子供を育てやすい職場って大事 | 理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

理学療法士で、リハビリテーション科の管理者を行っています。コーチング思考を通じて、管理や実習生の指導などを紹介していきます!!そして、普段の葛藤や悩みも紹介していきます!!

子育てをするようになって感じることは、

子育てしやすい環境ってあるなってことです

 

今は、

労働基準法などの規制などが、

しっかりとしているので

最低限の保証は受けやすいと思います

 

働いてみたり、

聞いていると、

プラスアルファでの違いが結構あると思います

 

 

男性も育児に参加すると言っても、

保育園などから連絡が来る際は、

母親が受けることも多いと思います

 

 

いずれ子供が欲しいと思っている人にとって、

どのような環境かというのは非常に重要だと思います

 

でも、何が良くて何が悪いかわからないですよね

 

 

一つの指標になるのは、

職場で子育てを経験した人がどれくらいいるのか

ってことです

 

母親や父親

 

それぞれいると思いますが、

自分のモデルとなるような人がいるかどうか

その人が働き続けられているかどうかってのは、

大事なポイントになると思います

 

最近のところで言えば、

男性の育児休暇の取得した例があるか

二人目を生んだ人もいるのか

職場の保育園などがあるか

育児休暇は1年とれるか

 

などなどは、

子育てを考えている人にとっては、

重要なポイントになるかもしれません

 

福利厚生面ってことにもなりますが、

長く働くためには、

この辺も聞いておきたいところだと思います

 

リハビリテーション科とかってよりも、

病院や組織の考え方が大きいとは思います

 

実際に、育児休暇1年とったあとに、

時短勤務をリハでしていたら、

他部署から白い目でみられました

 

「1年休んだら普通は取らない」

 

って言われましたが、

そんな普通って・・・

 

そういった壁もあるかもしれませんが、

組織の上の人がどういう風に考えているかってのは、

大事なように思います

 

子育てのことを考えているのであれば、

子育てかしやすい環境かどうかは大事なところだと思います

 

 

それでは、本日は、

「子育てしやすい職場って大事」

でした

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました
  
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田