つい2日前の武道館公演。
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ほぼ立ちっぱなしで大声で声援を送りながら拳を振り上げての3時間ぶっ通しのライブだったため、喉はガラガラで上腕は筋肉痛というまるで飲み会の翌日のような状態が続いている今日。まだまだ武道館の余韻を実感中。
※脚本を担当したスーパーササダンゴマシンさんと進行を担当した今林久弥さんもご登壇(武道館公演にて)
そんな様子を周りの人に気づかれないよういつも以上に真面目な顔をして午前中は仕事に勤しみ、午後からは少しおしゃれをして名古屋へ移動。
そう、名古屋で行われるディナーショーに参戦するため。もちろんBGMは昨晩配信開始となった「奇跡の恋の物語」。繰り返し聴きながら、名古屋のホテルへ向かう。
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純烈さんのディナーショーはこれで4回目の参戦。
でも今日は初めて参戦するときぐらいドキドキしている。というのもアイドル的なそしてスーパースター的な純烈さんの武道館のステージを観たばかりなので、あんなにキラキラと輝いていたあのメンバーに会えるんだと思うと、いつも以上にドキドキする。新幹線の中で居ても立っても居られず氷結を1本。
※振り向くとそこはステージという特等席!
今日のお席は4卓テーブルの9番というお席。純友さんとの事前の情報交換からおそらく1列目のテーブルではないかとのことだったが、ディナーショーは行ってみないとわからない。
コンサートだと会場となるホールのホームページにたいてい座席表があるので、行く前からどの位置の座席か分かるが、ディナーショーは流動的。その年ごとの集客状況によって変わってくる。
そしてドキドキワクワクしながら宴会場の入り口でチケットを見せ、席へと案内されると、そこはなんとも視界が遮られることのない良席だった!最近、バタバタとしてなかなか地に足の着いた生活ではなくなっていたけれど、今日からまたヨガの教え、ヤマ・ニヤマ(注)を実践していきますと、善行を自分自身に約束したくなるようなそんなお席だった。
注:ヤマ・ニヤマとは、ヨガの経典に出てくる禁戒と勧戒で、日常生活を心地良くおくる上での10の心得のこと。
会場は10名卓のテーブルが約25卓並び、250名ほどのキャパシティ。前方から4卓ずつ並んでいた。後方テーブルの人もきっと視界は良好だったのではないだろうか。
※今日の視界はこんな感じ!
ーセットリストー
♫プロポーズ
♫たった2秒の恋
♫不条理シャングリラ
〜ラウンド〜
♫汐風ららばい
♫君が涙をくれる時
♫純烈魂
〜〜〜〜〜〜
♫夢みた果実
♫愛が裁かれるとき
♫奇跡の恋の物語
全て純烈さんのオリジナル曲。最高のセットリスト。
※堪らない!このアングルでの「プロポーズ」
※痺れる!このアングルでの「プロポーズ」
武道館で初お披露目となった「不条理シャングリラ」や新曲の「奇跡の恋の物語」を早速ここでも観ることができ、すごく嬉しい。
※「たった2秒の恋」歌唱中。スタンドマイクで思い思いにリズムをとりながら歌う姿がかっこいい!
※そしてラウンドへ。目の前の階段を降りて、客席へ。後方のテーブルへと進む後上さん。われわれのテーブルから握手する酒井さん。
※この季節しか観られない「愛が裁かれるとき」。酒井さんのお腹が可愛い!
※新曲「奇跡の恋の物語」。「夢みた果実」から一転してポップな曲調と可愛い振り付け。
※おじちゃまたちが歯に噛みながらアイドルを演じる「奇跡の恋の物語」
※「奇跡の恋の物語」の最後の振り付け。メンバーの笑顔が素敵!
武道館では台本や演出が決まっていたので、いつもの酒井さんのアドリブトークは少ししか聞くことができなかったけど、今日は新曲「奇跡の恋の物語」のレコーディング秘話などを聞くことができた。
本当は2024年中に発売するつもりで今年の3月にすでにレコーディングを終えていたとのこと。元チェッカーズの藤井兄弟である作詞の郁弥と作曲の尚之のデモテープがカッコ良すぎてみんなに聞かせてあげたいとも言っていた。
けれど、私たちは純烈さんの歌声と可愛らしいダンスに大満足よと伝えてあげたい。おじちゃまたちがポップな曲に合わせて可愛らしい振り付けで歯に噛みながら演じるこの「奇跡の恋の物語」は、ほっこりと笑顔が溢れてしまうそんな曲。12月3日のうたコンでテレビ初披露とのことなので、録画予約を忘れないようにしなくちゃ!
そしてディナーショーの醍醐味は、美味しい食事と少しのお酒に加えて同じテーブルになった方々との楽しい会話。お隣の席の方とは武道館の写真を交換し合ったり、そして反対側のお隣の席の方とは武道館ですぐ近くの席だったことも分かり、感動のステージを一緒に振り返ることもでき、大好きな純烈さんへの思いを分かち合いながら、目の前で繰り広げられる純烈さんのステージに酔いしれることができる時間。本当に最高のひとときだった!
明日は、私にとって純烈月間である11月を締めくくる湯〜とぴあ宝公演へ初参戦。今日の興奮と明日への期待で、今晩はゆっくり休めそうにもない。