2024年純烈コンサートツアー市川公演
8月19日の那須塩原のステージから17日の今日。約1ヶ月ぶりのコンサートツアー公演。毎度毎度ではあるもののこの日のために、やらねば成らぬことに対峙して、やっとこの日を迎えた。
たった17日間だったけど、売れっ子純烈さんの活動は目覚ましく、スリーショット特典付きのアルバム予約、ツーショット特典付きのアルバム予約、そして31日にはスリーショット撮影会(台風で開催は延期になってしまったけど)、そして9月4日には初のオリジナルアルバム発売などイベントは目白押し。その度に純友さんと情報交換をしたりして、現場には行けない17日間ではあったもののとても忙しなく楽しく過ごしていた。
オリジナルアルバム発売!
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ただ31日のスリーショット撮影会の開催見送りは、台風だからどうしようもないと理性で受け止めようとはするものの精神的なショックは相当だった。後上さんに会えるその日をマイルストーンとして、日常生活を乗り越えていただけに…。
そんなこんなで17日ぶりに後上さんに会えるこの日、思いの外、いつも以上に落ち着いている。洋服だってもう緑縛りからは卒業し、私が今日着たいと思うスタイルで参戦できるようになった。少しずつ落ち着きを取り戻してきた感じがしていたはずなんだけど…
純烈のステージの魅力
やっぱりあの恍惚としたステージを見ると、乙女心が全開になってしまう。恋焦がれてしまう。落ち着いてなんていられない。
セットリスト
7月29日練馬公演の昼の部と同じ。
セットリストはこちらをどうぞ↓
衣装
お衣装は、前半は2023年レコード大賞で着用していた紺と白のコンビのジャケットで胸元に赤い刺繍が施された気品のあるお衣装。後半は2023年紅白のオープニングの星柄のお衣装へ。
9月27日の関内ホールから秋冬に向けたセットリストに衣替えするそう!とっても楽しみ!
「愛が裁かれるとき」なんかが聴けるといいな!アルバムの曲はまだしない(そりゃそうだ!武道館でお披露目の様子)とのことだったが、所ジョージさん作の「たった2秒の恋」などが入るかもと酒井さんがMCで言っていた。
※髪色がシルバーからゴールドへ 日焼けした肌にすごく似合っていて男前度増し増しの岩永さん
※近づいてくるとうっとりしちゃう白川さん
※優しい笑顔が素敵な酒井さん
※髪型、髪色、すごく似合ってて素敵!後上さん
先日購入したスリーショット特典券付のアルバムを、昼公演と夜公演の合間に音曲堂さんに受け取りに行こうと思っていたのだが、ハイタッチ券を求めCD販売ブースに立ち寄るとそこにはなんと音曲堂のおじちゃまとおばちゃまが!
音曲堂さん
CD予約の日には、少し前から店先で並んでいた私たちを暑いからといって店内に入れてくれた心温かい音曲堂さん。特典会が延期になったときにはお電話で延期の旨をご連絡までしてくださった。懐かしい感じのCDショップで、こだわりの品を厳選してお店に並べているというような店内。店主さんの好きを追求したようなお店で、こんな風に好きなことを仕事にできるなんて本当に羨ましい。この日のお礼を伝えると名前まで覚えていてくれ、スリーショット撮影会がお店でできないことをおばちゃまと一緒に残念がったりして…「また来てね」と手まで振って下さった。
今日はそんな素敵な音曲堂さんの店内ポスターなどをご紹介(店内撮影許可いただいています)。場所は小岩駅徒歩1分。
※小田井さんが男前過ぎる!竹野内豊かと!
※酒井さん、可愛い!
※みんな目がキラキラしてる!ちょっと加工し過ぎかな⁉︎
※なんてかっこいいの!白川さん
※なんて可愛いの!白川さん
※直筆のメッセージに注目したいところだが、右下の後上さんが気になっちゃう
※上のパネルの後上さん、かっこいい!
※私がうっすら知り始めた頃の純烈さん
※無造作に置かれた事務用品の後ろに隠れていたサザンオールスターズのサイン
※過去にはこんな企画もあったそう!追記しました(教えてくださり、ありがとう⭐︎マユマユさん)
改めて思ったのは、今のこの4人の純烈さんにこのタイミングで出逢えたから、こんなにハマったのだろうということ。純友さんと話しているといつも驚かれるし、自分自身でも面白いって思うのだが、過去の純烈さん、一番推しの後上さんにさえ過去は全く興味がない。今の洗練された純烈さん、後上さんが好き。純烈ジャーもまだ観ていないし、今後もきっと観ないだろう。1度観ようと思って再生したが、10分後には深い眠りへと落ちていたかな。そんな自分の思いを再確認する音曲堂さんだった。
共に長い時間を純烈さんと共にし、過去からの変遷や成長を知っている古参のファンの方々を羨ましいなと思うのも事実だが。ただ時間は巻き戻せないし、もし仮に私が2011年に純烈さんに出逢っていたとしても、当時は睡眠時間4〜5時間で育児と仕事と家事をこなしていた頃、ときには泣きながらカウンセリングを受けて乗り越えていたような時期でもあったこの頃、長髪でギャル男の名残りのある歯列矯正がまだされていない後上さんをみても記憶の片隅にも残らなかっただろう。「今、出逢わせてくれて本当にありがとう、神さま」って思わせてくれた音曲堂さん、本当にありがとう!
そしてまたいつか音曲堂のおじちゃまおばちゃまにお会いできますように。純烈さんのイベントがあれば迷わず伺います!