無事桜町バスセンターに到着し、サクラマチクマモトの屋上へ移動。

熊本城が見えるなと思って撮りましたが、距離がありすぎてスマホだと微妙な感じに…

でも暗くなってきているので一眼で撮ろうと思ってもうまく撮れないだろうなと思って妥協。

屋上でやっていたかぐや姫の光る庭に入ってみましたが…

第二章は値下げしましたで1000円でまだ高いと思うなぁ…って感じでした。

1章の時は2000円でぼったくり過ぎて思ったほど人入らなかったんだろうなぁ…って感じでした。

これ500円くらいならもっと人入るだろうにという感じでした。

17時半から開場で、この時点で17時52分。

流石に明るいので一番乗りだったぽいですね…

まだ明るいのでいまいちだなって感じでしたが、回ってる間に暗くなるかな?と思って回ってみることに。

竹を使った会場というのは竹がない道民からすると珍しいので、それ自体は楽しかったです。

明るくてもそこそこ楽しめる感じはしました。

イベントスペースなのかなって感じの広さのある場所でした。

この頃には私のほかにもう一人お客さんが来ていた気がします。

花が枠の中に飾られていて可愛らしい感じのディスプレイだなって感じでした。

色見もそれぞれカラーで違うのもいいなと思いました。

光の模様を出すのに一つ一つ穴をあけていくことでコストがかかるんだろうなぁとは思うのですが、それにしても広さの割に値段がなぁ…と思うところ。

色味的にはオレンジの花のが一番好きだなという感じですが、赤いのも優しい感じでいい気がします。

和傘を装飾に使っているのもいい感じでした。

これだけ細かい穴開けるのは結構時間がかかりそうなのと、これをデザインするだけでもかなり大変なんだろうなと、これを見ると思うところです。

大きな竹の花。

このあたりからは無料開放ゾーンから見えないあたりかな…

半分くらいは会場入らなくても見えるだけに、お金払って入る意味が薄く感じるんだよなぁと思うところ。

一番奥の花多めの竹飾り。

飛び石があることでデザイン性が上がっているゲート。

本来こっちが入った時の進行方向なのでは?という気が後からしました汗

角度を変えることで遠近が出て距離感が違うように見える工夫がされてる感じでした。

本来一番最初にこれ撮るべきだったんだろうなぁと逆走してたんだなと思うところ。

一周したところで、まだ明るいなぁ…という感じて、そういえばニャンコ先生リュックに入れっぱなしだった!とぬい活を始める。

ひまわりの輪が大きすぎて、看板の上にいるニャンコ先生ちまっとし過ぎですが…汗

せめてもう少しわかるようにと看板メインに撮ってみるものの、やはり小ささはどうにもならないなって感じはしました。

これくらいのサイズ感だといい感じかな?

ここの竹は動物をかたどっていて可愛かったですね。

穴開けるのは大変そうですけど…

入口付近のここも写真撮ってなかったところ。

竹でできたボールがたくさん飾ってあるのがいい感じでしたが、やはりまだ明るいのが残念な感じがします。

暗くなるまでぬい活楽しもう!って感じであちこちでぬい活を始める。

途中係の人に写真撮りましょうか?と声かけられたのですが、特に自分の写真が欲しいわけでもないのでいいですって断りました汗うさぎ

そもそも朝から汗だくになって歩き倒したこの日の気温31℃で、絶対色々ズタボロなのでの写真撮ってもいい感じには絶対ならない…真顔

ひたすらニャンコ先生が置けていい感じに撮れるところを探すターン。

ここ行けるって思っておいて撮ったのですが、水に明かりが反射しているのがいい感じな気がします。

ぬい活しなかったらこんなところでは写真撮らない気がします。

置けそうなところに手あたり次第置きはじめているので、ライトの上もありなのでは?って感じに。

下から照らされるニャンコ先生みたいな感じに。

この木の上行けそう!って感じで竹の庭の写真を。

ここニャンコ先生なしで一度撮ってるんですが、なんか物寂しい感じだなって思って写真選択では外しているのですが、ニャンコ先生が入るとなんかいい感じに見える不思議。

岩の上に置きだす。

建物の明かりもなんか悪くないかもって感じがします。

木の上に置きだしたあたり。

これはこれでありなのでは?という妙なテンションになりつつある汗うさぎ

一番綺麗な水と月飾りゾーン。

最初はついてなかった電飾が回ってる間に暗くなったからか点灯されていました。

これには映ってないけど。

だいぶ暗くなってきました。

18時22分頃。

1時間いかないくらいはこの狭いゾーンで時間つぶしてる感じがします真顔

このくらいの時間になってようやくお客さんがちらほら増えてきたかな?って感じでした。

増えたといっても5、6組くらいだけど…

暗くなってきたので、ある程度の光源がないとうまくニャンコ先生撮れないなって感じになってきました。

木の上。

いつも同じ向きばっかり置いてるなと今更思うやつ。

横に置いたり後ろから撮ったりすればよかった…

ついてなかったぴょんぴょん伸びてる丸の電飾が付いたのを撮りたかった写真。

このテーブルは子供のスタンプラリー用のテーブルでした。

子供なんていなかったけど…

そろそろ帰ろうかなと思い出し、暗くなってきたので撮りおさめしようと撮ったやつ。

やっぱりこれくらい暗くなってからの方が綺麗ですね。

細かな細工が近くで見れる一番気合が入ってる飾り。

ニャンコ先生も入れてなんとか撮りおさめたい!って感じでした。

テーブルあるけど、飲食物が売ってるところはなかったんだよなぁ…

タイミングなのかな…

最後に水と月ゾーン。

かぐや姫といえば竹と月って感じですが、かぐや姫なら満月な気がするけど…

デザイン的に三日月なんだろうなぁ…

最後に。

入るときに撮らなかった入口の暖簾と一緒に。

ライトアップされている熊本城も。

だいぶぶれてて微妙な感じになってますが…

屋上に置いてあったアルパカ。

アルパカの電飾ってみたことなかったので新鮮でした。

キリン。

ちょっと白が強くて顔ちょっと怖い気がするけど汗

この後はサクラマチクマモトの地下で夕飯と朝食を買うことに。

持ち帰りでフレッシュネスバーガー。

このハンバーガーのお店知らないから食べてみようって感じだったのですが、北海道には3店舗だけでファクトリー以外は行くことないか、千歳空港でこんなもの買うことなんて絶対ないなって感じでした。

ファクトリーいっても買わない気がするけど…

この機会に食べてみてよかったかも。

美味しいけど、そこまで好みではなかったのでたぶんファクトリー行っても頼まないかも…汗

この日はマックスバリュに行くこともなくアパートに帰ったらお出かけ終了でした。

まあ、この時点でも20時なんですが…

ご飯食べてお風呂入ってとしているうちに時間は過ぎていくのでした…

 

次の日は帰るだけでしたが、バスに乗る時間が6時40分着のバスだったので結局次の日も起きるのは5時くらいでゆっくり寝る時間はそんなになかったですね…

昨日買ったわくわく1dayパスでバスに乗れていい感じでした。

その後は桜町バスターミナルから福岡空港行の高速ひのくに号にのって福岡空港へ向かうことに。

朝早すぎて受付開いてなくて割引使えず残念な感じでした…

そしてこのバスもSuica使えなくて慌てて追加で乗車券買ったりでだいぶ手間取りました。

あとから乗ってきたお客さんも使えると思ったのに使えなくてわちゃわちゃしてたので、なんか使えないの不便すぎるなぁ…って感じでした。

空港についてからはチェックインとスーツケースを1つ預けて、お土産見て歩いて梅ケ枝餅が売ってると思って6個入りを2箱かったつもりがもう少し多く入っているのを2つ買ってやらかした感じでした…

賞味期限短かったので買ったお土産と一緒に食べてと母の友達のところに帰宅後持っていくみたいな感じでした汗うさぎ

あとは前回買って美味しかったお土産を追加買いして、ビッグトートにお土産詰めてもう一つ手荷物に預けてホッとしたと思ったら持ち込みの荷物の重さの上限がヤバそうかも?って感じになり色々調整することに…

上限超えてたので、2人で荷物の重さ調整して問題ない範囲にしましたが割と二人ともギリギリな重さだったなって感じでした…

危なかった…

今回はおとなしく千歳空港から高速バスに乗ることにしたのですが、あまり待つことなく高速バスに乗れていい感じに駅まで到着。

その後は家までのバスが1時間後だったので、母に荷物を押し付けて自分は歩いて帰ることにしたのですが…

30度の世界から16度だかの世界で寒すぎて、歩いてて寒い寒いって感じになって途中から走って家まで帰りました…

寒すぎた…

走ったせいで今度は汗かいてしまったので、家について着替えてから車で母を迎えに行き荷物のせて帰宅。

温度差大きすぎてこわっって感じでした。

帰宅後は遅いお昼を食べて、職場のお土産と母の友達のところのお土産を持って出かけてお土産を置いてきて、スーパーで買い出しして戻ったような気がします。

帰宅後もバタバタでハードだった気がしますね…汗

14時からくまモン登場ということでくまモンスクエア前にできた列に並ぶ。

大量にいるお客さんの8割くらいは中国人でした…

日本人は1割もいないな…

しかも人多すぎてこのホールに並んだ時点で入れないし、入る前にハイタッチできますって感じで横を通り抜けていったけど通り抜けていっただけだった…

この写真も自分の目ではこんな風に見えてないというか、人の頭しか見えてないから、携帯の画面に映るくまモン見てるみたいな感じでしたね…

あまりにもあまり過ぎて、せっかくな並んだのに5分もいたかどうかで出てきました…

いつもあんなに混んでるんですかね…

結局人しか見えないし、お昼も食べてなかったのでお昼食べることにしました…

くまモンスクエアが入ってる鶴屋百貨店の本館7階にあるファミリーレストランボンシェールで太平燕を食べることにしました。

熊本の郷土料理ということだったので、食べてみたいなと。

どこで食べるか悩んだんですが、値段とか諸々都合いいのはここかなって感じでここに。

食べ比べてるわけじゃないのであれですが、野菜たっぷりで美味しかったです。

春雨だからそんなに食べた気がしないのかな?とか思ってましたが、そんなことなく満足できるくらい食べれました。

1000円行かないくらいの値段で食べれて店内広くて都合いいかなって感じでした。

来る人もだいたい太平燕頼んでた気がします。

ご飯食べ終わってからくまモンスクエアに戻りました。

もう動かないくまモンでもいいよ…って感じでした。

まだ残ってる人が結構いましたね…

ぬい活。

サイズ感違い過ぎるけどコラボっぽい写真ほしいなって感じで。

そして写真撮って満足してくまモンスクエアを後にしました…

何しにきたのか全然わからんって感じでしたね…

太平燕食べる為に来たのかな…

この時点で15時って感じでした。

水前寺成趣園に来ました。

もっといい感じの庭園なのかなと思って期待してきたのですが、400円払ってまで見るところか?というとそうでもない気がする…って感じでした…

障害者手帳で二人で400円しか払ってないけど…

確かに綺麗なんだけど、結構ビルが映り込むのが…

そして広いだけという感じがしなくもない汗

山と池があるって感じなんだとは思いますが、なんか物足りない感がある庭でしたね…

他の庭園はもうちょっと見せる工夫みたいなのを感じる気がするんだけどなぁ…って感じがするのですが、大名個人の庭園という意味で見るなら十分なのかな…汗うさぎ

左が孫で右がお爺ちゃんという関係の像。

忠利は熊本藩の初代藩主だそうです。

忠利は忠興と玉の間に生まれた子供。

玉というよりはガラシャの方が名前としては世に知られている気がします。

明智光秀の娘というすごく難しい立場の人。

それでも嫁ぎ先の忠興が愛情深い人だったおかげで、謀反人の娘という扱いで死ぬことなく、とりあえず囲われて過ごすわけですが、この生活がよかったかどうかは…って感じですね…

父に手を差し伸べなかった旦那、囲いの中に押し込まれる生活。

ただ最後は自分の道を決めキリシタンとして洗礼名も手に入れているので、ある意味虐げられてきた分をそこで巻き返しているのかな?という気もします。

巻き返せているのかはわかりませんが、信仰が救いになってるなら絶望の世界にいるよりはいいのかなって気がします。

一応石庭もある。

なんか微妙な石庭だけど…

ここの近くにあった看板には細川流盆石についての説明が書かれていました。

盆石くらいなら自宅でもできそうなのでは?という気分が昔からありますが、やったことはないですね…

思うだけで終わるやつ。

かっこいいのを自分で作れる気がしない…

立砂。

これもやっぱり微妙なんだよなぁと感じるやつ。

砂じゃないじゃんって感じがするんですよねぇ…

京都の上賀茂神社の立砂がかっこよすぎるから、余計微妙に見えるのかも…

ところどころにある小さく丸くカットされた木。

これがここの庭の売りなんだろうなぁ…と思うものの、なんか微妙なんだよなぁとも思うところ汗うさぎ

いつものごとく右上がりになって斜めになってる写真。

こっち側から撮るとビルは映らないけど、庭のいいところが全部消えるみたいな感じはします…

イスノキ。

見たことない木だなと思ったら静岡より西側の木らしく、これは絶対あったかいところでしか育たないやつだなって感じでした。

サイズ感と枝具合からこういう木のモンスターみたいな印象がちょっとあります汗うさぎ

その後満足したので水前寺を出ることに。

帰り際お土産屋さんを覗いていたら、御庭印があるということだったので御庭印を購入。

日付も入れてもらえました。

その後は熊本庁舎を目指して歩いたのですが、加勢川の横を歩いてすごくきれいな川だなって印象が強く残ってます。

水前寺の湧水でできている川のようなので、あちこちから水が湧いていて魚が泳いでいるのも綺麗に見えたり子供が水遊びしてる姿も見かけたりと地域で親しまれている川なのかなという印象でした。

庭より加勢川の方が印象強い気がする汗うさぎ

熊本庁舎でルフィの写真を記念に撮りました。

私は連載当初からジャンプ買っていたのに、ワンピース読んでないしアニメも見てもいないのでキャラの名前がわかる程度のにわかにもならない感じのことしか知らないですけど汗

熊本県内にワンピースのキャラクター像が設置されていて、それをめぐる旅行が人気があるという話をバスツアーのガイドさん達が言ってました。

これを目指してきている観光客の方を結構見かけました。

流石人気作品って感じでした。

作者の出身の恩恵ですね。

ルフィに満足した後は熊本市下水道局へ、マンホールカードをいただきに向かいました。

どちらからいらしたんですか?と言われたので札幌ですって言ったら、遠いところからありがとうございますみたいな話をされたあと、今日は開いてないんですが…という一言付きで近くにもマンホールカードがありますよって話をされました。

うん、あるのは知ってる…

開いてないのも知ってるんだ…って感じでしたえーん

月曜日休館のところ多すぎて、博物館とか美術館とか動物園とか諸々市が管轄してるところがごっそり休みで行けないんだよね…って感じでしたね…

でも荷物の関係でどうしても熊本市内は最終日に組み込まないといけなかったので仕方なし…

水道局でお水入れるボトルとお水もらいました。

あとマンホールカードの冊子みたいなのもらった気がする…

記憶が曖昧に…滝汗

マンホールカードもらうために色々いった気がしますが、お水もらったのは初めてで熊本市リッチだなって感じでした。

受付のそばに給水機があって、そこから自分で水を入れて持ち帰るシステムでした。

そこで水もらったのに、写真撮らずにそのまま飲んで写真撮り忘れたので、真狩豆腐工房のところの湧水くんでいれて写真を撮ってみた。

給水機はこんなに満水になるまで入らないです汗

その後は近くのバス停から桜町バスターミナルへ戻りました。

当初はこんな予定でしたが…

スイカの里うえきに行く必要ないなと、この辺をバッサリ抜きました。

あとの工程はほとんど同じ。

予定時刻がごっそり変わっただけ。

あとはわくわく1dayパスを区間指定1にしたくらいですね。

デジタルパスにすると24時間使えるのでありがたかったです。

ヤマト運輸花園営業所へ行くことでバスに乗る回数が増えているのと、24時間なことで次の日の朝も使えてありがたみが多かったです。

1日800円ということで、バスやら諸々計算すると800円以上かかる計算でしたし。

ただ熊本城と水前寺公園行くくらいにしか乗らないなら、これ買ってももったいないだけな感じはします。

 

そんな感じで2日目にお世話になった花園営業所へバスで移動。

ビールを入れたことで空輸できないかも的な話になり、栗も入ってるので空輸でなんとかならないかみたいな感じでしたが、結局空輸できたようで帰宅した次の日の朝に荷物は届きました。

しかし、栗は手荷物で持って帰るべきだったと今でも思う…

そんな感じで騒ぎになったことで、乗る予定だったバスに乗れないかもしれないと思って焦ってバス停に向かいましたが、だいぶ遅れていたので急いで行かなくても間に合う流れでしたね…

まあ、遅れは読めないという感じが…

いつも遅れることのないバスにしか乗ってないから時刻通りに来ない九州のバスやら電鉄やらが多くて九州は大変だなとしみじみ思いました。

北海道で遅れるのは雪降ってる時がメインだし…

そんな感じで無事バスに乗り桜町バスターミナルに到着。

今までバスターミナルには来ていたものの、建物の外に出ていなかったのでようやく外へ出る時が来た!みたいな感じでした。

外に出たら夏目のイベントスペースの告知シールがあちこちに張られていたり、旗もたってたりで夏目色が強い入口になっててビックリしました。

ひとしきり楽しんだところで、熊本城へ向かうことに…

加藤清正の像。

築城の名手といえば…!って感じの加藤清正の築城した熊本城が見てみたい!とだいぶ前から思っていたので今回これてよかったです。

備前堀。

地震の影響で壊れた石垣の部分が痛々しすぎる姿。

しかし築城当初の石垣はほぼ地震の被害を受けていないそうなので、そのあたりの計算とかも含めて流石という感じがしてしまいます。

備前堀としては幅30m長さ140mで水堀で江戸時代に熊本城や城下にあった水堀は現代までにほぼ埋め立てられてしまったので、現存する水堀としては唯一のものだそうです。

明治天皇の行幸の為に盛り土をして歩きやすい緩やかな形にしたことで、現在は行幸坂として親しまれているのだとか。

飯田丸五階櫓。

櫓は解体されてしまったので石垣だけに…

地震の時に算木積みされていた隅石だけが一本だけ残って櫓を支えていたと話題になった場所。

崩れたのは斜め裏くらいな気がします。

数寄屋丸。

能、茶会、歌会など接客の場所として使われていた建物。

地震の影響で石垣が崩れ建物にも亀裂が入っています。

ミシミシって感じが痛々しい…

建物はたわみが出る被害が出ているとのこと。

まあ、見ただけでもたわんでるのが分かりますが…

崩れた石垣と天守閣。

石垣の右角とかあるはずの角すらないですね…

天守閣と崩れた本丸御殿。

石垣の被害はないものの、建物の壁が崩れ落ちていたりと痛々しさを感じるところ。

遊歩道から眺められる円形の部分が井戸跡。

地震の後にあった大雨によって現れた井戸だそうです。

明治以降に使われなくなって埋め立てられたのではないかと考えられるそう。

地震だったり大雨だったりで大変…

このあたりからボランティアガイドさんに追いついて、一緒について歩くことに。

壁土発行中と書いてあります。

壁土に発酵土が使われていたということで、なるべく元の形に戻すために発酵させているそうです。

この発酵土が使われているとわかったことで、復興年数が伸びることになったそうです。

当初の完全復旧は2037年予定だったそうですが、現在は石垣などの復旧にも難航しているそうで2052年頃になるのではという話でした。

2037年ならまだ余裕って感じですが、2052年はだいぶ年齢行っていて大変な道を歩いてくるのは厳しそう…あせる

練り返しという作業が行われていて、粘土質の土に稲わらを混ぜ発酵させ、さらに稲わらを入れて混ぜという工程をしているそうです。

重機を使って混ぜ混ぜしていたようです。

この工程が終わらないと復旧作業が進められないので、田子櫓などの完成は2028年予定になっているそう。

気の長い工程をしないと完成しない話ですが、また災害で被害が出ないことを祈るばかりです汗

本丸御殿の床下にある闇(くらが)り通路。

石垣でできた地下通路は御殿建築の中では異例なものだそうで、御殿への正式な入口も地下にあるそうです。

築城当時の技術をできるだけ復元するために職人の方々が頑張った木材の土台だそうです。

隙間が空かないように光をあててピッタリとハマるようにと試行錯誤を重ねて作り上げたものだそうです。

天守閣。

鉄筋コンクリート造りで再建されたもの。

大天守は外観3重、内部6階地下一階建てという建物になっているそうです。

無料ガイドの方の案内はここまで、短いながら色々なお話をしてくださいました。

本来は急な階段など大変な思いをして天守閣までくるのですが、復元によってできた遊歩道のおかげで今は楽にこれますというお話でした。

大変な思いをしたくないのであれば復元工事期間中に、復元工事が終わると遊歩道が撤去されるので階段をのぼったり大変な思いをしてここまでくることになります。

また来られる際はそちらも検討してみてくださいという話をされていました。

完全復旧するころには私は生きていないと思いますが…というお話もされていたような気がしますあせる

27年後ですしね…

リタイア組の年齢の方のようでしたし、65とみても27年たつとそうなっているだろうというのはわからなくもないかも…って感じです汗

その後は天守閣へ向かうことに。

天守閣の入口横で見かけた景色。

江戸時代は小天守地下(穴蔵)への出入りはこの階段を使用していたそうです。

復旧工事のクレーンとかもあって石垣もごっそりなくなっていたりで痛々しさも感じる場所でした。

使っていた井戸を見ることが出来ますということでしたが、のぞいてみてもよくわからなかったですね…

写真もピントが安全の為におかれている網の方にあって奥の方見えてませんし…

オイルダンパーと摩擦ダンパー。

すべての地震に対して制振するのがオイルダンパー。

摩擦ダンパーは小中地震に耐震性能を発揮するそうです。

この二つを組み合わせることで大地震の時に効果を発揮させるということでした。

石垣がもし崩れてしまっても来城者が安全なように金網が張られているそうです。

石階段。

木造天守の時に1階と地下をつないでいた階段だそうですが、一番上の段は1mの段差が作られていたそうで通常は箱を2段重ねて使っていたそうですが、緊急の時は箱を撤去して1mの段差で上りにくくしていたという話のようです。

確かに1mの段差だと上りにくい気がしますが、時間はかかっても登れるのでは?という感じはします。

加藤清正が築城した時からあるのであれば、その時代の男性の平均身長が154cmくらいのようなので、54cmも余裕あれば力もあるだろうしよじ登れそうな気が…という思ってしまいます。

そして実際の段差が確認できるわけでもないので、どれくらいなのかイメージしにくいところ。

熊本城の模型。

こういう模型って作れたら楽しいんだろうなぁ…と日々思うのですが、簡単に作れるわけでもないのでいうだけなやつですね…

建物の中をのぞき見できるゾーン。

模型といってもそこそこのサイズがありますが、畳とか襖とかの作りこんなの作れたら楽しいんだろうなって結局思うだけのやつ。

こういうの作れる人の集中力ってすごいなって思うんですよね。

あんたがたどこさ。

このパネルを見て、そういえばこの歌って熊本だった!って思ったやつ。

こんな風に手を取って猟師と狸が踊るなんてありえないだろってやつですが…

この歌は結局狸を鉄砲で撃って、捕まえた狸の皮をはいで鍋にして食べて残骸に蓋をするっていう内容だし…

童謡は怖いものが多いので、これはまあ比較的普通の話を歌にしてるからまだ…って感じですが…

今の時代の日本人だと熊本はわかっても、肥後どこさ?って感じな気がしなくもないです。

熊本って言われると熊本城のあるところ、くまモンの都市みたいな感じがしますが、肥後ってどこだろね?みたいな感じはします…

船場は坪井川から物資が運ばれて到着する場所。

色々運ばれているこのあたりに狸が住みつくようになったという話のようです。

今でも狸の銅像があちこちにあるらしいですが、私は見ることなかったですね…

どうでもいいですが、狸は夏場はシュッと細いのに冬場になるとモフってなるのが可愛いと思います!

天守からの眺め。

平櫓のあたり。

工事車両が頑張っている姿がなんとも言えない気持ちになるところ。

復旧工事中の宇土櫓。

覆われていて何も見えないですが、現在は解体中とのことですが12月4日に栗石表層に崩れが見つかったことで解体工事が中断されているとのこと。

解体している間に予期せぬことが起こって調査しての繰り返しなんだろうなぁ…汗うさぎ

ぬい活し忘れてた!って感じで写真撮りに戻るという流れ。

ちょいちょい連れて歩いてるのを忘れる…汗

一眼を持ってきたのに、望遠過ぎて全然いい感じに映らなくて残念でした…

なんか重い荷物を持ってきただけ…みたいな感じがやりきれないところ…

天守の裏にあった竹飾り。

配線が確認できるので暗くなるとライトアップされそう。

宇土櫓の方から撮った天守。

こちらは人全然いないので、いい感じにかっこよく撮れた気がしますキラキラ

裏側からですがそれでも石垣含めて形が綺麗に撮れるのでいい気がします。

本来は遊歩道じゃなく、こういう階段上らないとここまで来れないんだろうなぁ…と思いながら撮った写真。

中々の階段でしたね…汗

痛々しい数寄屋丸。

崩れまくってる壁とか…えーん

その後は本丸お休み処で御城印を購入。

熊本は日付入れてくれるのがいいですねキラキラ

未申(ひつじさる)櫓。

パッと見あまり被害なさそうに見えるのですが、よく見ると白い壁に亀裂が何か所か入ってるのが見て取れます。

こっちは建物の裏側なのでこんな感じみたいですが、表側は結構被害が出てるぽいですね…

わくわく座まで移動しました。

崩れた石垣から出てきた顔が付いた石だそうです。

丈夫な石垣でありますようにという石工さんの願いが込められているのではないかという話ですが、自分が手掛けたよみたいなマークということもありえるのでは?って感じがちょっとしなくもないです。

加藤清正の身長のパネル。

わくわく座にあった加藤清正のクイズに挑戦したら部下にしてくれるって言ってもらえました爆  笑

あまり時間がなかったので他は遊べませんでしたが…

劇とかもみてる時間なかったし…

公式は熊本城とわくわく座を2時間ってうたってるわけですが…

10時ちょい前くらいに熊本城に行きましたが、わくわく座をサラっと慌てて出てきて13時なので3時間あっても足りないくらいだったよ…

公式の時間に騙されたら酷い目見るところでしたね…

開く頃に合わせて熊本城行くべきだったのでは?って感じでした。

わくわく座もう少しのんびりしたかったなって感じでした。

駕籠に人がいなくなった瞬間を狙って撮った写真。

駕籠持ちは過酷な仕事…滝汗

ぬい活用期間限定パネル。

せっかく用意されていたので使ってみました。

大名を従えるニャンコ先生爆  笑

酒持ってこいとかいってそう。

この地位に気分よくなるのは目に見えてる爆  笑

この時点で13時だったので、その後はサクッとお土産見てまわってくまモンスクエアに向かいました。

14時からくまモン登場とのことだったので、14時前に到着しないとって感じでしたがあんな状態ならわくわく座楽しんでいてもよかったかも…という感じはしましたが、それは次の記事へ…

道の駅錦からおかどめ幸福地蔵菩薩があるおかどめ幸福駅へ。

3期4話に出てくる幸福地蔵。

彼岸花が咲いていてなんだかいい感じでした。

アニメで出てくるシーンに近そうなアングルはこのあたりかな?という感じがして撮ったのですが、あとでちょっと違うかも?って思いなおすやつ。

幸福駅の黄色のポスト。

ここも豪雨災害で全線運休になって一時期電車の走っていない時期もあったようですが、今は区間運行範囲に含まれているようなので電車が走っているようです。

日本で唯一幸福の名の付く現役の駅だそうです。

駅事態は無人駅だそうですが、隣の売店で幸福にちなんだグッズや夏目のグッズも売っていました。

彼岸花の後ろにある建物が売店。

彼岸花は寒さに弱いので北海道では自生できないので、個人的に珍しい花という感じです。

今回は時期がちょっと遅い感じでしたが、あちこちで咲いている姿を見ることが出来たので、あっちに彼岸花こっちに彼岸花と彼岸花でテンション上がるみたいな感じでした。

やっぱり角度ちがったかもと取り直した幸福地蔵菩薩。

奥に見えるカーブミラーが撮影のポイントとかいうのをどこかで見た気がします。

ぬい活も忘れずに。

夕日でニャンコ先生の毛並み?がキラキラキラキラ

売店に飾ってあった夏目グッズ。

ニャンコ先生の上に夏目が絶妙に乗っていて、あたかもこのセットものに見えるうまい飾り方だなって感じでした。

レジ横にドーンと置いてあって存在感を感じました。

ぬいぐるみと情報ペーパーコーナー。

手前のパフェもっているのは友達からもらったやつだ!って感じでした。

全部UFOキャッチャーのプライズ商品ですね。

私はとれないので見ない、見てないふりしてますが…汗

バスで説明を受けたときは運休で走ってないって聞いていたのですが、聞いた時点ではすでに運行中だったようです汗

16:42に上り電車が来る予定だったようですが、この時点では16:08なのでなんとか時間的にはセーフでしたが、走ってるのに走ってないという情報を教えられるのは困る汗

反対側。

この距離間でもラッピング目立ちますね。

チョビが一番ハッキリわかるかも。

さりげなくトビが映り込んでる気がします。

幸福神社の鳥居。

さすがに社殿に行く勇気はなかったのでこの辺ふらふらして終わりました。

だってこの階段上がる気力はさすがにない…

この時点ですでに14,000歩は超えてると思う…

2日目で25,017歩、3日目で16,970歩、4日目で19,484歩と連日の歩き疲れが…って感じですね…

5日目もあるのに、もう無理はしたくないって感じです。

鳥居のそばにあった竹林。

道民的には竹林すらも珍しい。

孟宗竹は0度以下になる土地ではあまり生きていけないようなので、北海道だと道南の方にチラッとひ弱に存在しているくらいなので、こんなに立派なのは見ることがないです。

北海道にある竹と言われるのは千島笹という全く別物のひょろひょろっとしたもの。

子供が葉っぱもいで、葉っぱで船作って川に流したりできるくらいの背丈のものがほとんど。

雪の重みで曲がるので曲がり竹とかいう呼ばれ方もあります。

ホームセンターで木の冬囲いをするために使う支柱扱いで立派な曲がり竹が売っていたりします。

何年か使うと劣化と土がしばれて竹自体がうまく刺さらなくて、力入れたらボキって折れるくらいの耐久度な感じの竹。

何本折ったかわからないくらい折ってますね…

北海道で山菜のタケノコというと姫竹のことをいうので、一般的に言われる太くて茶色いタケノコとは見た目も全然違います。

 

この後はバスに乗って宿泊される方をホテルまで送り届けたあとは高速に乗って宮原SAへ。

宮原SAで休憩とバスに乗った時に配られていた紙袋に入っていた割引券がここで使えるということだったので、お土産の追加買いをしました。

夏目デザインのお土産も売っていて、1000円以上買うと紙袋が付いてくるサクラマチクマモトに設置されているショップと同じ感じでした。

ここで夏目デザインのこたぬきとくまもと人吉ラシクを購入しました。

その他にも食べたいなって思うようなものをもう一つくらい買ったような気がするのに、何買ったのかもう覚えてないですね…

日持ちしないお菓子でも買ったんだろうか…

その後バスは熊本駅へ。

高速を降りたあたりで、ガイドさんがもう少しで熊本駅へ到着します的な話と共に今日の出来事などなどお話されて、今日の皆さんはとても優秀な方ばかりで、運転手さんとも今日は予定通りに進んでいてすごいという話をしていたんですよという話と到着時刻も道路の混雑もなく予定通りに到着しそうですという話をされ、今日の案内は~という話でガイドさんへ拍手、バスの運転手は~という話で運転手さんに大きな拍手が送られ、無事熊本駅へ到着という感じでした。

運転手さんは降りるたびにいってらっしゃいませと一人一人に声をかけていたりと、色々気配りされていて運転もかなり道的に大変だったと思うので本当にありがとうございましたという感じでした。

 

その後はバスを降りて熊本駅から上熊本駅へ。

駅を降りたらバスに乗りたいって感じでしたが、バス待つより歩いて帰る方がマシな感じの時間具合だったのでやっぱり歩いて帰ることに。

途中熊本県立総合体育館に寄って、マンホールカードを2種類もらって宿泊先のアパートまで戻りました。

アパートへの脇道を入る手前で新堀櫓と月が綺麗で写真を撮りました。

まぶしく輝いている満月に見えたのですが、中秋の名月の前日で厳密には満月ではないですが…

そもそも中秋の名月も満月ではないですが…

そんな感じで無事アパートに到着し、荷物を置いてこの日もマックスバリュに買い物にでるのでした…

アパートに戻って来てご飯を食べ終わった頃に、次の日の予定を急遽組み替える為にひたすら携帯で検索を続け、ごっそり予定を変更しました。

道の駅がどんな感じだかわかったので、もう道の駅にわざわざ行く意味ないなと予定を組み替えました。

そして予定を組み替えて時間に余裕があったはずなのに、それでも熊本城でのんびりしすぎて時間がたりないという展開でしたね…

公式の見学時間あてにならなさすぎ…

それは次の記事で…

 

最後に大畑駅で押したJRのスタンプ。

インクもないけど、スタンプの持ち手自体が壊れているのでうまく押せない代物でしたね…

せめてなおしてあげて…って感じでしたえーん

せっかく道の駅錦に寄ったのに錦の道の駅スタンプ押し忘れたのが今頃になって悔やまれるなって感じでした…

前日は押してたのに…えーん

貰ってきたマンホールカードはこの2枚。

髪の毛1本映り込んでいることに気が付かないまま写真撮ってましたね…汗