旅行中のログはこちら。
例のごとくやらかしました。
山車会館の入口の写真撮り忘れました・・・
もう少し入る前に写真とる習慣つけようぜってブログ書いてる間に何度思ったやら・・・
関では山車とかいて「やま」と読むという話を受付で教えてもらいました。
そしてこの吹き抜けも受付の人に説明してもらったのですが忘れました・・・
見たときにすごーいって思った記憶だけがあります。
明り取り窓ってパンフには書いてました。
奥に行って山車収蔵展示棟でくるくる回ってる映像見ていってくださいとこの時言われました。
実際に使われていた神輿。
だいぶあちこち剥げてますね。
年季を感じます。
山車収蔵展示棟に入ってすぐのところに映像流している部屋があったのですが、映像が流れてなくて何がくるくるなのかわからないまま他の展示を見ました。
写真は見送り幕。
明治初期の輸出用壁画装飾の刺繍画ではないかと考えられるとかいてありました。
毛糸を使った刺繍で毛糸を使った刺繍はその時代では珍しいものだそうです。
どうでもいいのですが、この建物の展示は反射で写真がうまくとれないものが多かったですね・・・
もはや何を撮ったかわからない代物に・・・
山車の上の部分とかなのかも。
反射の関係で斜め取りになった幕?
右側の説明は楽器とか掛け声の話しか書いてませんでした。
目の前にある小さなプレートに書いてあったのかも・・・
写真拡大しても文字は見えませんでした・・・
法被と着物と提灯。
法被に般若の面が描かれているのは中々斬新な気がしますが、私があまり祭り見に行かないから知らないだけなのかも・・・?
肝心の収蔵されている山車。
ガラスの大きさが見た通りなので、上の方とか見えにくい感じでした。
祭りの時に使うものですし、いじられないようにこうなってるので仕方ないかなって感じですね。
幕に絵が描かれているのですが、肝心な部分が提灯に隠れてみえないやつ。
天女と龍って感じなのかも。
唯一上までなんとか見えそうな写真。
山車が結構な高さなのは近くでみるとよくわかる感じがします。
別に祭りで見ても大きさは感じられると思いますけど。
祭りに来ることもないので、こういうところで見るのが限界ですね。
入口に戻ってきて、最初撮り損ねた山車のミニチュアの写真を撮りました。
ミニチュアでも結構な大きさ。
動くような話を聞いたような気がしますが、記憶が曖昧・・・
そして戻ってきた時にくるくる回ってましたでしょ?とか言われて、再生されてなくて見れなかったことを伝えたら再生してくれたので最初から最後まで見ました。
たしかにくるくるまわってた!って感じで面白い映像でした。
これは確かに見てほしい映像かもって思いました。
何がくるくる回るのかと思ったら、山車の車輪の上部分の切り目あたりから上が全部くると回る稼働式の山車という話でした。
関宿のあの通りを山車が練り歩くらしく、狭い中でも面白い仕掛けというのが稼働式に繋がる理由のようでした。
昔から狭い道の中を練り歩くのに観客が沢山狭い中にひしめき合っていて身動きが取れない感じのお祭りなんだとか。
関の山の語源はこの山車から来ているという話をしてくれました。
もうこれ以上進めないとかこれが限界みたいな状態でお祭りをしていたようです。
無事映像を見て、くるくるの正体もわかり最後に山車を見て可動域を確認して、関の山車会館を後にしました。
道の駅に戻ろう歩いていたら、JRの関宿に出ました。
結構奥まで歩いていたんだなーという感じでした。
JRの駅も街の雰囲気に合うような外観でした。
道の駅に戻ってきてB級グルメの味噌焼うどんを食べました。
11時頃に戻ってきてちょっと早いお昼ご飯って感じでした。
この後の移動が長いので、この時間にでも食べておかないとタイミングを逃してしまうので早めに。
お昼どこで食べようかなと調べていたら、道の駅にB級グルメがあるということが分かったので迷わずここで食べるってことにしてました。
個人的にはコチュジャンが入ってるので辛くて好みじゃなかったのですが、父は好みだったようでタレ買ってました。
作るの私なんですけどね・・・
白いイチゴ売ってたので、うどんの食べた後にイチゴ食べながら清州城に向かって出発しました。