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この日の予定はこんな感じ。

朝はだいたい予定通りにホテルを出ることができたので、道の駅関宿にもだいたい予定通りに到着しました。

宿場町関宿。

江戸から明治にかけての町屋が約200軒も連なる通りだそうです。

重要伝統的建造物群保護地域だそうです。

参勤交代や伊勢参りの交通の拠点として栄えた宿場町だそうで、関宿自体聞いたことある宿場という感じでした。

昔にタイムスリップしたかのような空間が演出されていて、ただ歩いているだけでも楽しかったです。

ところどころ現代ぽいところも残っていたりするのですが、だいたいは昔の街並みってこんな感じじゃない?って感じの雰囲気が広がっている場所でした。

川北本陣跡。

この本陣が残っているともっと価値あるんだろうなーとは思うんですけどね・・・

本陣って参勤交代の大名とか旗本とか位の高い人しか泊まれない宿だし・・・

残っていれば立派な部屋があったりとか、そういうのが楽しめる場所なんだろうなと思います。

百六里庭。

関宿が江戸から六里あまりあることから名付けられた休憩スポットだそうです。

眺関亭からの眺めはこんな感じ。

あまり建物自体が高くないので、ここにあがったからっていい感じに見えるわけでもないような気がしました・・・

見た目だけの井戸。

こうやって撮るとタイムスリップ感があるような気がします。

呉服店とか看板が掲げられているのがそれっぽくていいですね。

ショーケースの中みると、普通の服が飾られているのがギャップがあって楽しい感じでした。

伊藤本陣址。

関宿には2つの本陣があったそうです。

二つ必要なくらい宿泊する大名やら旗本がいたということなのでしょうね。

こちらも残っていないようなので残念ですね。

さらに進むと目的地の玉屋が見えてきました。

ただ歩いているだけでも、タイムスリップ感があって楽しい通りでした。