やりたいことと期待されることの葛藤 | 理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

理学療法士で、リハビリテーション科の管理者を行っています。コーチング思考を通じて、管理や実習生の指導などを紹介していきます!!そして、普段の葛藤や悩みも紹介していきます!!

こんばんは

 

岩手からコーチングや管理について発信する

理学療法士の吉田です

 

 

事務長から組織についてのお話を聞きました

 

そこで、印象に残ったことば、

 

やりたい仕事

期待される仕事

どっちをやりますか?

 

誰だって、やりたい仕事をしたいですよね

 

期待されることややってほしいことで、

選ばれていることです

 

だから、期待される仕事をしてみませんか?

 

そうすると、影響の範囲が大きくなっていきます

 

という話だったと思います

 

解釈していくと

「やりたいことと期待されることには差がある

期待されることに応えていくと、役割も影響力も大きくなり、

やりたいこともしやすくなる」

 

ということも含まれていると思いました

 

逆に制約が出る部分もあるかもしれません

 

だけど、やりたいかやりたくないかって考えるよりも、

期待されている仕事や役割に応える

 

そういう態度も必要なかもしれないなと思いました

 

その代表が役職者なのかもしれません

 

役職者って、「やります、はーい!」と言ってできるものでもなく、

選ばれることが必要です

 

それは、期待されるということでもあります

 

それがあって初めて役職者になると思います

 

試験と面接をして役職者になる場合でも、

数に限りがあると思うので、

選ばれると思います

 

その選ばれたことに対して、応える

 

そういうことも必要だと思います

 

もうちょっとふかめつつ、

新人教育でも活用していきたいなと思います

 

まずは、期待されることをやっていって、

そして、そこから見えてくるものもあるんじゃないかと思います

 

やりたいことが明確であれば、

それはいいことではあると思うので、

できる範囲で応援していきたいですね

 

 

それでは、本日は

「やりたいことと期待されることの葛藤」

でした

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました
  
Facebook友達申請もお気軽によろしくお願いします!
メッセージを添えてほしいです!
 
宜しければブログの読者登録もお願いします!


 

岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田