昨日の浦安万華郷の余韻に浸る間もなく、寝坊しないように目覚まし前に起床。今日は息子の朝練習がある日だから、私は4時10分起き。

 

母としての勤めは怠らず、家事と仕事を全うした上での推し活のはずだが、昨晩は20時頃に帰る予定が22時過ぎになってしまい、家族はすでに就寝した後の帰宅となってしまった。

 

そのせいかどうかはわからないけれど、今朝の夫と息子、少し不機嫌かも…と察し、昨日の夜遊びを挽回すべく家族の大好きな食事を用意して、川越へと向かう。

 

これまで、川越は遠いところと思っていたけども、車でビューンとひとっ飛び。推し活から行動力と1歩踏み出す勇気を得たように思う。


都内の事故見物渋滞を除いては渋滞もなく1時間20分ほどで会場へ到着。もちろんBGMは純烈さん。3月15日の松戸のツアーのセットリストのプレイリストをSpotifyで作っているので、それを聴きながらのドライブ。最高の気分。

 

余裕を持って到着した会場で余裕を持ってハイタッチ券をゲットして、近くのカフェでほんの少しだけお仕事を。

 

いつものことだが、この時間がとても好き。ツアーだからお衣装もセットリストも松戸のときと変わらないだろうが、やっぱりドキドキワクワクする。

 

昨日の万華郷のライブもとっても良かったけど、またツアーのコンサートには違った魅力が満載。生バンドの臨場感、温泉施設系では見られない演出や雰囲気、ちょっと他所行きの純烈さんが見られるようなそんな感じ。

 

セットリストやお衣装などは松戸のブログをどうぞ↓

 

ーここからはネタバレがありますー

 

今日のツアーで1番楽しみにしていたのは、酒井さんと岩永さんの「グッときちゃうよね」と白川さんと後上さんの「忘れていいのよ」。私にとってはどちらも新曲。

 

古参のファンの方には怒られてしまうかもしれないけど、昔の曲を検索したりして聴くことはあまりなく、ライブで聴いた曲をプレイリストに落とし、ライブの興奮や状況を思い出しながら繰り返し聴くというのが私のスタイル。なので、このツアーで初めて聴くことができた「グッときちゃうよね」と「忘れていいのよ」は私にとっては新曲のような感覚で、とても新鮮。松戸で観たあのパフォーマンスをまた目に焼き付けたいと思っていた。


※サイドの髪を耳に掛けた姿が可愛い酒井さん

 

※握手できないファンへ手を振る後上さん


※ラウンドの終了を告げる酒井さん 「メンバーはゆっくり戻ってきてください」と。


※ラウンドを終えて舞台へ帰る岩永さん。白川さんはまだまだファンサービス中

 

「グッときちゃうよね」では、酒井さんが出だしの「よくある言い訳 グラスに浮かべ」を忘れてしまい、やり直すというハプニングもあり、会場に笑いがどっと起きた。酒井さんと岩永さんの声の対比がすごくカッコ良く聞こえる。松戸で観たときよりも岩永さんがとてもリラックスされているように思った。途中の「うっ」「あっ」などの掛け声がノリノリですごく良かった!


※夢みた果実のハットは「近くの人で回し合って楽しんでね」との酒井さんの言葉から、学生時代のプリント配布のように岩永さんのハットが回ってきた!さすが元モデルさん、頭まわり58cmだって!


そして対照的な楽曲の「忘れていいのよ」は白川さんメインボーカルで、後上さんがコーラス&ダンスを担当。これが最高なの!持ち前の白川さんの美声に合わせて、すごく色っぽい後上さんのダンス。私、後上さんファンなので、後上さんから目を離せない。手の指、足先、目線まで意識した繊細なダンス。時折、ジャケットプレイとまではいかないけれど、下襟を持ってサッとジャケットを直す仕草がとっても色っぽく…うっとり。後上さんファンは全員釘付けだったのではないかと思う!

 

なんだけれども、後上さんファンは「強烈な印象のファンが多い」という酒井さんの見立て。「緑を点灯しているペンライトを持っている人、そういう目で見ちゃいますよ」と白川さん。このときの対応を後上さんファンの純友さんと休憩時間に答え合わせしたところ、緑のペンライトを隠す人、下を向く人、喜んでペンライトを高く振っちゃう人と3タイプいた。後上さんファンでも色々だねーと盛り上がった。

 

いつかの万華郷で一緒にメンバーをお見送りし、同じ後上さんファンとして素敵なところを散々語り合ったお友達と再会でき、終演後、そのまま導かれるようにハイタッチ会へ、そしておしゃべりが止まらず、近くのマックへ吸い込まれるように入り、座席を確保。そして食べ物を手に席に着き、おしゃべりの続きを始めると、お隣のマダムから「純烈ですか?今、私も行ってきたんです!」とキラキラした目で語ってくれて、「ならば机くっつけちゃいましょうよ!」とまた新たな純友さんの輪が広がった。

 

そしてもうひとり後上さんファンが合流し、話が尽きない!あっという間に夜の部だ。

 

夜の部はハイタッチ券かグループショット券が当たるといいなと願いながら、会場へと向かった。

 

夜の部は次回ブログへ。