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近代的になった消防車といってもいいかなっていうところまできましたね。
これくらいになれば破壊消火しなくても、ある程度の火なら消せそうです。
消防ラッパ。
火事現場で消防誘導に使われていたラッパ。
音で知らせることが一番伝わりやすいというものなのかな。
人に言葉を伝えるには時間がかかりますしね。
高い位置から放水することが出来るようになってきた模型。
だいぶ消火が早くなってそうですね。
消防本署。
櫓が隣に存在するのが面白いなと。
これくらいの時代の建物は緑とかピンクとかそんな感じの淡い色の建物が多いような気がするなぁ・・・と思いました。
北海道だけなのかと思ってたけど、東京でもこの色の建物をみるということはこういう色の建物がブームだったのかなーとか不思議なところです。
ちょっと調べてみたけど、結構こういう淡い色の建物の建設ラッシュみたいなのが関東大震災の後あたりに多かったみたいなのを見かけたのですが、こういう流れからこうなったみたいなハッキリしたようなものでもなかった気がするのでブームなのかなぁ・・・と思うところ。
ちょっと難しい内容だったから適当に流し読んだから、ハッキリしないまま終わった感はありますが・・・
今でも建物の形のブームとかあるし、そういうあれなのかなと思うとなんかしっくりするかもと思ったり。
ようやくはしご車が出てきたところ。
木のはしごみたいですけどね。
これだけ長いはしご車が出てきているということは、それだけ高い建物が出てきたということなのかな。
後ろの絵からすると大正から昭和初期とかな気がしなくもないので、大正だと高層の建物として脚光を浴びた凌雲閣が12階建てだったって話なので、後ろの建物が3階建ての絵なところを見るとそこそこ都会っぽいところが3階建てだと考えられそうだから、ちょっと頑張って高層の建物作ってるところがあったとしたら5、6階あたりが怪しそう。
自分たちの足で上がることを考えると、それくらいが妥当そうだし。