ようやくフルコンできました!!

だいぶダラダラ遊んでいた気がします・・・汗

最後に残っていた一をクリアして追加ストーリーを読んで終了。

一事態は嫌いではなかったはずなのですが、成長したら見た目が苦手になって、結局最後に回りましたが、ストーリーよかったのでもっと早く遊べばよかったかもと思いました。

 

一のネタバレなしの感想としては、ツッコミorスルーは見つけやすい間違いが多かったなという印象でした。

進めていくうちに、そういえば一は名前が覚えられない子だったなと思い出しました。

思っていた以上に普通に学園生活がおくれていて、他のメンバーから比べるとよくも悪くも普通というと言い方が悪いですが、飛びぬけた展開がないので安心して話を進められる感じでした。

ちょっと待て!と思うような、ストーリーの飛びぬけた展開がないので、綺麗にまとまっている感じ。

それでもサッカー選手という軸をうまく使って、スポーツから生まれる青春なんかも感じられたので、青春の波風を感じられるという意味では先生という部分が強く前に出ていた気がします。

悟郎もそういう部分が強く前に出ていたとは思いますが、一は青春という波風がいい感じに物語の厚みを増していたと思います。

どのルートにも関係しますが、5章しかないという意味では物足りない感はあるかもしれないなと思います。

ファンディスクという意味で考えればちょうどいいのかもしれませんが。

 

総括としては無難な意味では、悟郎が一番悠里が無理なく自分がしたいことが出来ているような気がしました。

ただ悠里は海外でも活動している人ですし、一もありかなという感じがしました。

どちらにしても幸せな家庭を築いていける二人かなという印象でした。

他はみんな抱えるものが大きいので、何かと苦労はしそうかなと。

翼だと社長夫人として、今まで関わってこなかった人達と関わらないといけないと思いますし、翼の突飛すぎる金銭感覚とか。

瞬はヴィスコンティとして活動している以上、芸能系の注目を浴びやすいですし。

二人で出かけるのも一苦労しそう。

金銭面では一番安心できそうですけど、注目度がやはり強い分大変そうだなと。

清春は清春で元々手を焼くタイプですし、バスケット選手としての注目度も高いですし。

選手生命的にもそれほど長くはないでしょうし、その後どうするのかとか考えると色々大変そうだなぁと思わなくもないです。

瑞希は一番色々やろうと思えばやれる子ですけど、それ故に色々な問題が多々ありそうですし、瑞希がやりたいことをやってもらおうと思うと色々大変そうだなぁ・・・と。

そういう意味では、悟郎はイラストでもデザイナーでも好きなように続けられると思いますし、自由もきくのでいいのかなと。

注目度は高くても、瞬のように芸能系で追い回されることも無さそうですし。

一も選手生命という意味では短い部分もあるような気がしますが、元々面倒見のいい性格ですし、育てる側としても十分やっていけそうかなと。

家庭的な意味では清春以外は安心できそうな気がします。

 

EDの好みとしてはどのキャラもPerfectEDが好きかなという印象でした。

その中でも翼、瞬、悟郎が好きでした。

キャラとしては清春が好きですけど、悠里が大変そうだなぁ・・・という一抹の不安。

まあ限度を知っているので昔ほどではないとは思いますが、それでも悪戯はやめないだろうなぁというね。

それも好きで一緒になるんだからいいんでしょうけど。

 

以下ネタバレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ED

サッカー選手として足りないものを見つける為に、サッカー部のコーチをするという流れは結構好きてした。

岡崎とのわだかまりもなく、仲良さそうな二人の姿を見ると悠里じゃなくてもよかったなと思いますし。

二人の間にわだかまりがない状態で、月闇が勘違いをしていくというのが若干無理やりっぽいかなという感じはしましたが、それを通して月闇が抱える問題、チームが一つになれる事件としてはちょうどよかったような気がします。

あいつは岡崎じゃないという流れも好きでしたし。

一生懸命コーチをして、岡崎のチームと対決して負けて、こんなに悔しいと自分がサッカーをしていても思わなかったということを泣きながら悠里に訴えて、自分に足りなかったのは悔しいと思えるほどの勝ちにこだわる自分の姿なんだということに気が付けたというのが、主軸として青春を含めて最高に熱い部分でした。

このストーリーはゲーム中一番好きな部分でした。

相手の弱さを受け入れて、優しく受け止める悠里のスチルもとってもよかったです。

他キャラはあまり弱さを見せてくれないので、そういう意味では一はお互いがお互いに支えられるタイプの組み合わせなのかなと思いました。

 

恋愛面では瑞希ほどではないものの、一もかなりストレートに近いいい方で意識してくれという話になっていくのは、学生の頃に近い感じでよかったかなと思いました。

考えすぎて知恵熱出る悠里も可愛いという感じはしましたが、あの年齢で知恵熱出るというのもちょっと疑問に感じる部分ではありました。

ちょっと初心すぎやしませんかね?

鈍いから許されるのかな・・・

二人で花火をしてお互いの気持ちが通じ合うというのは、シチュエーションとしてはいいかなとは思いましたが、それがもろにB6に筒抜けというのが色々大変そうという感じはしました。

聖帝舞踏祭ではギリギリ滑り込みで間に合って、草薙ブラザーズの悟郎はわからなくはないものの、瑞希は何をする役割なのか若干わからなかった汗

二人でダンスを踊って昔と変わらず足を踏む悠里が面白かったというか、一の足大丈夫なのかなという不安もありつつ、楽しそうだからいいのかなという感じも。

 

EDとしては父親の姿が一番しっくりとしていていいなと思いました。

2男1女というのもいい感じな気がしましたし。

男ばっかりだと、娘が嫁に行ったら~的な妄想が出来ないですし。

逆に女ばかりだと、親子でサッカー出来ないですし。

最高なバランス具合でよかったなと。

やはり子供が世の中に出てきているEDの方が印象強い気がしました。

DreamEDは当て馬新人教師に嫉妬して、婚約指輪を思いつきで買ってくるという勢いだけの行動に悠里が怒っているのが印象的でした・・・

もう少し考えて指輪渡せばいいのに・・・という残念感はありました。

そしてその後、一は海外にすぐに飛んでいったし・・・

悠里の気の毒具合が・・・という感じも。

Normalだと鳳に対抗心燃やしまくったあげく、プロポーズが先送りになって遅いって怒られていたりと楽しい感じで終わったのがよかったなと。

 

 

T6

B6が卒業して、手のかかる子達が居なくなった今こそチャンスと悠里を狙いだすT6を、鮮やかな技で交わしていく悠里が、B6すら手こずって卒業を迎えてしまっただけあるという流れだった気がします。

まさかのみんなで飲みに行って皆でデートするという展開。

これは一筋縄ではいかないわけだという感じでした。

この流れからすると海外生活に変わった悠里を、T6以外の海外教師狙ったとしても無理な流れだなと。

T6が悠里が日本に帰ってくるまで、何も出来ないまま終わるわけだと。

お酒にも強く、他をなぎ倒す勢いだといい雰囲気の時にって思ってるのに、その頃にはすでに自分がダウンという流れだなと。

自分がほろ酔いの時には悠里はまだまだ元気なわけだし、悠里がほろ酔い加減の頃には自分が死んでるパターンですね・・・

お酒の力は使えないし、素面の時にはうまく回避されるしでうまくいかない流れがよくわかりました。

悠里が独り身のからくりがわかってスッキリという感じでした。

 

今はようやくサイドキックスを遊んでます。

発売日に買ったはずなのに、何故こんなに遅くなったのやら・・・苦笑