野球は元プロ野球選手の江尻慎太郎コーチ(ソフトバンク)が「投げる」「打つ」を分かりやすく指導。
デモンストレーションでは、江尻コーチの球を受けることになりましたが、スピードとグローブに入ってくるインパクトが凄かった。
野球は小学生の頃、世田谷リトルリーグで経験したこともあり硬球に違和感がないものの、このスピード感は初めて。
本気で投げた球でないものの、プロはやはり凄いな、と実感。
さて、今回のイベントでは、「子どもたちの可能性の最大化」として、幅広く競技を経験することがテーマでした。
スポーツを知り、元プロ選手と接する中で子どもたちは感じることも多かったと思います。
ラグビーは、ボールを使った頭とカラダの連動ゲームから始め、チーム競争のできるゲームを行いました。
失敗しても諦めずに再度チャレンジすること。そして、一つひとつの動作を考えて実行するよう伝えました。
指導は時に、同じことを繰り返し、しつこく言い続けることで子どもの頭に残ります。
1番は楽しむこと。一所懸命に楽しむことができれば、それで良し。
3時間の教室で集中力を切らすことなく頑張ってくれました。