松谷棚田から移動してさんがうらへ。

小学校跡の宿泊体験施設で休憩ということで、蕎麦アイスとももシャーベットと新高とかいう梨を6個600円、10個1000円で売ってるとかいう話で、梨安いから梨と蕎麦アイスを購入しました。

教室で食べてもいいですし、教室内で写真撮影をしてもいいということでした。

シャーベットはバス持ち込み禁止ということでしたが、蕎麦アイスは持ち込み可ということだったので、買ってバスで食べることに。

蕎麦アイスは思ってたような味ではなくかなり残念な感じでした…

やっぱり北海道のイメージで食べたのがよくなかったのかも…汗うさぎ

梨は家まで持ち帰りましたがおいしかったので、重くなければもっと買いたかったですね…

さんがうらを後にしてお昼ご飯先のEVISUで三日月カレーを食べました。

美味しいけど辛いんですよね…えーん
結局辛くてルー半分くらい残して三日月の方を食べて終わりました。
三日月も辛いですけど…
辛い以外はおいしかったです汗
前日のバスツアーのお昼とは比べ物にならないくらい美味しかったです。
結局辛かったのであまり味わうことなく急いでかきこんだ感じでしたが…えーん
ご飯を食べ終わったら1階にある一期屋を見て回りました。
球磨焼酎専門店ということで、お酒を父のお土産に何本かと夏目のグッズがあったのでそこを見ると醤油差しが売ってたので醤油差しとポストカードを購入しました。
ニャンコ先生の醤油差し可愛いですキラキラ
まだ時間に余裕があったので、目の前にある人吉城跡の隅櫓を眺めながら…
時間がもっとあるなら人吉城も見て回りたいところですが、さすがにそんな時間はないので隅櫓だけで我慢しましたえーん
ぬい活も忘れずに。
機会があれば人吉城跡もゆっくり見てみたいものです…
まだ時間が余っていたので隣にある老神(おいがみ)神社にも寄ってみました。
現在の社殿は相良藩主・相良長毎(ながつね)によって建てられたそうです。
長毎は人吉城の城主だそうです。
社殿は国指定の重要文化財だそうです。
時間があまったからついでみたいな感じで寄ってましたが、807年に勧請された神社だそうです。
勧請って初めて聞いたかも…と思いましたが、神社を立てるにあたって神様に救済を求める為にこちらに来てくださいと建てた社殿に分霊(わけみたま)を迎えることだそうです。
同じ名前の神社がたくさんあるのは、この勧請を繰り返しているということなんだと思いました。
同じ神社はそこの神様が分かれて存在しているんだろうなくらいには思ってましたが…
境内の奥にある菅原神社は元々は大橋のたもとにあったもので、西南戦争の時についた銃撃戦の弾痕が残っているとか。
前情報がないまま行っているのであまりありがたみがない感じで見てました汗
お昼の場所も行ってからのお楽しみみたいな感じでしたし…
田町菅原天満宮。
2期のオープニングにちらっと映る神社。
ゲームの葉月の記にも出ていて、右の塀の上にニャンコ先生が隠れていたりと舞台として使われている神社。
社殿の横には記念スタンプなども置いてあり、小さな社殿が夏目色に染まっているようでした。
絵馬は一期屋で売っているので、絵馬を奉納する人はそちらで購入してくださいとお昼前に言われました。
小さな社殿があるだけの地元の小さな神社がアニメの舞台になったことで、絵馬が増えたり観光客が増えたりな感じみたいです。
バスではここまで来れないので、バスは球磨総合庁舎寺町別館というところに置かせてもらっていたようです。
ご用のない方の駐車はお断りと書かれているので、ツアー会社の方で許可もらってバス停めさせてもらってるということかなと思います。
徒歩6分くらいの距離をぞろぞろと歩くツアー観光客は地元の人には迷惑そうでしたね…
デジタルスタンプでもらったARで記念撮影。
危なくデジタルスタンプの存在を忘れそうでしたあせる
オープニングで登場するシーンは名取関係なのでこのスタンプなのかなと。
みなさんのお参りが終わるのを待っている間にガイドさんに言われて慌ててスタンプ押しました。
しかし、10月になる前までに人のいない舞台の写真を撮りたい人がたくさんいただろうに、なぜ参拝前に撮影時間を設けなかったのか…
結局人が入るのが嫌だからと、全員参拝が終わるまで待つ人がたくさんいて時間が押す原因になっていたのではないかなと思います汗
この日のバスツアーはみなさん時間厳守の人だったので、予定通りに行程終わるどころか少し早めに駅まで到着してましたが…
今まで予定を大幅にオーバーする便しかなかったという話だったので、来てる人達はお参りメインというよりは舞台に来た写真とか実感を得る為に来ているという認識不足が予定通りにいかない主な理由だった気がしますね…
写真撮りたいのに人がはけないから、結局ずるずるするんだよ…
その後は大畑駅へ向けて移動。
大畑とかいておこばと読むのは前日のツアーのガイドさんから教えてもらいました。
前日のツアーのガイドさんが人吉出身だそうで、地元にたくさん若いお客さんが来ているのが不思議で聞いたら夏目友人帳の舞台なんですよ!知らないんですか?みたいなことを言われたという話をしてました汗
何もないような地元に若いお客さんが来てくれるのは嬉しいことだという話もしてました。
大畑駅は現在は令和2年の熊本豪雨災害によって球磨川が氾濫して不通になっているそうです。
構内にはスタンプが用意されています。
夏目友人帳のスタンプと鉄道好きの人が押すスタンプが置いてある感じでした。
押したスタンプもブログに上げようと思っていましたが、今手元にないので次の記事の最後あたりにでも…汗
バスはここまでは来れないので、徒歩6分ほどかかるところのゴミステーションのところに駐車して、そこから歩いてこちらまで来たのですが、竹が倒れているところがあるので気を付けて歩いてくださいとかいうくらいの道路状況な感じでした。
一般自動車なら大畑駅まで行けるそうですが、バスでは無理そうな道でしたね…
アニメでは大畑駅はよく使われる場所なので、いろんな話数に登場したりオープニングにも使われていたりという感じの聖地な場所です。
駅としても面白い場所で日本で唯一、ループ線とスイッチバックを併せ持つ駅だそうで、駅舎には自分の名刺をはると出世するという話があるそうで名刺がたくさん張られていました。
夏目の聖地になる前は鉄道好きの方がよく来ていた場所だそうです。
不通なので線路も歩ける場所でした。
豪雨災害前は1日に2本観光特急列車が走っていたそうです。
それを踏まえると不通が解消されずに廃線になる可能性もあるのでは…という感じがしてしまいます汗
厳しい山越えを可能にするためのループとスイッチバックで持っていた観光列車を復活させるために、JRが莫大なお金をかけるとは思えない気がしますね…
駅だけが残って観光資源にというパターン化しそうな駅な気がします。
不通後もきちっと管理されているそうで、走ってない年数を考えると確かに綺麗だなという感じでした。
レールは走ってないのでサビが出てますけど…
こんな感じのシーン使われてた気がすると思って撮ったのですが、なんか違うぽいかな…と今は思います汗
鉄道に興味がない私からしても、この線路はちょっと変わってるって感じるくらいの場所な気がしました。
反対側からの眺め。
ホーム全体が映り込んだ感じかな。
観光列車として走っていたときは3両編成だったようなので結構ホームが大きい気がします。
宮地獄神社の鳥居。
宮地獄神社まで行くと大畑駅あまりゆっくりできないかもと思って、ここの写真しか撮ってない感じです。
上まで行くとデジタルスタンプが押せるそうですが電波がかなり弱いので行ってもとれない人もいるとか。
社殿は犬の会が集まる場所として描かれているということでした。
犬の会ということで中級がいたという話をされている方がいました。
結構坂が続くようで、急いで行って帰ってこないと時間までに戻れないみたいな話でした。
行った人達は結構疲れてる感じでした汗
時間がないと色々と厳しいところがあるなという感じです。
なんかこんな感じでアニメに使われてなかった?みたいな感じだった気がするのですが、そんな使われ方してるシーンなかったのかな…
行く前は色々調べてこんなシーンあったはずみたいな感じだったのに、今見るともうよくわからない…
ぬい活。
この写真だと鳥居の先の勾配がよくわかるかな?って感じですね。
これを急いで登っていくと足が死にそうな気がします滝汗
給水塔。
道民からしたらサイロ跡にしか見えないのですが、給水塔だそうです。
開業当時は蒸気機関車が走っていたころで、人吉から大畑駅まできつい勾配が続くことで機関車は大量の水と石炭を消費することでどこかで給水する必要があったそうです。
人里離れたところに駅を作り、そこで給水して矢岳駅の厳しい急勾配をスイッチバックで勢いをつけて矢岳越えをしていくために作られたそうです。
蒸気機関車から切り替わるころには走るのにループもスイッチバックも必要なさそうですが…
この路線が人気だった理由はループとスイッチバックと車窓からの眺めだそうなので、観光列車としてはそれに合わせた走り方をしていたとか。
夏目的には一期に登場しているということでした。
ぬい活。
この給水塔も綺麗に維持しているそうです。
お隣にあるのはレストランらしいですが、パッとみ喫茶店って感じがします。
調べると休業中とか書かれていたりしますが、店内電気がついていてお客さんがいるように見えたので営業してそうな気がしますね…
実際のところどうなのかわからないですけど汗
駅と神社以外何もない山の中ですし、ここで営業していても自動車で訪れてくれる人しか入らない気がするのでよほどおいしくないと経営は難しそうな気がしますね…
眺めはよさそうですけど。
大畑駅でもらえるデジタルスタンプのAR。
またとり忘れそうになってました汗
子狐の話でよく登場するので子狐って感じですね。
移動して一武八幡宮へ。
バスは道の駅錦に駐車され、そこから歩いて向かうことに。
トイレに行きたくて、団体行動から外れてトイレ先に行かせてもらったのでガイドさんにはちょっと迷惑をかけてしまいました。
ガイドさんは皆さんを案内したあと、曲がるところまで戻って来てくれていて再度案内させてしまいましたえーん
でも行って帰ってくるまでもたないと思ったので仕方ない感じに。
到着するとみなさんすでに奥までいかれていて、半分以上の方はすでに参拝を済ませ思い思いの行動をされていました。
アニメではよく狛犬が映るシーンが登場する一武八幡宮。
登場するのはこっちの吽の方じゃなくて阿の方の狛犬ですが…
よく登場していた阿の狛犬。
やはり登場していただけあって大人気でした。
ぬい活。
遅れていったおかげで、写真は結構撮りやすい感じでした。
賽銭箱は奥の御神体前にあるそうで靴を脱いで入らないといけないそうですが、中はとても暗いとのことで入っている人はいなかったような気がします。
遅れていったから見てないだけかもしれませんが…
ぬい活しなきゃと思ったらピントがニャンコ先生にあってない写真になってるのに気が付かないまま…
これはこれでありかな…?って感じもしてます汗
アニメに登場していた灯篭。
この灯篭も人気ありましたね。
囲まれて写真撮られる灯篭も少ないだろうなぁって感じですキョロキョロ
ぬい活も忘れずに。
この頃になると数人しか人がいない感じでした。
人がいなくなった写真をこの位置で撮りたい人があふれていたところ。
ある程度写真撮るのによけてよけてみたいな感じになってました。
右側ちょっと映り込んでますけど汗
ここもアニメで使われたシーンの場所。
鳥居まで戻って来て、最後の集団でみんな同じように人のいない鳥居を撮影タイム。
その後は道の駅錦までみなさんとゆるゆると戻ったら、トイレが混んでたようでしたあせる
さすがにもうトイレはいいので道の駅の中を見て回り、栗の王様といわれている利平栗が残っていたのでそれを購入。
他にも日持ちする栗まんじゅうとか売っていたので職場用と自宅用にお買い上げな感じで過ごしました。
栗の保存が悪かったのか、空輸にまわしたせいなのかせっかくの利平栗がなんかあれな感じになっていたのを家に帰ってから食べました…
次の日に空輸しましたが、空輸すると自分で持って帰るより時間かかるという話でした…
しかもいろんな人の手によって運ばれるので、入れたのは間違いだったかな…って感じでした。

この日の予定はこんな感じ。

ツアー名は夏目友人帳の原風景に出会う旅あやかしの里巡り 人吉・球磨。

球磨をくまじゃなくて、たまって読むとガイドさんがくまと言うまで知らずに過ごしてましたあせる

ツアー告知が出てから、今行かないと行けないかも!という感じで、長崎旅行に行ったばっかりなのに急遽旅行に行くことを決めてお金きつい…って感じになってました…えーん

告知が出たのが6月後半で、長崎旅行から帰ってきたばっかりだったのに…という感じでしたね…

でも人吉は交通機関で回るのは難しいところだという話は聞いていたので、ラッピングバスで行けるなら個人旅行で行くよりはだいぶマシかもという感じでした。

きちっと回りたいならタクシープランとかの方がよさそうですけど、人吉ICまでは自力で行かないと行けなかったり色々大変そうだな…って感じで気が中々向かなかったのもあります汗

かといってレンタカーで運転っていうのも道幅とか不安が…という感じでしたあせる

予約は7月上旬にとったような気がします。

宿泊先からの交通機関を考えるとJRの方がいいのかなと思って熊本駅からで予約をとったのですが、前日のツアーをとったあたりからすぐそこのバス停から桜町バスターミナルいけるじゃん!って気が付いて、予約変更したいと思ったのですが予約変更はキャンセル以外方法がなく、その頃には予約締切になっていたので予約キャンセルしたらもうとれない…という感じで熊本駅で我慢するしかない…って感じでした。

そのあと追加ツアーが決定していて、それならキャンセルしてバスターミナルに変えれば…と思ったのですが、すでにキャンセル料が発生するようになっていたので、結局それもできずこの予定で行くしかないって感じになりました。

まあ、この予定だからマンホールカードもらってこれる部分もあったのでこれはこれでありだったと思うことに。

 

ツアー開始時間が遅かったので、この日は割と朝ゆっくり出来ていた気がします。

天気も本命の夏目ツアーの日は晴れてくれたので、雨の中のツアーにならなくてよかったなって感じでしたあせる

前日、前々日が雨だっただけに…雨

歩いて上熊本駅まで移動して、駅についてからは電車が来るまで椅子に座って待っていたのですが、向かいに座った親より少し上かな?くらいのご夫婦の奥さんの方が集合時間が9時半みたいな話をしていて、んんっ?ってなんかその時間夏目ツアーでは?という感じでいたのですが、旦那さんの方が私のリュックについている前日にガチャ回して手に入った怒ってるニャンコ先生をチラチラとみていたのでこれは同じツアー参加者の方っぽいな?って感じでした。

あの人がここにいるなら大丈夫なんじゃ?みたいな雰囲気がありました。

まあ、私について来てもまっすぐ集合場所につかないけど…って感じでしたが…

電車降りたらトイレ行く気満々だった汗

ご夫婦は仲良さそうで、靴がペアルックになっていてなんだか微笑ましかったですキラキラ

奥さんの好きな物に付き合って一緒に来てる感じで、楽しそうにしてる奥さんを見ている感じが余計微笑ましい時間でした。

無事電車に乗って降りて、改札出ちゃうとトイレの場所遠くなるようだったので改札出る前にトイレ寄って集合場所へ。

トイレ休憩は大事!!

 

その後無事にバスに乗ることが出来ましたが、なんか受付がグダってて受付しないで乗り込もうとする人やらでなんか仕切りがいまいちだなぁという感じはしました汗

バスに乗ったあとは最初の目的地は山江サービスエリアで、ガイドは私だけでは不安なのでスペシャルな方が来てくれていますということで、ニャンコ先生が案内してやるぞって感じの音声が車内に流れて一気に盛り上がってました。

途中このバスは通常は高速バスとして運行しているので、上の方に押しボタンが付いていますがみなさん押さないように気を付けてくださいね!って話をされていました汗うさぎ

押すなと言われると押せという話なのではという気分になってしまいますが、さすがに誰もいたずらはしませんでした爆  笑

今日はツアー中だけで1万歩くらいは歩きますので、みなさん覚悟しておいてくださいね!って話もされてました。

座席には紙袋の中に乗車記念のチケットやチラシが入ったものが用意されてました。

それについての説明も受けました。

その後は高速に乗ったことで、ガイドさんも着席して人吉、球磨地方の案内をゆったりとしてくださっていました。

あまり気にしてなかったのですが、人吉、球磨地方は妖怪の伝説や伝承が多く残る地域だそうで球磨川周辺にそういう話が多いとか、地形的な話とか治めていた人の話などなど色々地域についての案内をし終えたあたりで、山江サービスエリアが近づいてきて山江サービスエリアでは栗まんじゅうが人気でこの時間だとまだふかしてる途中で買えないかもしれませんが…という話もしつつ、栗まんじゅうの話とびっ栗だんごの話をされてびっ栗だんごは値段もびっくりですという話をされていてそれも見てみてくださいみたいな話とガラの塔の話もされていました。

話を聞いてる時にガラってなんぞや?って感じだったのですが、私はずっとそれを徳利だと思っていたのですがうちにあるのは燗瓶って言われる日本酒を入れて直火で温められる器があるのですが、それと同じ形をしていてあれのことかーって感じでした。

ガラは球磨焼酎を温める為に使う酒器だそう。

私が思ってた物と使用方法は同じなので、呼び方が違うだけかな?って感じでした。

ちなみに徳利は直火NGな陶器だそうで、燗瓶とまた別物ということでした…

この年齢になって、まさかの勘違いエピソード汗

 

そんなわけで山江サービスエリアに到着。

下りる前に同じ産交バスが停まってますが、さすがに皆さん間違えてそちらに乗ることはないと思いますが…という前振りをしながら皆さんが乗ってきたのは夏目友人帳のラッピングバスで間違えようがないと思いますし、目立つので大丈夫ですよね!?みたいな話をされたあと、ドアが開いて皆さん休憩タイムへ。

全員が下りた今がチャンス!とバスの撮影タイム。

青空も広がりいい撮影タイムでしたキラキラ

この撮影タイム中、上熊本で向かいに座っていたご夫婦が記念撮影をするという話をされていて、旦那さんにくまモンとニャンコ先生の横に立つから写真撮って!ってお願いしていて、スマホを旦那さんに渡したものの写真の撮り方忘れてしまったようで、どこ押すんだ?みたいな話をしていて、ここ!みたいな感じで記念撮影を頑張っていたのもなんだか微笑ましかったです。

やっぱり同じツアーの人だったんだって感じもしました。

正面から見るとラッピングがないのでわかりにくいかも?と思いましたが、料金箱の上にニャンコ先生がセットされているので、前から見ても目印はありました爆  笑

ツアー名も書いてあるので、さすがに正面から見ても間違えることはなさそうですけど。

反対側。

どこを見てもラッピングバスなのがいいところですねキラキラ

後ろも可愛いキラキラ

上の電光板にも夏目友人帳って入ってるのは帰って来てから気が付きました。

球磨焼酎を温めるためのガラとニャンコ先生はピッタリな組み合わせだろう!!って感じでバスの上にガラがのるようにとった写真。

そういえばガラの説明の時にニャンコ先生が好んで飲むお酒はなんだか皆さんもちろん知ってますよね!?って話で、猫ころしと答えてました。

出発の時だったかの挨拶か何かで皆さん声が小さいですが、起きてますか?みたいな話もどこかであったような気がします。

その後にニャンコ先生のトーク流してみなさん起きていらっしゃるようでよかったですみたいな話があったような気がしなくもないです。

飽きさせないためにガイドさんも大変だなって感じです。

前日のガイドさんは逆に移動中は休憩していただくために、案内はほどほどして到着の頃に柔らかくみなさんを起こすアナウンスをする感じだったので、ガイドも対極的な感じだなぁと移動中はよく思っていました。

料金箱に乗せられているニャンコ先生。

ツアー中はどこに乗ってるんだろう?つて感じでしたが、最終日に高速バスに乗って料金箱か!っていうのが後々判明しました爆  笑

無事ふかしおわっていたようで買うことが出来た栗まんじゅう。

おすすめされていただけあってこの栗まんじゅうすごくおいしかったです。

また食べたいって思えるくらい美味しかったですが、そう簡単に食べられる距離でもないですね…

ツアーじゃないと休憩タイムもないですし、ツアーかレンタカーじゃないと食べることが出来ないな…って感じでした。

 

その後バスは松谷棚田へ…

松谷棚田に向かう途中で、これをいうアレなんですが…という前置きをした後、あとでニャンコ先生にご紹介していただくのですが、そのあとガイドをよく聞くのだ!と言われますが先にご案内させていただきますという話から始まり、松谷棚田の話をされていました。

人吉ICを降りたあたりから、人吉にはウンスンカルタという遊びがあり~という話もありポルトガルから伝来したカルタがアレンジされたもので、ポルトガルから伝来した名残の残るトランプみたいなものですという話をされていて、2日目に大牟田のカルタックスでみたあれみたいなやつだなって感じでした。

無形民俗文化財に指定されているそうです。

この地方でみんなで集まって遊ぶ遊びといえばウンスンカルタで、それを遊びながらガラで温めた球磨焼酎を飲みながら楽しく過ごすみたいな話をされていたような気がします汗

だんだん記憶が曖昧に…真顔

松谷棚田はギリギリバスが走れるくらいの幅しかなく、対向車が来るとこんな細い道になんでこんな大きなバスが!?みたいな顔を地元の人にされますという話だったり、実際すれ違うことがあってすれ違うのがかなり大変だったり、農家の方が駐車していた車があってバスが通れずクラクションで合図してから、ガイドさんがバスを降りて車を移動してもらったりな感じでだいぶ大変そうな道でした。

それでも住んでいる方が車をすぐに動かせるような距離感にいたので、大きな時間ロスもなく松谷棚田まで行くことができたような気がします。

このツアー地元の人達には迷惑なツアーかもしれないな…って感じは少ししました汗うさぎ

細い道を通り抜け無事松谷棚田が見える展望台へ到着。

何かと大変なそうな道のりでした汗

正面に見えるのが小学校跡のさんがうらといわれる宿泊体験施設。

このあとそちらまでいって、バックでしかバスが入れないのでバスをバックでつけますとかいう話をされていて、車幅的にカツカツ過ぎる道ばっかりだなって感じでした汗

そして前日のツアーバスの方が見ごたえのある棚田が広がっていた気がするという感じもしました汗うさぎ

思ったほどな棚田じゃなかったなという感じはしますが、舞台としてはここなんだよなぁという感じでした。

ぬい活も忘れずに。

皆さん思い思いのニャンコ先生持参で来られてました。

一番若い子が大きなニャンコ先生を抱えて楽しそうに過ごしていたのが、ツアー中印象的でした。

年齢層も母が自分が一番上なんじゃないかと心配してましたが、母と同じくらいの年齢層の方が一番多かったような印象でした。

次に自分と同じくらいの年齢層が多くて、若い子は大きなニャンコ先生を抱えている子くらいだったような気がしました。

連載の長さを考えるとそんな感じなんじゃないかなとは思ってましたが、若い子が思ってたより少なかったかなって感じもしました。

若い子はもっと早いツアーに申し込んでいたという話もありますけど…

10月は最後のツアー月って感じだったし。

バスを降りるたびにバスを撮影するタイムな感じにもなってました。

夏目と田沼のセットが可愛いキラキラ

くまモンとニャンコ先生。

きちっと夏目友人帳あやかしの里めぐりって表示されている時に写真撮れてた一枚。

デジタルスタンプラリーに参加してもらったAR。

せっかくもらったので記念撮影。

この写真撮ってるあたりで、スズメバチがいるとかなんとかでプチ騒ぎになってました汗うさぎ

蜂に気をつけてくださいって話でした。

1匹くらいなら刺激しなければ通り抜ける気がしますが、人数いるので騒ぎが大きくなってましたあせる

天岩戸神社東本宮前の駐車場にバスが到着。

その後西本宮まで徒歩で移動。

天照大神。

一番有名な神様な気がします。

弟のスサノオが暴れたことで、怯えて天照大御神は天岩戸に隠れたせいで高天原から太陽が消えて世界が闇に閉ざされ禍が起こるようになり、岩戸から出てきてほしくて宴会をしたら気になって出てきたみたいな話が有名な気がしますが、その岩戸が天岩戸神社にある神話の神社。

前の記事の高千穂峡で出てきたイザナギノミコトが黄泉国(よもつくに)から逃げ帰り、醜く穢れた国に行っていたことで禊をして体を清めようと衣類を脱ぐと衣類から神様が生まれ、禊をしても神様が生まれ、左目を洗った時に生まれたのが天照大御神、右目を洗った時に生まれたのが月読命、鼻を洗った時に生まれたのが建速須佐之男(たけはやすさのお)で天照大御神と月読命と建速須佐之男が尊い3柱として誕生したとか。

その中の天照大御神には首飾りをサラサラと鳴らして首飾りを授け、高天原を治めるように言われて高天原を治める太陽神になったとか。

高天原は空の上の神々の住んでいる場所らしいです。

そこからイザナギとイザナミがやってきて、日本国土が誕生させる使命を受けてやってきた二人によって国土や神々が生まれたとか。

イザナギの左目から生まれただけの神が神々の国を治めるというのもどうなんだ?って感じですが…汗

皇室の祖先神と言われている天照大御神は、八百万の神々の中でも最も尊い神様として伊勢神宮に祀られているのは割と有名な気がします。

日本書紀には天照大御神のことをこの上なくまばゆい存在は、世の津々浦々まで広く届くという話で神々の中でも別格の存在だと書かれているらしいです。

どうでもいいですが、黄泉国から帰って来て禊をしないとと脱ぎ捨てた衣類から生まれた神はまだ醜く穢れた状態の衣類から生まれているのでは…?という感じです汗

そして男神から生れ落ちる神々というのも、中々な展開ですあせる

男神ではなく両性なのでは…

相変わらず右上がりな写真汗

祀られている神様とか祭りとか色々書かれていました。

フクロウが乗ってる灯篭が珍しくて撮りました。

なんか可愛いキラキラ

東天紅(とうてんこう)と呼ばれている神鶏。

天岩戸神社では境内を散歩しているそうです。

天照大御神が天岩戸に隠れた時、どうしたら出てきてもらえるかと話し合った時に試された、朝が来ると鶏が鳴き太陽が昇ってくる。

鶏には太陽をの神様を呼ぶ力があるのでは?と鳴かせてみたものの、天岩戸は開かず失敗に終わった。

失敗に終わっても朝を知らせる鶏として、また暗い世界に戻らないようにと長鳴きの神事をはじめ今も長鳴きの神事が行われているそうです。

境内を闊歩している姿はなんだか癒しでした。

 

時間ごとに神職の方が天岩戸まで案内をしてくれるとのことだったので、時間になるまで過ごし天岩戸を見ることが出来ました。

写真は撮れないので心のシャッターを切るくらいしかないのですが、心のシャッターは割と忘れっぽいのでその時感動したくらいしか記憶に残らないものです…滝汗

 

その後天安河原へ向かいました。

天岩戸神社から天安河原まで徒歩15分。

滞在時間は1時間半とのことでしたが、1時間くらいしか用意されてなかった気がしますね…

駐車場から天岩戸神社まで5分、案内が始まるまで10分ほど待たなくてはいけなくて、ここで20分が消え…

案内が10分ほど。

そこから15分歩いて、天安河原まで行って戻ってきたら30分ってスケジュールがタイトすぎると思うんだ…

めっちゃ急いで行って帰ってきたみたいな感じで、あの時間が余りまくってた高千穂峡はなんだったんだ?ってくらい時間カツカツ過ぎてきつすぎる…

しかも天安河原は行きは下り、帰りは上りという勾配があってきついのに時間の余裕なさすぎだろ…って感じでした。

到着時間によって案内の待ち時間が変わるのに、このスケジュールは酷すぎないか?って感じでした…

もう少し時間考えて…って感じでした。

そもそも予定より早く進んでるのに、滞在時間も予定より減らされてるとかなんかあり得ないんだが?って感じだった…

予定通りの1時間半あったとしても、全然余裕のないスケジュールだと思うんですよねぇ…

天岩戸神社の参道でゆっくりできる時間とか、天安河原へ向かう途中にあるお店とか色々見るところあったじゃん?

なんであんなに時間ないスケジュールにしてんの?って感じの不満が多かった…

しかも私も母も足腰に不便があまりない感じなので、時間内に行って帰ってこれましたが…

バスツアーってどちらかというと年齢層高めのことが多いので、それを考えるとゆっくり歩いても行けるくらいの時間配分は必要だと思うんですよ…

もうちょい優しくスケジュール組んであげて…って感じでしたね…

レビューみるとスケジュール5とかしてる人多いけど、本当にそんなに余裕あったの?って感じですね…

むしろ天安河原はいかなかったの?って感じですね…

そんな感じで天安河原に向かう途中に横を流れていた岩戸川。

緑の多い川のそばは涼しいような蒸し暑いような…

山の中を歩いている感じがするくらい緑の多い道のりでした。

道のりは足元悪いというほどではなかったですが、乾いた道ではなかったので滑らないか若干不安はありました。

天安河原。

御神体の方を撮るのはあれかな…と思って、御神体を背にして写真を。

ここで天岩戸に隠れた天照大御神に外に出てきてもらうために八百万の神が神議していたという洞窟らしいです。

ここで知識を司る神、思兼神(おもいかね)が提案したのが楽しそうな物音をさせて興味を引こうという作戦だったとのこと。

積み石がたくさんある不思議な空間でした。

以前は社だけ信仰の対象だったそうですが、祀られているのが八百万の神だそうで、祈願に来た人が願いが叶うようにという信仰がやがて積み石につながっていったようです。

帰る途中に撮った岩戸川

積み石が左下にも。

この石どこからもってきてるんだろう?

無事西本宮まで戻ってこれました。

だいぶ必死に上って帰ってきました…滝汗

無事バスが停まっている東本宮まで戻ってこれました。

集合時間3分前くらいに…汗

東本宮に行く時間などもちろんないわけです。

スケジュールタイトすぎるんだよ…

せっかくならこっちも見てみたかった…

鳥居のそばにあった鈿女。

通常はゆっくり回っているそうなのですが、この日は回っていませんでした汗

天岩戸に隠れた天照大御神の気を引くために、岩戸前に桶を伏せ、招霊の木の枝を持ち服を脱ぎ捨て胸をさらけ出し半裸状態で踊り、八百万の神は大笑いしその声は高天原に響き渡ったそうです。

下半身をさらけ出し気味みたいな話もあるようですが…汗

その楽しそうな雰囲気に誘われるように出てくるという話なので、この人がすごすぎるんでは?という感じですが…

かんざしを意味するウズメから髪飾りをして神祭りをする女神、神がかった女性の神格化とされているそうですが…

女性なのに裸で踊るとか、体張り過ぎだろ…汗

女性の裸踊りで馬鹿笑いする八百万の神もどうかと思うよ…

何が楽しいねん?って感じが…

下品すぎるだろ…真顔

像はきちっと着物を着て踊っててよかったよ…

完全に今の時代ではアウト過ぎる芸だよ…汗うさぎ

この話からアメノウズメは最古の踊り子とされ、神様に奉納する神楽の起源にもなっているそうです。

そんな明るく天真爛漫で思いついたことをその場で実行できるアメノウズメは、芸能、芸術、舞楽の神様だそうです。

アメノウズメの写真を撮ってバスに戻ったら、すぐ出発という感じでした。

 

その後道の駅通潤橋でトイレ休憩と売店を眺めて…という感じでしたが…

何もほしい物なかったよ…

微妙過ぎる…

お土産は高千穂峡が一番そろっていたかな?って感じでした。

一応天岩戸神社もそれなりにそろっていたり、日向夏茶を出してくれたりとかおもてなしがよかったりで悪くはなかったですが…

いかんせん時間がなさ過ぎてゆっくり出来んのです!

それでもそこで職場で配るみにゃざきミルククッキーを買えたのでよかったです。

袋のデザインが可愛い、どこに行ったのかすぐわかる、枚数たくさん入ってる、お値段もそれなりにというのがありがたい。

道の駅が微妙だとわかった休憩タイムでした…

 

その後無事サクラマチクマモトまで戻ってきたので、くまモンビレッジでハロウィン仕様のくまモンを眺めましたハロウィン

そのまま横を通って夏目友人帳のショップを眺め、人吉花火大会のポスターがたくさん並んでいるのを楽しんだりガチャ回したりして楽しみました。

 

その後は宿泊先に戻って荷物を置いてから、近くのマックスバリュに買い物に行って夕飯と朝食を仕入れてという感じでした。

ただのマックスバリュですが、その土地にしか売ってない商品とか色々あるのでいる間結構お世話になりましたが、毎回色々な発見があって面白かったです。

皿うどんとか、くまモンデザインのものとかプチギフト的なサイズのお土産とかもあったりで色々気になりましたキラキラ

まあ、持って帰れるのにも限界があるのでほどほどって感じでしたが…汗

高千穂に行きたいけど、自力で行こうとすると難しそうだったのでバスツアーに申し込みをしました。

締め切り前日くらいまで中止予定だったらしいですが、前日になって足りなかった10名分くらいが一気に予約入ったことで決行になったツアーだったらしいです汗

中止になりそうな話が出ていたので、中止になったらどうしようかと思案もしていたのですが、決行になったので色々悩まなくて済んだのでよかった気はします。

最悪桜町バスターミナルから高千穂バスターミナルまで自力で移動して、移動した先で貸し切りタクシーならバスツアーより気持ち安くて行きたいところに行けるかな?って感じでした。

でもそうするとバスの時刻表に振り回されて動くことになるので大変そうだったので、バスツアーで楽できたのはよかったかなとは思います。

まあ、バスツアーでも集合時間に振り回されるのは同じですが…汗

参加したバスツアーはこちらのもの。

予定表としてはこんな感じ。

朝も出発が7時くらいからスタートなので早く起きてご飯食べて…という感じなので、5時半くらいには起きてたような気がします。

サクラマチクマモトのくまモン。

さすがに朝早いのであまり人がいなくて写真撮りやすかったです。

裏にはひごまるがいました。

熊本市のシンボルキャラクターらしい。

熊本城築城400年祭から出てきた妖精らしいです。

このひごまるは熊本城でちょろっと見かけたくらいで、ほとんど見かけることなかったのでここにドーンといていいくらいのキャラクターなのか?って感じでした汗

団体バス乗り場に移動して、時間まで待つ間に見かけたポスター。

これの為に旅行を決めましたが、こんなポスターは現地に来ないとみることないなって感じでした。

時間になってバスに乗り込み、ガイドさんと通訳さんの挨拶を聞きつつバスは阿蘇山へ。

途中半導体のJASM工場がここにありますって案内をされたのですが、見えなかったか何かであるんですよ~って話で通り抜けました汗

あとは天気が雨降ってるような降ってないようなみたいないまいち具合だったのと、阿蘇山火口はガス発生で入れなくなるので入れるかどうかは8時半になってみないとわからないという話で進んで行き、阿蘇山を登り始めたあたりからは雲で景色もあまり楽しめる感じでもなく…

もう少し走るといい景色が広がりますが、帰りはこの道通らないので写真を撮るなら~という話でしたがついてみたら雲しか見えなかったので写真撮るまでもなく…

放牧場に馬と牛が~という話でちらっといるのが見える程度で、やはり雲でほとんど見えないという道を走り無事に阿蘇山火口の駐車場へ。

いや、もうここまで来たら火口なんて見えないのはわかりきってる…って感じの展開ですね…

バスを降りて見えるのはこの程度。

そして気管支喘息持ちの私には、マスク1枚ではきつかったのでマスク2枚重ねで使ったら、呼吸が楽になったなって感じでした。

少し歩いて一番景色が見えてそうなのがこの写真の時点で何も見えるはずもなく…

飛ばされた帽子がくらいしかわからなかったですね…

避難用の建物。

この奥にバスとか休憩施設とかあるんですが、真っ白で何も見えない時点でお察しです…

火の国橋。

阿蘇山から来ている熊本の異名が火の国だそうです。

阿蘇山にあるから火の国橋という話かな。

阿蘇山火口で唯一綺麗に撮れた写真はこれくらい。

休憩所の裏側にある碑。

天皇陛下が~という説明が入っている最近建てた碑らしい。

この詩は皇太子時代に詠んだものだとか。

この説明代替わりしたら困らない?って感じがするのですが、代替わりするまでの間ここに置いておくということなのか…

当時皇太子だった令和天皇陛下がとか書いたら、そのまま移動させたりできそうなのに。

残さないのもなんかあれなんじゃないかな?と思ったり…

そんな感じで集合時間まで時間余りすぎたので休憩所付近で時間をつぶして、早めにバスに戻ってましたが皆さん見えないので時間よりも早く集合したので、早めに出発になりました。

まあ、ほとんど見えてなかったし…

奥まで行った人はちらっと見えたとかいう話だったぽいですが…

その後は高千穂峡の天気を心配しつつバスに揺られ…という感じでした。

高千穂峡に向かう途中で高千穂の道の駅の看板が見えたり、高千穂神社が見えたりで気になるけど行けないんだよなぁ…って感じでした。

この辺が行きたいところに行けないツアーの辛いところだよなぁという感じですが…

 

無事高千穂峡に到着。

この頃には雨もやんでいて、傘は必要なかったですが乾いてはいないので足元注意な感じでした。

神橋からの眺め。

さすがにこういう風景は見ることがないので、高千穂すごいなって感じでしたキラキラ

少し紅葉しているところもあったり、紅葉の時期はもっと綺麗なんだろうなと思いました。

せっかく一眼も持って行ったので一眼でも写真撮らないと!って感じでしたが、望遠レンズしか持って行ってなかったので肝心の川が映らなくて残念でした…

この写真の上の写真と同じところ撮ってるだけなのに…汗

腕が悪いせいかなんだかぼやけてる感じがしますが、素材がいいのでいい写真に見える汗うさぎ

神橋から移動して、神橋と高千穂大橋と神都高千穂大橋が一緒に映り込む!って感じで撮った写真。

この高さの違いがすごいなって感じです。

阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり浸食されてできた断崖だそうでこの形はすごく独特波形だなって感じです。

空洞ができるえぐれ具合とか川なのに海岸沿いの岩場みたいなところとか不思議です。

どうやったらこんな空洞ができるような現象が起きるのか気になります。

神橋の方がかすみがかっていて、これはこれで綺麗な気がしました。

そして雨上がりですごくムシムシしてるのが道民にはちょっとしんどい感じでしたが、気温がまだそこまで高くなかったのが救いだったような気がしてます。

棒状が連なるところにコケが生えているのが印象的でした。

この形の独特さが幻想的に見える理由の一つなのかなって感じもします。

川の色もあるとは思いますが…

反射率のいい綺麗な水が周りの緑を取り込み反射してこのような色に見えるそうです。

水深が深いところは100mとかあるようなので、それも反射で色が変わる理由な気がします。

神威岬の積丹ブルーと同じようなところがあるのかなって感じでした。

美瑛の青い池は成分で見えてるところがあるから、高千穂峡とはまた違う青なんだろうなという気がしてます。

左側にある大きい岩が鬼八の力石。

右側の仙人の屏風岩も迫力のある断崖で自然の作り出す世界観に圧倒されました。

国の名勝・天然記念物に指定されているそうです。

層雲峡あたりで見る断崖にも似ているような気がしますが、気候の違いででる緑の量でだいぶ雰囲気が変わる感じだなって感じでした。

鬼八の力石。

重さは推定200トンだそうです。

荒神・鬼八(きはち)が高千穂神舎の御祭神・ミケイリノミコトに向かって力自慢して投げたとか言われている岩らしいです。

退治されては復活を繰り返し、首、胴、手足の3つに切り裂かれて塚に埋葬されているとか。

荒ぶり過ぎだろ…って感じの話過ぎる汗うさぎ

真名井の滝が見えてきたあたり。

このあたりまでボートが来れるぽいですね。

相変わらず断崖の形が独特。

脇からも水が結構流れてきていて、雨上がりだからなのか雨上がりじゃなくても流れているのかって感じでした。

このあたりが真名井の滝の写真スポットかなって感じでした。

滝のそばまでボートで行けるのがすごいなって感じです。

一眼で撮った真名井の滝。

同じ滝撮ってるはずなのに、だいぶ雰囲気違うので重たくても持っていってよかったかなって感じでした。

緑の深みと滝のしぶき具合がスマホではこうならないって感じで古い一眼だからそんなにいい感じには撮れないと思っていたのは間違いだったなって感じでした。

望遠くらいしか使い道がないカメラとか思っててごめんよって感じです汗

おのろこ池。

なごみのある池な気がしてます。

鴨の他にも鯉やチョウザメも泳いでました。

こんな感じで、鯉とチョウザメが同居してるのが中々不思議な光景です。

チョウザメは古代から存在する生きた化石といわれているらしい。

チョウザメの卵がキャビア。

日本では事実上絶滅したとされている生物らしいです。

川を遡上していたらしい。

おのころ池のおのころ島。

イザナギノミコトとイザナミノミコトが生み出した島らしい。

二人が持つ天沼矛(あめのぬぼこ)の先から落ちたしずくが固まってできたとか。

この二人がここで結婚式を行ったともいわれているそうです。

かつてはここに神社があったのだとか。

伊邪那岐神と書いてイザナミと読むそうです。

男神で日本国土を生み出した神様とされ、最古の夫婦神で多くの神々を生み出したことから夫婦和合、縁結びの神様ともされているそうで、歴史上はじめて禊をしたことから厄除の神様として知られているそうですが、あまり気にしたことない…

伊邪那女神でイザナミと読むそうです。

イザナギの妻で多くの神々を生み落としたことから、子宝や安産祈願の神様として信仰されているそう。

夫婦で一緒に祀られていることが多いそうで、イザナミは黄泉津大神(よもつおおかみ)の別名も持っているそうで冥界の女王でもあるらしい。

生と死は紙一重みたいな感じがする神様。

さすが神話の里高千穂って感じの話。

日本神話は複雑すぎて、神社で祀っている神様が色々書いてあるけど、大半よくわからないまま行って帰って来てる感じはします汗

大半の人はきっと同じはず…汗うさぎ

一眼でも撮ってみたおのころ島。

なぜこんなに違うんだ…と思うくらい違う…

バスを降りてから遊歩道を歩き千穂の家まで到着。

ツアーのお昼ご飯。

牛肉好きじゃないので鶏肉に変えてもらいました。

母と私2人分を鶏肉にしてもらったはずなのに、なぜか1つしか鶏肉になってなくてプチ騒ぎに…汗

見た目は豪華そうですが、正直真ん中のから揚げ以外はおいしいとは思わなかったですね…真顔

ちなみに鶏肉の皿は右上に少し映り込んでる鍋で焼くスタイルなのですが、固形燃料を使った火力なのでそこまで火力も強くないし、鍋は鶏肉張り付くし、野菜はあまり焼けないしな感じで鶏肉皿はかなり微妙過ぎました。

牛肉ならもう少し焼けやすいとか脂身があって焦げにくいとかあるのかもですが…

家の蓋をあけるとこんな感じ。

家の煮物系はごく普通のよくある煮物な味でした。

左下のぜんざいぽいのはあまり味がなく全然おいしくなかった…

から揚げの右にあるチマっとしたのは薬味らしくクソ辛すぎて辛いの苦手な私は泣きをみました…

それが何なのかよくわからないまま口に運ぶから、予想したような味じゃないパターンがきつい…

緑の器はサービスの割烹酒用の器。

酒が飲めない私には必要のない器です…

ご飯とみそ汁はこんな感じ。

全部作り置きでおいてあるので、みそ汁以外は別にあったかくもないです…

辛いしおいしくないし、流し込むように食べたお昼でした…えーん

たぶんこの定食2500円くらいするんだと思われる…

この味でこの値段はぼったくり過ぎる…

この味だと1000円でも食べたくない…

お昼食べたあとは集合時間まで自由行動なので、近くをふらふら。

正直時間余り過ぎでした。

他の人達も時間余って、集合時間に集合場所に人があふれてるみたいな感じだったし…

時間配分おかしい気がしました…

とりあえず石碑があったので、これは撮らねばという感じでした。

久太郎水神。

あまりにも小さい祠な感じなので、鳥居がないと絶対存在に気が付かないと思う…

玉垂れの滝。

上の方にあるの半月が月形。

江戸時代末期くらいまでは日形も存在していたそうですが、日形は崩壊したそうで月形しか残ってないそう。

もう一つの石碑。

貸しボートの小屋。

このボートはかなり人気があるそうなので、予約しないと乗れないという話をしてました。

バスツアーを申し込んだときから予約しないと乗れないやつだなとは思ってました。

そしてバスツアーという時間変動が大きいツアーでボート予約は無理だろって感じです。

そういえば持ってきていたんだと思って思い出したようにぬい活。

むしろこれくらいしか撮ってない汗うさぎ

せっかく持ってきたのに…

黄色のポストとかもありましたが、あまり興味がなかったので写真撮るの忘れましたあせる

余った時間は売店を回って過ごしました。

日向夏茶の試飲ができたので飲んでみたらおいしかったので、日向夏茶を購入。

茶といっているものの、別にお茶ではないそうです。

あとは特に美味しいって感じたお土産は食べた中ではなかったかも…

どこにいってもよくあるような感じのお菓子がある感じ。

その後は集合場所で駐車場まで行くバス待ちをして、バスが来てから乗り込んで降りて乗ってたツアーバスに乗り換えて天岩戸神社へ…

無事太宰府天満宮に到着。

移動は特に不安を感じることなくスルスルと来れてよかったです。

さすが観光地化している太宰府天満宮なだけあって、平日でも結構人が多かったです雨

雨は相変わらず降り続いているので、予定を変更できないような人しか来てないかもしれませんが…

鳥居の近くの御神牛は記念撮影をするために行列ができてて、牛の人気すごいなって感じでしたあせる

さすがにその列に並ぶ気にもならなかったので、牛はスルーしました汗うさぎ

太鼓橋あたりも人が多くて立ち止まるのも気が引けたのでそのまま歩いて五の鳥居を通り抜け楼門まできました。

門が竜が付いてたり柱も柄が付いてたりと珍しい神社だなって感じでした。

麒麟と鷽。

鷽は言われないと丸っぽい何かにしか見えなかったです汗うさぎ

鷽は幸運を運ぶ守り鳥と書いてありました。

手水舎。

中に亀が彫られているのが珍しかったですキョロキョロ

楼門の柱が上り鯉。

上り鯉は中国の古事の登竜門に由来するらしく、立身出世と合格祈願の象徴らしいです。

さすが学問の神様が祀られているだけあるという感じです。

狛犬が可愛いと思って撮ったもの。

目がくりくりしてる感じか可愛らしさと愛嬌がある気がしますニコニコ

さすがにこちらの牛には行列などもなくサクッと写真が撮れました。

撫でられてるせいでてかてかしてますがキョロキョロ

御神木の飛梅。

京の菅原道真の庭木の梅の木が、主を追いかけてここまで飛んできたとか言われている梅。

そんな馬鹿な!?って話があの時代らしいとも思ってしまう。

灯篭と木々がいい感じに喧噪を忘れさせる感じの雰囲気でいい感じでしたキラキラ

くすのき千年さらに今年若葉なりは俳人荻原井泉水の句だそうです。

明治生まれの東京出身の俳人なので、なんの縁でここにこれがあるのかよくわからないですが、大きなくすのきのそばに句碑がある。

奉納という意味合いなのかなぁ?

このくすのきに対する碑なのかと思ったら違ったオチでした汗

 

宝物殿も入れ替えだかで休館中で入れず、もう見るところないかも…と思ったのですが、菅公歴史館という建物が目に入ったので入ってみることに。

みなさんスルーしているらしく、あんなに太宰府天満宮が人だらけだったのに、こちらで見かけたのは1人だけと寂しい感じでした。

菅原道真の生涯を博多人形で物語として見せる施設のようです。

祭事や神事の様子や実際に使われている祭具も展示されている太宰府天満宮管理の歴史館のようです。

拝観料200円でこの内容ならもっと人が入ってもよさそうなのに…という感じでした。

静かに見ることが出来たので、個人的にはよかったですが…

飛梅の元になってる自宅の庭木の梅の木かな?

5歳の頃に美しく紅色に咲いている梅に顔をつけたくなるという感じの歌を歌っている様子ぽいです。

学問に励む道真を連れて、学問が出来て長生きできるようにと観音様にお祈りにきている母親との様子。

教育ママって感じなのかな…

文武両道を目指していたようで、弓道が得意で26歳の頃に弓の大会で百発百中の腕前を披露しとか。

いや、さすがにそれは嘘だろって思う話汗うさぎ

誰よりも的中率が高かったとかそんなところじゃないかな…

33歳で文章博士になり、中国の学問を参考に日本がよくなるような学問をみたいなことを考えていたぽい。

ここまで来た時点で妬みを買う嫌味さがある気はします…汗

なんでもできすぎで加減を知らないというか…

39歳の時にぼっかい国という中国北東とロシア沿海州と朝鮮半島北部に存在していた国から朝廷に献上品が送られたことで、接待する役を担った時のシーンだそうです。

いつものごとく右上がりのきつい写真になってます真顔

説明看板映し忘れたシーン。

たぶん飢饉とかで苦しんでいる人にに米を分け与えてありがとうございます的なシーンな気がする。

たぶん…汗うさぎ

馬に乗った宇多天皇のお供として、奈良のたむけ山八幡宮へお参りにきたシーン。

百人一首のこのたびはぬきも取りあえずたむけ山紅葉のにしき神のまにまにと詠んだという話。

この度は急な旅になり捧げるものを持ち合わせていないので、たむけ山の紅葉を神様に捧げますみたいな詩。

みやびな感じの歌ですが、いや急いでてもなんか一つくらい持って出ろよって感じはしなくもない…

56歳の時に宮中の詩会で道真が詠んだ詩に後醍醐天皇が感心して褒美に着ていた衣を下賜されたという話。

道真は右大臣として学問や政治で大きな活躍をしすぎたため、藤原時平に妬まれたことでありもしない罪を着せられ57歳の時に太宰府の実務を司る役職につかされる。

要するに邪魔ものを左遷することに藤原時平が成功したという話。

出る杭は打たれるというほどほどを知らないが故に目をつけられ、そういうことをする人がいるところまで読めない腹黒さがないともいえる人な気はします。

この後の歴史で藤原道長が藤原政権を作っていくという流れを考えると、藤原氏の欲深さを感じられるポイントなような気もします。

庭木の梅の木と別れる時に東風ふかば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそと詠んだシーン。

主がいなくなったからといって春を忘れて花を咲かせないなんてことはせずに、東風が吹くときに主のいる太宰府まで匂いを運んでくれみたいな詩。

そんな詩を詠まれた梅が主を追いかけるために飛んできて、太宰府の御神木の飛梅になるという話。

左遷される道真を同情しながら見送る都の人。

たぶんそこまで影響力ない気がする…

殿上人とは住む世界が違うし、庶民は農業をしてその一部を税として納めるくらいの感覚しかない気が…

この時代だと特に教養が高いというほどでもない気がする。

識字率も高くはないと思うし。

貴族は税を取り立てにくるくらいの感覚な気がする。

貴族の男児は漢文を、女児はひらがなを。

女児で漢文を読めたら男勝りとか、女のくせにみたいな感じの時代に、宮中の貴族がどうこうとか思うような生活はしてないと思われる。

平安中期くらいになって、ようやく庶民に仏教が広がるようになり始めることを考えると、道真の時代にはまだ仏教は庶民には広がっていない時点で、貴族と庶民の垣根は大きい気がする。

道中大阪にいる叔母の尼君と一晩語明かすも、一番どりが鳴く頃に出発というゆっくりできない旅。

まあ、罪人として左遷されているようなものなのでのんびりしてる猶予はもらえないでしょう…

博多に上陸。

漁師が座る場所を用意してくれたとかいうシーン。

気を利かせて作ったというよりは、そうしないとダメみたいなのがありそうな気はする。

57歳になった道真は去年後醍醐天皇に下賜された衣を持ち、天皇を思って祈り漢詩を詠んだというシーン。

1年で怒涛の転落人生。

天皇から下賜されるくらい心を寄せられていたはずなのに…という感じです。

そんな苦しみに満ちた生活を続けていた中で、天拝山に登り雷雨でも国家安寧と皇室の繁栄を祈ったというシーン。

不器用すぎる…

59歳の時に亡くなり遺体を乗せた牛車が動かなくなった場所に埋葬され、そこに太宰府天満宮が建てられたとのこと。

神社の下が墓場みたいな…汗うさぎ

亡くなった後に毎日参拝客が訪れさぞ賑やかなことでしょう汗

そもそもない罪で左遷されて、その先でも国家安寧やら皇室の繁栄を願っていた人として伝えられているので、亡くなった後に天変地異や疫病が次々と起こったことで、道真の怨霊がこれらの事態を起こしているあいつ頭良かったし学問の神様として祀ろう!社建てようぜ!みたいな感じなので、道真としては天変地異や疫病が自分のせいといわれて不服なのでは…という感じもしますが…

嵐の中でも国家安寧を願うほどの人が、左遷された恨みつらみで都に天変地異を起こしているとか名誉棄損とか言われてもおかしくないような気はする汗

それでも自分を信仰して、学問の道の頼りとして思ってもらえているという事実は追々見ると道真にとっては悪くはない結果なのかもしれないかな?とは思います。

こけしも飾られていました。

このこけしが可愛いなと思って撮ったもの。

他にも菅原道真の置物、牛に乗った菅原道真のなど色々な飾りが展示されてました。

可愛さは微妙な感じです…

□の真ん中中央にあるのが大宰府政庁。

大宰府の政はこのあたり一帯で行われていたようです。

□の右上あたりが太宰府天満宮。

山の上の開けたあたりが岩屋城。

形や機能は中国の長安を模しているようなので、京と同じような配置になっていそう。

碁盤の目だったり、朱雀門や羅城門もあったのでは?みたいな話もあるようです。

京と違うのは風水のあたりじゃないかなぁ…

風水の結果を元に京は鬼門封じとか色々施されてるけど、こっちはそんな雰囲気見受けられない気がします。

曲水の宴のシーン。

京の宮中行事を再現した神事。

京都の鴨川神社の曲水の宴が一番有名な神事な気がします。

大きな楠。

樹齢千年とも千五百年ともいわれているそうです。

大正時代に天然記念物に指定されているそうで、文部省から大正13年3月に注意ごとが書かれた看板が設置されているようです。

注意を破ると罰せられるべしと書かれていました汗うさぎ

根の土を踏み固めない、火気厳禁、損傷厳禁みたいな感じの注意でした。

一応入れないように柵とチェーンで囲まれてるけど、それを突破する輩がいそうな気がしなくもない…汗

菖蒲池。

時期じゃないのでもちろん菖蒲は咲いてない。

雰囲気だけ味わってきました。

曲水の庭。

曲水の宴の神事が執り行われる場所だと思われる。

人形で見た通りの庭な感じがしました。

神事がない時は川の部分に水が流れていないようです真顔

太鼓橋を渡ってる最中に少し余裕があったので撮った写真。

太鼓橋が映らないと庭園の池にしか見えないかも…

心字池。

こうなると太宰府天満宮の池って感じがしますね。

やっぱり太鼓橋は大事。

お昼というには少ない気がするお昼。

寺田屋さんで梅ケ枝餅と抹茶のセットをいただきました。

時間も12時40分くらいで、お昼の時間かな…

さすがに焼きたてで美味しかったですし、冷たい抹茶も暑かったので美味しかったです。

梅干しは1個だけ食べて、もう一個は母にあげました…ダウン

梅干し苦手なんですよね…ショボーン

持ち帰りできないかと思いましたが、日持ちが次の日くらいまでということだったのでかさの家さんのを2つ買って夜にまた食べて満足することにしました。

最後に太宰府館へ来ました。

タビットが可愛いなと思って撮った写真。

令和の都?って感じでしたが、万葉集の序文にある梅花の歌が太宰府で行われた梅花の宴から来ているからとかそんな感じらしい。

難しすぎてよくわかりません…

中に入るとまたもや炭次郎の大野城跡へというパネルを発見しました。

大宰府政庁の模型。

大宰府展示館行きたかったのですが、行くの大変そうだったので諦めました。

バスしか移動手段がないというのが不便すぎて…ショボーン

大宰府館に寄ったのはマンホールカードをもらいに行くためでしたが、岩屋城跡の御城印と大宰府政庁印が売っていていい感じだったので購入しました。

この日の収穫はこんな感じでした。

大牟田のマンホールカードの話はもう少し後で…

その後、手荷物とか休憩とかしたかったので大宰府館の2階が休憩スペースだったのでこちらでのんびり過ごさせていただきました。

トイレも綺麗だし、テーブルと椅子もあるし、自販機もあるのに人がほとんど来ないので穴場な休憩場所な感じでした。

荷物をリュックに詰めたり、お茶飲んだり、ゲーム休憩したりとだいぶゆっくりさせていただいた気がします。

人が少ないのでついゆったりしすぎた感じはします汗うさぎ

その後は太宰府館でポケふたの場所確認できたので、ポケふたの写真撮りに行って電車乗ろうとしたら目の前を通り過ぎていきましたね…

待ってる間に駅の天井に梅の灯篭が飾られているのを見たり…

駅の看板撮ったりと時間をつぶし電車を待ち…

来た時も思いましたがカラフルな太宰府電車に乗り大牟田へ向かいました。

大牟田行の電車は座れないかな?と思ってましたが座れたのでよかったです。

休憩したとはいえ歩きとおしで疲れがたまっていたので助かりましたね…

その後大牟田で降り、マンホールカードを貰いに下水道課に向かいマンホールカードをいただいて、そのあとはカルタ資料館に向かいました。

資料館撮影不可だったので、何も写真撮れなかったですが古墳時代の展示物はさすがに北海道にはないので、そのあたりの展示がすごく珍しいなと思いながら眺めました。

カルタも夏目友人帳コラボバスに乗った時にカルタの案内を少しされたので、あんな感じかな?とイメージしやすかったりしたので悪くはなかったかもという感じでした。

あまり見ることのない展示だった気がします。

 

その後はまた大牟田駅まで戻り、今度はJRに乗り上熊本まで…

混んでたので中々座れずにいましたが、途中座れて上熊本で降りようと立ち上がってるのに学生さんがよけてくれる雰囲気がなくて降りるのに苦労しました…

横でも後ろでも空間開いてるのに、道ふさいだままにされるの困りすぎる…

母とも席が離れていたので、ここで降りるって声かけてギリギリ滑り込みで降りれた気がします…

なんか熊本の人は譲る精神が全くないのか、道路でも結構危ない思いをすることが多かったです。

ひき殺す気満々なんですか?っていう運転しすぎだと思う…

北海道もマナー悪いってよく言われるけど、さすがに電車降りるときはみんな道譲ってくれるよ…

信号渡ってる横から突っ込んできたりとか…

もう少し取り締まり強化したらいいんじゃないの?って感じがしました…

 

上熊本で降りたあとは、ヤマトの花園営業所まで歩いて向かいました。

無事送った荷物を受け取って、タクシーよぼうと近いタクシー業者を教えてもらったのですが、雨のせいで1時間待ちとか言われてさすがにいいですって断りました…

それを見ていた営業所のお兄さんが別のタクシー業者に電話をしてくれて、10分で来てくれるという話で待っていたのですが…

呼んだタクシーが営業所前にあるマンションで後から出てきたお客さんを乗せて行って、10分以上待っても来ないってなっている時に今度はそこのマンションにタクシーが来て客待ちしていて、営業所のお兄さんが電話をかけたタクシー業者に電話をかけなおしてくれて、最初に来たタクシー自分たちが乗る予定のタクシーだったという話になって、マンションで客待ちしていたタクシーを変わりにしてという話になり、そちらに乗せてもらえることになりました。

なんだかんだでヤマトの花園営業所のお兄さんには色々お世話になってしまって申し訳ないと思いつつ、知らない土地だったのですごく助かりましたキラキラ

乗ったミク携帯のタクシーの運転手さんは住所だとちょっと到着できそうにないという話で、自分の携帯でナビ入れようとしてくれたのですが、開くたびにミクがおかえりなさい~音譜って喋ってて、なんか申し訳ないな…って感じでした汗

結局私がナビで案内しつつなんとか泊まるアパートまで乗せてもらえましたが、車のすれ違いが出来ない道を走っていただいたので、そちらも大変な思いをさせてしまったなという感じでしたが、タクシーの受付と勘違いした運転手は問題ありすぎだと思いますむかっ

20分くらい待たされたよ…

その後借りたアパートに入るのにも苦労しつつ、何とかアパートの鍵を開けたらカサカサ~と動くものが…!!

まさかのGにお迎えされた…汗

母がドア開けた瞬間になんかいる!っていうので、棚の裏に隠れたらしいGを発見してフローリング用モップ(紙装着済み)を持って棚動かしてぶったたいたものの、モップではうまくたたききれなかったらしく、死ぬ雰囲気がなくてどうしようもなかったので玄関からポイ捨てしました…

そもそも死んでくれないとゴミ箱にも入れたくない…

ジェットでもあればシューってするのに、それもないから叩いて追い出すくらいしか方法がなかった…汗

その後部屋の中を確認しましたが、Gには会わずに自宅に帰宅できたのであの1匹で済んでよかったですチョキ

荷物置いてから近所のマックスバリュまで夕飯の買い出しに行って、トップバリュのいちごのドレッシングを発見して、こっちにしか売ってないのかなーとかいいつつ帰ってきたのですが、近所で探しても見つからないし北海道産カボチャ使用のドレッシングこそこっちで見つかりそうなのに見つからないしで、両方とも近所にないのかと思いましたが、最近宮の沢のマックスバリュでいちごドレッシングを見つけたので、売ってる店舗には売ってるという難しいドレッシングだったんだなと思いました汗

買い出しからアパートに戻って来て、なんだかんだしているうちに結局寝るのが遅くなって、次の日も朝早いのに…って感じになりましたあせる