今日は我が街に純烈がやってくる特別な日。

いつも以上に気合いが入る。だって私の憩いの場である浦安万華郷に来てくれるんだもん、嬉し過ぎて夜も眠れない。

 

昨年の7月、ここ浦安万華郷で、突如私の押し活が始まった。

 

↓そのときの様子はこちらをどうぞ

 

それからというもの頭の中のほとんどを純烈が占めるようになり、私の生活の中心となった純烈。一度この恍惚感を味わうと、また行きたい、また会いたいとなるのは私だけではないと思う。

 

今日は、一番推しの後上さんの緑色を身に着けて参戦を決意。というのも同じ後上さん推しのお友達と一緒に参戦できることが叶い、前々から「緑で行こうね」と企んでいたのだ。いつもは一人参戦なので、時間ギリギリに席に着き、終わるとそそくさと帰るのだが、今日はとっても心強い。早めに万華郷に入り、そして館内をお友達に案内する。

 

開業当初から通い詰める浦安万華郷。なんなら建設当初だって知ってるくらい。隅から隅まで知り尽くした館内の落ち着ける場所で2人、開場まで純烈話に花を咲かせる。グループショットを修学旅行風に終わらせないための心持ちやラウンドでの握手に舞い上がらなくする方法、これまでのベストショットの見せ合いなど、あっという間に開場の時間は過ぎ、まもなく開演というところまで話が弾んでしまった。急いで席に着き、会場の雰囲気を味わう。

 

そして出囃子が鳴り、靴を持ったメンバーが後方から登場。

 

そう、これこれ!コンサートでもディナーショーでも同じ温泉施設の那須塩原でも見られないメンバーの姿。舞台上で靴を履いたり脱いだりするメンバーの姿が好き。ラウンドのときに靴を脱ぐのだけれども、さっと脱いでラウンドにすぐ向かう器用な酒井さん、運動靴のようにつま先をトントンとして履く岩永さん、靴を脱いだ後、靴を揃えて端に寄せる後上さん、靴下忘れたの?白川さん。

それぞれの性格を垣間見れる瞬間がすごく好き。


※私服の靴下で登場の白川さん

 

※これは退場のとき

 

ーセットリストー

♫だってめぐり逢えたんだ

♫馬

♫純烈のハッピーバースデー

 

〜ラウンド〜

♫汐風ららばい

♫白い雲のように

〜〜〜〜〜〜

 

♫ひとりじゃないから

♫星降る街角

♫恋のラビリンス

♫幸せになろうか

♫純烈魂

 

新曲の「純烈魂」をしっかりと聴き込んで参戦したところ、カップリングの「馬」が2曲目に登場。正直、私の勉強不足から共感できるところのほとんどない作品で一度聴いたきり。そんな歌を酒井さんがとても嬉しそうに、またMCでも馬に関する思いが溢れんばかりのウキウキトークですごく可愛く見えた。好きなことが本業につながって本当に幸せそうだった。ちゃんと聴いてみようと思う。

 

※「馬」歌唱中 誇らしげ

 

※「馬」歌唱中 かっこ良過ぎ

 

※「馬」歌唱中 

 

※「馬」歌唱中

 

<嬉しかったこと・印象に残ったこと(勝手な思い込み、勘違いがあるかも!)>

  • 顎髭に加え、口髭が!さらにワイルドさが増して男前度アップの岩永さん。
  • ラウンドのとき白川さんが「家族?」と緑二人組である私とお友達に声を掛けてくれたこと。私より約20歳も若いお友達。親子か姉妹か、そこには言及しなかった白川さん、ご配慮かな⁉︎ そこはポジティブに捉えよう。
  • グループショットのために並んでいるとその脇をメンバーが通過。「すごくいい香りがする!」と私のひとりごとに、隣に並んでいたマダムが「これは白川さんの香りよ」と、そのさらにお隣のマダムが「そうそう白川さん」と。香りまで知っているのか!恐るべし先輩マダム。
  • 開演前にトイレに向かう白川さんとすれ違ったときに「靴下可愛い!」というと「ありがと」だって。可愛い。
  • 頬がほんのり紅潮している後上さん。目がとろんとしている後上さん。一瞬わずかによろけた後上さん。体調大丈夫かな。
  • 東京力車の石橋さん登場、私の左隣で観賞される。
  • グループショット、2枚に1枚は目を瞑っちゃう私。瞬きの瞬間なわけではなく、メンバーに囲まれて嬉しさを噛み締めちゃうと目を瞑っちゃうみたいだ。 

※口髭、いつからかな、岩永さん。大千穐楽のときはなかったはず!

 


※キスの後、キスされた頬に手を当てその手を唇に、そして小さく投げキッスへと 後上さん。しびれる〜!

 

※恋のラビリンスを温かく見つめる白川さん。なんだか座り方と靴下が相まってプーさんみたいで可愛い!

 

※ペンライトを振りながら恋のラビリンスを見つめる酒井さん。優しい眼差し!えくぼも可愛い(リアムギャラガーみたい)!

 

浦安万華郷の良さは親近感が抜群であること。ちゃんとした舞台もなく照明設備もなく(たぶん何年か前、会社の忘年会で使った広間)、蛍光灯を付けたままのライブ。普通なら客席は真っ暗で舞台からは私たちの顔なんて見えないと思うけれど、浦安万華郷はまるで自治会のカラオケ大会に純烈がやってきた!といった感じ。そんな環境の中で、いまや紅白の常連歌手がファンひとりひとりと触れ合ってくれる。そりゃあ満足しないわけがない。



※東京力車 石橋拓也さん。酒井さんのお話を真剣な眼差しで聞く。1月22日の大千穐楽にもいらっしゃっていた。


興奮冷めやらぬ中、ライブ&特典会は終了となり、いつもならこの恍惚感をどう消化したら良いかと悶々としながら帰路に着くのだが、今日はお友達とこの気持ちを共感できる!夜の部に向けてお友達とおしゃべり大会スタート。

 

会えば会うほど好きになってしまう純烈。

この先、私どうなってしまうのだろう。

 

夜の部は次回ブログへ。