを見ると涼しい気がしなくもない…

自販機の値段がえげつない金額になっていたので買いませんでしたが、学生さん達がわーっと自販機あるーってやって来て買おうとしてましたが、値段を見て結局買わずに去っていきましたあせる

さすがにあの値段はなぁ…という感じの観光地値段汗

ここでホテルでもらったヤクルト飲んで自販機横のゴミ箱にポイとして水分補給を。

まあ、朝ローソンで買ったお茶とかもあるのでそれも飲みましたが…

やはりコンビニで買える時に買ったものが安い…

ウォーカー住宅の食堂。

こういう建物はあまり見ることないので新鮮ではありました。

死んだらこんな風に展示物になるとか思わなかっただろうなぁと思いつつ…

ロケーションがいいというのもあって、結婚写真を撮っている人たちがいました。

邪魔にならないようにコソコソと移動しながら写真撮れるところ写真を撮ってました。

この木は北海道では見ることないので、珍しさで毎度気になるところでした。

噴水も教会ぽい三角に十字架だーって感じでした。

提灯が飾られているのが綺麗でした。

イギリスっぽい空間に突然現れる中華ぽさのアンバランス差がなんとも言えない感じですが、長崎ってそういう土地かもって気分でした。

ランタンフェスティバルとかあるし。

リンカー住宅。

なんか中の展示物とかそこそこ見たような気がするんですが、何も記憶に残ってない…

部屋が見れるだけだったのかな…

オルト住宅は工事中だったので、脇のバラとか楽しみました。

もっとこのあたり花であふれているのかなと思ってきたのですが、思ったほどじゃない感じが否めないなーとグラバー園では思うことが多かったですあせる

こう花のあふれている庭園風味な一角のイメージが強かったのですが、思ってたより全部サイズが小さいというか…

 

スチイル記念学校。

奥まで歩いてきた割にはあまり、歩いてきても見るものがなかった感じがしました…

この長崎の変のにゃーがはよく見かけたような気がします。

変をうまく顔にしているところがいい味だしてるキャラクターだなぁと見かけるたび思いました。

クロばっかりみかけていたのですが、いろんな色の子がいるみたいですね。

あと珍しかったのは黒船の模型くらいかなって感じでした。

しかし黒船は神奈川の浦賀に現れたってところが一番注目されるところで、その後長崎に来たというイメージはあまりない…

来てはいるみたいですけど…

リンカー住宅に戻って来て、こっちからみるのも雰囲気違うかもって感じでした。

和洋折衷な建物だなぁと思う。

三浦環の像。

この人はどういう人なの?つて思ってましたが、日本で初めてオペラ歌手の名声をつかんだソプラノ歌手だそうです。

興味がなさ過ぎて聞いてもへーくらいの感覚すぎですが…あせる

プッチーニの像。

作曲者らしいですが、聞いても全然ピンともこない汗うさぎ

グラバー住宅。

記念撮影どうですか?と言われましたがいいですとそのままここで写真撮って終わりました。

自分の写真撮りたいって思うことないので、記念写真とかあまり興味がわかないところ。

この花壇もまだ育ち切ってない感じなのかなとは思いますが…

一番花が多い場所はこの辺だったような気がしました。

グラバー住宅はこの変わった形が印象的ですね。

こうすることで中からの景色がより楽しみやすいという作りになってるんだと思いますが、外から見ても雰囲気がいい気がしますが、住むとなるとこういう形の建物は家具置くの大変そうだよなぁと思ってしまうところ汗うさぎ

ソテツって看板が付いてる木。

5℃を下回るような場所では生きていけなさそうなので、北海道で見かけることのない木なのはそれが理由だなって思いました。

まあ寒さに強かったとしてもこのタイプの木が北海道にあっても雪積もったら上の葉っぱ部分に雪が積もって結局耐えられなくて死ぬしかないような気がしますが…あせる

 

出るころになってようやくグラハー園の名前になってるグラバーの像が…

順路通りに回ってるのに、逆走しているような感じがするのが不思議です汗うさぎ

その後はグラバー園を後にして、近くにあったカステラ店でカステラの切れ端を買ってから、マンホールカードを貰いに町並み保存センターへ。

 

町並み保存センターというだけあって、建物もグラバー園に近い感じでした。

マンホールカードもらったらそのまま帰ろうかなと思いましたが、少し展示物があったので眺めてから帰りました。

人あまりこないみたいなので、なんかまったりした空間で意外といい感じの場所でした。

更に移動して旧香港上海銀行長崎支店記念館に行って弱虫ペダルのマンホールカードもらいました。

時間があれば、ここも見学してみたかったですが大浦天主堂の時点で時間押していたので見てる時間なかったので、予定通りもらってバス停へ。

バス停で時刻表を見るとバスは行ったばかりの時間だったのですが、遅れてそうだったので待っていたら出島行のバスが来てくれたのでよかったですあせる

このバスがなかったらどうしようか悩んでいたところでした。

 

無事出島前でバスをおりたのですが、写真撮らないで中に入って出島の入口の写真を撮らなかった…えーん

ここも学生さんで列ができていて、まとめて払っていただけるとーといわれて、代表の人にお金を渡して学生さんがぞろぞろといなくなった後にお支払いをして中に入りました。

学生さんの列長かったから、まとめてもらえたので少し時間短縮になりました。

やっぱり私はこういうのが好きだなぁと思うところです。

写真を見返してもこういうのを見る方がワクワクしているのを感じます。

復元されている建物で新しさは感じますが、それでもこういう作りを見る方がワクワクしていまいますキラキラ

棹銅入箱。

こういうのも北海道では見れない展示物なので楽しかったです。

1箱60kgぐらいあるそうなので、中身の入ってるこれを持ち上げるのは中々大変そうですね…

これは一人で運ぶんですかね…

米俵も60kgで一人で運んでたりするし、一人で運ぶんですかね…

昔の人なら平気で一人で運びそうな気もしますが…

船に乗せるまでが輸出なわけだし、あの時代のことを考えるとどうこれを運んでいたのやら…

荷車に乗せてしまえば馬やら牛やらが引くかもしれませんが、そこ以外の運搬方法は人力だろうし…

腰痛めるよ!って思ってしまうえーん

出島といえばこれですよね。

あまり気にしないで生きていたので、出島はこの形のまま海に飛び出した感じの土地のまま残ってると思ってました…

まさか周辺の海をすべて埋め立てて土地拡張してるとは思いもしなかった…

なんかこう長崎すげーなって感じでしたね…

ないなら増やせばいいんだよ!っていう感覚は全然考えもしなかったです。

ミニ出島の模型だけでも結構出島ってどんなところなのか雰囲気がわかる感じでいいなと思いました。

復元で街並みを再現して出島の中にいるって感じはしますが、教科書のイメージが強いので模型になるとよりハッキリイメージできますね。

どこから撮るのが正解なのかって感じですが、水入ってたらいいのにとは切実に思うところ…えーん

ミニサイズになってるから、囲われている門はただの門に見えますね。

撮影スポットで撮った写真の方が形はハッキリわかるけど、迫力とか考えるとここより上の写真の方がいいような気もしてしまいます。

この撮影スポットを使って、ミニ出島の奥の方に移動して学生さん達が楽しそうに記念撮影していてそうやったら来た感じでるなって思いました。

私はやらないけど。

学生さんたちが楽しそうだなぁと思いながら見てました。

復元された部屋の襖が斬新な柄で和洋折衷がにじみ出てるのがいいなぁって思いました。

あの時代の日本人では絶対考えないだろう柄だよなぁって思いました。

まあ、襖に紙張れるレベルの人だと芸術面を意識した襖になりますよね。

出島の下の断面図。

そもそも出島自体石やら持ってきて作った人工物の島だったというのを、ここにきてそうだったんだ!って思う流れですからね…

元々あった小島に橋かけて使ってるくらいのイメージでいました汗うさぎ

そして近代の方にの上の土層を見てこれ液状化とか大丈夫なの?そもそも出島以外も埋立地ってことだよね?長崎って地震きたら液状化でやばいんじゃないの?って地震の心配を先にしてしまう…あせる

ハザードマップを調べて見るとあまり大丈夫そうじゃないな…って気分になりました…真顔

やっぱり埋立地はその心配が…

最近地震が多いので特にその辺が気になってしまうところです。

液状化で崩れた建物や道路を見ているだけに、液状化はヤバいってイメージが強くて、こういう土層だとかなりヤバそうじゃない?ってこの断面図を見て最初に思ってしまったこと…

まあ、液状化云々なくても地震はヤバいですけどね…

でもその揺れでぐにゃんって数十秒で景色が変わるのを知ってるとあの規模であれが起こるの…と思ってしまうのです…汗

駕籠で移動する列。

西洋人が足を延ばせるように足の方に箱つけるという斬新な発想がすごいなと思いました。

しかしのこの駕籠はたぶん駕籠だけでも20kgくらいは余裕であると思うので、人が乗ると100kgいかないくらいですかね…

背の高さとかにもよりそうですけど、さすがに肥満体系ではないと思うので80kgとかくらいで見積もっておけばよさそうな気が…

100kgの駕籠を4人で担いで、単純計算で一人当たりの負担が25kg前後でそれを担ぎながら長距離歩くんですよね…

恐ろしい話…汗うさぎ

どんな強靭な筋肉持ち合わせてるんだろう…って思ってしまう汗

肩も足死ぬ!って感じなんですけど…

砂糖袋。

実際は違うものが詰まってるって話ですが、これに砂糖詰めて輸出ってことなので、これも1袋30~60kgとかいう重さなのでは…と思ってしまう。

荷運びする人達の体力えげつない…汗うさぎ

30kgでも持ち上げるのに気合いるのにさ…

その倍でしょ…?って感じになってしまいます。

仕事で30kgまで持ち上げるようになってから、30kg…30kgかぁ…30kgですよね…はぁ…諦めて持ち上げるかぁ…いっせーの!って感じで上げるまでの憂鬱な気分なのに、それを何個も持ち上げて運ぶんだよね…?って思っちゃう真顔

数秒持ち上げるだけでそれなのに、昔の人はすごいよなぁ…汗

やっぱりこういうのを見ると無駄にテンションが上がります。

でもこの仕事自分でやれって言われたら絶対ヤダけど…

そろばん使って計算して帳簿つけとか無理無理ってなる…

まあ、昔の人は一長一短の長の部分を伸ばして、それを仕事にしているから得意な人が得意なことをするんだから苦痛じゃないのかもしれないけど…

行燈とか明るくないけど、その明かりにロマンを感じますが、あの明かりで勉強しろって言われたら目悪くなるぅって感じですけどあせる

寝る前の部屋をほんのり明るくしてくれるくらいの存在でいいよって感じですが、そもそも昔の人は火使ったまま寝たりしないし、蝋も高いから無駄に行燈つけることもないんだろうけど。

これ函館で見たことあるような気がすると思いながら…

ポンド砲は幕末によく使われているようなので、見たことあってもおかしくない話でした。

オランダの船。

これくらいなら長い航海もできそうだなと思う反面、本当にこれで大丈夫?と思わなくもない感じが少ししてしまう。

台風とかあたったらヤバそうじゃない?って思ってしまう汗

これくらいのサイズになると台風も大丈夫だよねって思う反面、装備の大砲が全部こっち向いててあんなの全部打たれたらヤバい…って感じですけど…

豚のお頭盛りになぜリンゴを乗せるのか疑問しかないんだけど、これおいしいの?って気分になってしまう…

見た目がもうなんていうか…って感じなんだけど、こういう料理の絵が意外と多いのがちょっと理解できない…

パイナップルとキャベツが一緒のカゴに入ってて、パイナップルは野菜になるのかな?って感じでした。

出島を囲む塀。

塀の上に忍び返し。

外に出れない、入れないように徹底している鎖国時代の塀らしい塀。

取引の様子。

秤を使って確認してる様子。

この秤どうやって物のせてるんだろう?って感じですが…

真ん中稼働式なんですかね?

そして荷運びの人が半裸すぎるのに、他の人たちは厚着ぽくて実は結構寒い中取引してるのに力仕事してる人達だけ暑いとかいう図なのかなと思ってみたり。

タバコ吸ってる姿も見られたり、この模型だけでも色々な情報が入ってる感じがしました。

壁紙が和室じゃない感じが斬新。

和洋折衷って感じがします。

こう部屋の雰囲気が現代的な感じがします。

更に和洋折衷。

そして私の左下がりの写真癖が強く出ている一枚…えーん

この左下がり具合はさすがに酷くない?って感じです…

ベッドがだいぶ小さい気がしますが、西洋人でこんなサイズで足の長さ足りてたんですか?って感じです。

足曲げないと寝れないのでは?畳の部屋に燭台が付いてたり、食器棚が洋食器だらけだったりのこのアンバランス感が出島っぽいって感じです。

建物と衝立以外は違和感ばっかり。

大きな鳥かご。

机や時計があったり、より和洋折衷な感じ。

今の時代でもこれはさすがにしないよなって感じの食器の違和感が…

和なのか洋なのかって感じのこの棚にもそう感じさせるところがあるような気もしますけど。

再現された出島はとても小さな空間で、ここしか出入りを許されなかったというのが中々窮屈そうな空間だなと思いました。

徹底された鎖国具合がよくわかる施設でもあるなと思いました。

村と呼ぶにも小さな空間が存在していたって感じですね…

結構充実した感じで出島を観光したのですが、予定では出島2時間くらいとってましたが出島に着いた時点で1時間押していたのでゆっくり観光できないかも?と思いましたが、1時間くらい観光して満足したみたいなのでそんなに時間必要なかったのかもって感じでした。

5時半くらいまでに出ればいいと思って観光してましたが、5時半前に満足してました。

展示物の文章じっくり読んでたら、時間足りなかった気はしますが…

その辺は写真撮って後で読んでもいいかみたいな感じが…汗うさぎ

その場で感じる空気感というか空間を楽しめるのが一番かなって気がしてます。

 

出島を後にして長崎駅に戻り、アミュプラザに入ったらおめで鯛焼き本舗のいちごたい焼きがおいしそうだったので、それを買ってから奥にあるサニーで夕飯に食べるお弁当を探して買ってから外に出てソフトクリームイベントをやってるのを横目に、買ったたい焼きを食べてロッカーに荷物を取りにいって予定していたJRにのってハウステンボスへ。

時間ギリギリな感じで席が空いてなかったので、ほとんど立ったままハウステンボスまで移動する羽目になったのが失敗だったなぁ…って感じでした。

始発駅だったのに…汗

ハウステンボスはICカード使えないって書いてあって、切符買わないとって感じでバタバタしたのが理由だった気がしますが…汗うさぎ

なぜICカード対応にしていないのか疑問しかない…

無事電車を降りてからホテルまで遠いんだよなぁ…と思いながら歩いて向かいました。

なんか駅の近くからバスがあったポイのをチェックインしてから知りました…

あのホテル情報後出ししすぎて本当に不便すぎました…

チェックインしてから、チェックイン前に読んでほしいみたいなやつ渡されても遅いわ!って感じでした…

チェックインの仕方だけは事前に読めましたが、他がチェックイン前にほしかった情報でしたね…

あの距離歩かなくてもよかったなら歩きたくなかった…

無事部屋に到着すると、ハウステンボスが窓から見ることが出来てナイトショーをホテルからチラっと見ることが出来ました。

花火が上がってるのも見れたり。

その後温泉があると書いてあったので、近いのかと思ったらバスで移動だったり。

温泉が洗い場埋まるくらい人だらけになったり…

落ち着かない温泉な感じでした…

その情報も後出し過ぎて、ハウステンボス直営のホテルなのにすごく微妙だと思いましたが、ハウステンボス事態も情報の出し方すごく悪かったので苦労が多かったので、ある意味らしいホテルだったのかな…って感じもしました…

3日目の予定としてはこんな感じ。

予定はあくまで予定なので、観光してる間はこの時間通りには動いてないです。

島原と長崎の移動のことを考えると中間くらいの諫早市で宿泊が一番都合がいいなと感じて、ここのフラッグスホテル諫早を予約した感じです。

本当はもっと諫早駅に近いところに予約とろうと思っていたのですが、金額が高くなっていったのでこちらでも歩く距離少しあるけど…という感じで、結果的にここになっただけでここがいいと思って予約したわけではなかったのですが、今までの旅行で止まったホテルの中ではかなり上位に入るいいホテルでした。

伊勢で泊まったホテルもよかったけど、ここも同じくらいコスパがよかった気がします。

素泊まりの食事なしでの滞在でしたが、ロビーにナッツ3種とコーヒー、紅茶、ヤクルトが飲み放題でした。

アルコールも飲めたようですが、こちらは時間制限があった気がします。

行った時は飲めたのに、後からいったら停止中の張り紙がしてあった気がします。

料金なしでアルコールがあるのはすごいと思ってしまいました。

私はヤクルト4本くらいいただいたのと、紅茶のティーパックもかなり豊富で何を飲むか悩んで気になるけど飲めないまま終わったのもありました。

増築したのか、大浴場オープンしましたみたいなことが書いてあったのでお風呂入れるのもよかったですし、タイミングなのか貸し切りでのびのび入れていい感じでした。

入浴剤?でも大きなお風呂に入れると歩き倒した足には沁みるものがあります。

お風呂上りにもピノサイズのアイスキャンディが無料で食べ放題でしたし。

お風呂上りにアイスサービスとかあったところ泊まったことないのでビックリでした。

大浴場に行くときに島原めぐりんチケットでもらった袋使うとちょうどいい感じで、中身も透けない都合のよさが便利でした。

 

ここに宿泊を決める時に、近くに眼鏡橋があると地図を見ていて気が付いたのでそちらに朝観光に行こう決めていました。

荷物はホテルに置いたまま行けるので身軽に楽しめますし。

出かける時にロビーで晴れてよかったですねと散歩に送り出してもらいました。

眼鏡橋のあるところは、諫早城跡だそうですが山城なので歩き回っても疲れるだけのような気がしたので見なかったことにしました。

むしろ前日の雨で足元悪すぎでしたし…

長崎市の眼鏡橋は見に行く予定がなかったので、こちらのが見れるだけでも満足かもって感じで向かいました。

ついて早々橋の上を歩いて写真を撮るという…

橋の写真を撮りに来たのに、池の写真を撮るというか橋の上に上りたかったというか。

こういう橋を歩くことがないので歩いてて楽しかったですキラキラ

こういう看板見るだけでもテンションは上がりますキラキラ

歩き回らないで帰るのに汗

日本の歴史公園100選?ってなんだろう?と思ったら、都市公園法の施行50周年を記念して選ばれたものだそうですが100選といってるくせに260の公園が選出されているそうで、100選とはいったい…という感じはします。

北海道にも選ばれている公園がそこそこあるみたいですが、そんなの知らない…汗うさぎ

眼鏡橋をぐるりと回る程度でも少しは楽しめた案内看板。

時間があれば歴史館とかのぞいてみたかったですが、時間がないので諦めました。

島原を早めに出ればいけないことなかったのかもしれないですが、郷土料理食べたいと思うと都合が悪かったですね…

サツキが終わりころで、菖蒲がチラチラと咲いてる感じで花の盛りではないですがこれは両方撮れるからありっちゃありなはず…

写真撮るのに歩いてる間、近くの高校に登校する学生さん達が公園の道でショートカットしているのを見かけたりしてました。

木々で映り込むことがなくすんでよかったですグッ

諫早菖蒲は普通の菖蒲と何が違うのかわかりませんでしたが、花が小ぶりなのが特徴らしいです。

わからない、わからない…

花的に一番きれいなポイントはこのあたりなのかなと。

でもここからだと眼鏡にはならないんですよね。

時間の問題もありそうですけど。

見たことない花が咲いてる!って感じで撮ったもの。

ユッカっていうぽいですね。

寒さに強い植物ぽいですが、0度くらいまでが限界ぽいので北海道だと中々見かけない花って感じなのかなと。

品種によっては-5℃まで耐えられるらしいですが、-5℃くらいじゃ北海道では生きていけない…

どおりで見かけない花。

歩いていると見かけない植物があちらこちらに生えてるので、南の土地に来たんだなという気分はだいぶ味わえた気がします。

ミニ眼鏡橋。

こっちは人が歩けない観賞用。

こちらだとしっかり反射で眼鏡に見えました。

奥のものと2つ並んで撮れるのはいいかもって感じですキラキラ

学生さんがショートカットしていた道に移動してみると、こちらからだと眼鏡に見えたのですが、植物でいい感じに眼鏡の写真は撮れなかったですショボーン

これはこれで綺麗なのでいいんですけどね。

帰り際に名前が書かれている場所で写真撮るという。

本来ここを一番最初に撮るべきなポイントですね汗うさぎ

帰り際に渡った橋のところにいた亀。

もう一つ渡った橋にはいろんな子供が座ってたり、橋にデザイン性を持たせてるなーって感じでした。

個人的にはこの亀が好みだったので写真撮ってきました。

その後はホテル近くのローソンで軽い朝食を買って帰って、それを食べてからチェックアウトしました。

アンケートに答えるとカステラプレゼントとあったので、チェックアウト際に答えてカステラもらいましたキラキラ

1カットが入ったカステラをくれるのかと思ったら、ロビーに置いてあったカステラの箱から好きなの選んでいいといわれたので、こちらをいただきましたキラキラ

いちごの味が濃くておいしいカステラでしたいちご

また食べたくなる味でしたが、近くには売ってないので仕方なし。

その後チェックアウトしてホテルを出ようとしたところ、わざわざ冷えたヤクルトを持ってきてくださって、暑いから途中で飲んでくださいと渡してもらいましたキラキラ

まさかそこまでしてもらえるとは思っていなかったので、すごくサービスのいいホテルに泊まったなって感じでした。

サービスという意味ではここのホテルが今まで泊まった中で一番よかったかなと思ってます。

コスパと食事とお風呂という意味では伊勢の白子ストリーアホテルがよかったなぁと思いますけど。

温泉だけでいうと和歌山の浦島がよかったなぁ…

それぞれどこかしら泊まってみるといいところはあるんだとは思いますけど。

その後ホテルの近くにある諫早商工会館で諫早のマンホールカードを配布しているということだったので、そこでマンホールカードをいただきましたキラキラ

県外からだったか九州外だったか聞かれたので、そうですっていう話をしたら本来平日は配ってないはずなんですが、長崎県流域下水道のマンホールカードも一緒にもらえてラッキーでしたニコニコ

さすがに九州をマンホールカードの為にまわる気にはならないので…

今回はホテルの近くで配布しているということだったので、開く時間を待ってチェックアウトした感じでした。

マンホールカードのことがなければ、もう少し早くチェックアウトするつもりでした。

でもマンホールカードの配布場所を確認してると、市役所前から諫早駅までバスが走ってるというのが分かったので、ここからバス乗れば歩かなくて済むのがわかったので結果的にマンホールカードによって救われた足の疲労という感じでした。

その後バスに乗って諫早駅に移動しましたが、バスで移動してる間この距離歩くのは嫌だったなと、バスに乗れるありがたみを噛みしめましたキラキラ

 

ネットで調べたバスの時間と実際のバスの時間が違ったので、予定より早く諫早駅に着いたので迷っても安心でしたあせる

思ったより時間があったので駅の写真でも撮ればよかったなーって感じでしたショボーン

その後は予定していたJRに乗って長崎駅に無事到着。