この一瞬を無駄にしない精神で、メンバーに思いを伝えることができた大満足の13時公演のハイタッチ会を終え、その満足感を胸に、夕方の部から参戦するお友達と合流。
またあの恍惚感が待っていると思うとごはんも喉が通らない！
待ち合わせをした友人とは明治座公演で、最前列の席でお隣同士になったことをきっかけにお友達になった。私と同じ岩永さん加入後からの純烈ファン。
↓お友達との初対面はこちらの公演で
11月18日のツーショット撮影会以来の再会。どちらかがライブなどに参戦するとその様子をシェアし合ってきた間柄なので、なんだか同志感が強い。
最近の推し活の状況や今日の13時公演の様子について語り合う。回数を重ねてライブに行くようになると、メンバーの些細な状態なども気づき始めるという話が印象的だった。その日のコンディションだとかご機嫌度合いだとか。結論、そんなことを感じられるのがライブの醍醐味ということで落ち着く。
そして開場の時間が近づき、ワクワクしながら会場へ向かう。自分でも不思議なのだが、慣れることも色褪せることもなくいつも同じテンションで公演前はドキドキが止まらない。これは温泉のような小さなハコのステージでも大きなコンサートホールでも変わらない。今からあのステージが見られるんだと思うと、嬉しくてたまらなくなる。
16時公演は、右端のブロックの8列目。
13時公演より5列ほど前になったが、列の端から6番目なので、握手は望めない。それはそれで諦めがつく。ただここのホールの形状が良く、8列目でも傾斜がついているので前の人の頭が気になることはなく、また向かって右端に立つメンバーの視線をまっすぐに受けられる席。前方の席だと見上げるようにメンバーの姿を見ることになるのだが、ここの位置はまるで私に向けて歌ってくれているという錯覚を感じることができる席で、本当に大満足だった。
何度も何度も目が合ったと思っているし、なんなら私だけを見つめてくれているとも思ってしまうくらいの大勘違いができる席。ファンクラブ先行販売の席だったので、選べたわけではなかったが、想像以上にとっても良かった。
じゃあ前方の席とどっちがいいかと言われると、やはり1列目は申し分ないと思う。光る汗や目の輝きなど観察できるのは最前列でしか味わえない。
ーセットリストー
♫だってめくり逢えたんだ
♫星降る街角
♫純烈のハッピーバースデー
♫愛をください -don't you cry-
〜ラウンド〜
♫ラブユー東京(白川さん)
♫小樽のひとよ(後上さん)
♫足手まとい(酒井さん)
♫汐風ららばい(岩永さん)
〜〜〜〜〜〜
♫プロポーズ
♫幸せになろうか
♫純烈魂
※節目がちな表情も素敵な後上さん
※ 愛をください -don't you cry- では屈伸運動が多く膝に来ると酒井さん談
「小樽のひとよ」と「足手まとい」はお初の曲。後上さんの少し鼻にかかった声が色っぽく艶っぽい「小樽の人よ」。酒井さんの「足手まとい」もまたじっくりと聴き込みたいなと思っている。
が、どちらの曲も後上さん・酒井さんバージョンはSpotifyには揃ってなく、ライブでしか聴くことしかできない。次はいつ聴けるかな。
お隣の席は、私が参戦する会場では必ずお見掛けするマダムで、初めてご挨拶をすることができた。この和光の後も那須塩原、草加などを予定されており、精力的な活動をされていた。いつから誰のファンで好きなポイントはなどひとしきり盛り上がった後、推し活にかける思いなど少しディープなお話をすることができた。推し活は自分のタイミングでできる範囲で自分のペースでやるのが大事よね、ついすぐに会いにいきたくなっちゃうけど無理のない範囲でやらないとねと、ごもっともなお話が聞けて改めてそうだよなと思った。
※可愛いくてお茶目な白川さん
※いつも満点の笑顔でラウンドする酒井さん
※足が長くてスタイル抜群な岩永さん 筋骨隆々なあの腕、また触りたい
※やっぱり写真を撮りたくなってしまう「だってめぐり逢えたんだ」
私にとっては家族や仕事が第一優先で、そこに彩を添えるための純烈であることを忘れないようにしようと思う。だってときどき忘れがちだから。
次にお会いできるのはおそらく3月31日の名古屋になるだろうとお話し、先輩マダムとお別れをした。とても品のあるマダムで所作も雰囲気もとても素敵なのに気さくにお話をしてくださり、私もこんなマダムになりたいなと憧れるそんなマダムだった。
こうして2月上旬の浦安から始まり、那須塩原、和光と続いたこれまでにないほどの怒涛の濃厚な推し活月間であった2月を終えた。
次回は3月15日のコンサートツアー松戸への参戦を予定。
ただ3月11日の那須塩原にも行きたくてうずうずしている自分がいる。前日にフルマラソンを名古屋で走る予定なのでそもそもチケットは取っていないのだが、パブリックビューイング＆特典会というオプションがあることを知ってしまったため、体力と気力次第では行ってしまうかも！どうする私。