いよいよこの日がやってきた!


イブは純烈、クリスマスは家族と過ごすと宣言をして、家族からオッケーをもらった純烈ディナーショー大阪への旅。

 

11月20日の那須塩原以来の生・純烈。純烈にハマってから、1ヶ月以上も生・純烈に会えないのは今回が初めて。

 

だから、もう待ち遠しくまた純烈への想いが溢れてしまって、着ていく洋服や前日のスキンケアの計画、持ち物など、またインドにでもいくのかというくらいの気合の入りぶりで、自分自身も少し驚いている。

 

「ママは今週末純烈に会えるから今日も頑張るの」「ご機嫌なのは純烈のおかげだよ」「ランニングで自己新が出たのは純烈のBGMが背中を押してくれたからなの」など、純烈効果をアピールした結果、今では私の推し活を夫も息子も一緒に楽しんでくれている。

 

最近は夫が「だってめぐり逢えたんだ」や「愛が裁かれるとき」を口ずさんでいることもある、私は知っている。夫からは「純烈は楽曲もいいね!」との感想をいただき、とっても嬉しくなった私はファン代表として感謝の気持ちを丁寧に伝えたりもしている今日この頃。

 

今朝は羽田発伊丹着の飛行機で大阪入り。あいにく8時発の飛行機しか空いてなく、9時半には大阪に着いてしまった。降機はスムーズで9時40分のモノレールに乗れ、大阪駅には10時くらいには着くことができた。


※朝からビール2杯。ちょっとテンション高め。

 

思い返せば息子が小学生のときにUSJに行ったり、まきのの天ぷらを食べに行ったり、今年でいうと夏の高校野球の応援に甲子園に行ったりと、何度も大阪には来ていて、この梅田の風景も見慣れてはいるものの一人で大阪に来るのは初めて。ここからリーガロイヤルホテル大阪のリムジンバス乗り場を探すのに手間取ってしまい、ホテルに着いたのは10時半。

 

まっ、でも今日はたっぷり時間があるので、ショーまでの時間、私が一番好きなこの時間を、今この同じ敷地内にいるであろう純烈のみなさんを思い浮かべながら、思うがままに堪能しようと思う!

 

ホテルに着き、まず向かったのは、今日の会場でもある「光琳の間」。

 

※光琳の間の前で。準備の真っ最中。


扉が開いていたので少し覗いてみると、ホテルのスタッフの方々がテーブルセッティング中だった。想像していたよりも狭く、ステージが近く感じる。ただコンサートホールや温泉施設などは座席配置が縦長が多いけど、ここは横長。座席によってはいつもはみられないような角度で思いがけないメンバーの表情を発見できるかもしれない。

 

この後、きっとリハーサルが行われるだろうことを想像し、ここにずっといたら、純烈さんに会えるかもしれないと思いつつも、熟達したマダム達はそんなことはせず、きっとラウンジでお茶などを啜りながら、ゆったりと待つのだろうと思い、私もそうすることとした。

 

というわけで、今はメインラウンジでお茶しています。ちょっと奮発していちごのパフェも頼んでしまった!

 

※とってもおいしかった。甘過ぎずアラフィフにちょうどいい!


開演まであと6時間ほど、リーガロイヤルホテル大阪を堪能したいと思います!


※メインラウンジの店内。