今日は早起きをして空路福岡へ
ほんの5日前、ハナビヨリで素敵な純烈さんを堪能したばかりなんだけど、「明日、純烈さんに会える!」と思うと、昨晩は落ち着かなくほとんど眠れなかった。そう、今日はグランフェスタ博多で行われるランチショーへ参戦。
太宰府天満宮参拝
せっかくなので、やっぱり福岡に来たならば神頼みをせねばと太宰府天満宮へ参拝へ。
昨年訪れたときに出来立てほやほやの梅ヶ枝餅の美味しさに魅了された夫は、その美味しさをもう一度と、今回一緒に福岡までやってきている。
参拝前に梅ヶ枝餅を1ついただき、学問の神様と言われる菅原道真公のお御霊に祈りを捧げる。そして参拝後にもう1ついただいた。やはり美味なり!
願望成就したおりにはまた来なくちゃねと夫と笑い合って、太宰府天満宮を後にする。
※海外からの観光客で朝から活気のある太宰府天満宮
※こちらのお店で梅ヶ枝餅を購入
※表参道にあるスタバも趣がある造り
※梅ヶ枝餅、焼き立てをいただける。参道には梅ヶ枝餅のお店がたくさん!
※御本殿改修中。こちらは仮殿。前回きた時にも驚いたのだが、仮殿の美しさは圧巻。また訪れたいと思った理由の一つでもある
本日のお席
博多へ移動。
今日はふと思い立って参戦を決めたので、一般販売でチケットを購入。Eテーブル1番というお席だった。
会場は10名テーブルが14〜15テーブルくらい並び150名くらいのキャパ(酒井さんは170名と言っていたが、17テーブルもあったかな…)。この規模は浦安万華郷くらいの規模。こじんまりとしてアットフォームな雰囲気が醸成され、集う人はみんな穏やかな雰囲気を纏っている。
※今日の視界はこんな感じ!
同じテーブルでご一緒になった方々が、本当に気さくな人ばかりで、ショーが始まる前から笑いの絶えないこのテーブル。おひとり参加が私を含め5名、ペアで参加の方が1組、ご家族3人で参加が1組の10名。
どこからきたのか、いつからファンなのか、年齢や推しなど、ステージ開始前の時間をすごく過ごさせていただいた。
ステージ開幕!
暗転から「プロポーズ」でステージが開幕。メンバーにライトが当たると「キャー」という歓声と大きな拍手が会場を包む。
この雰囲気がとっても好き。美味しい食事と少しのお酒とで一体感が生まれた会場の中に、みんな大好き純烈さんが颯爽と現れる。「これからみんなで楽しむんだ!」そんな雰囲気が会場に溢れる。
酒井さんも「温かく迎えてくれてありがとう!」とご満悦の表情でパフォーマンスを披露してくれた。
セットリスト
♫プロポーズ
♫たった2秒の恋
♫夢みた果実
〜ラウンド〜
♫星降る街角(2コーラス目からラウンド!)
♫よせばいいのに
♫わたし祈ってます
♫ラブユー東京
〜〜〜〜〜〜
♫Tシャツとパーカー
♫言葉足らずのメロディ
♫二人だけの秘密
♫今夜どうするの
♫バッチグー
※MCで「何できたん?」と、ペンライトが全くないテーブルに向かい、疑問を投げる酒井さん。すると「ペンライト忘れた!」と客席から。
紅白の歌唱曲「いい湯だな」
私の仲良しファン界隈では、この情報に触れたとき「えっ!」と困惑のコメントがLINEに並んだ。
紅白という舞台では、純烈さんの持ち歌でかっこよくパフォーマンスする純烈さんを世に知らしめて欲しいのに…なんて思いが誰しもあった。
この件について酒井さんの言葉、聞けたらいいな…なんて思いながら参戦した今日。酒井さんがMCの序盤に言及してくれた。
「紅白、出れればいいねん!」と爆笑をさらい、そして本音を語ってくれた。
「いい湯だなはキャバレー時代から歌い継いできた曲。思い入れのある曲。お風呂屋さんに育ててもらった。そして今年NHKの番組で、ご健在のドリフターズのお二人とステージを共にできた曲。今、日本中のお風呂屋さんに元気がない(外部環境的に)から、育ててもらった感謝の気持ちとエールを込めて歌いたい」と。
そして今、それに相応しいお衣装を製作中とのこと。俄然、大晦日の放送が楽しみになってきた!酒井さん自らの言葉で聞くことができて、嬉しかったし、なんだか安心した。
※腰をかがめて覗き込んで…こういう後上さん、尊敬しちゃう!
※白川さん ところどころで立ち止まって会話しながらゆっくり回る!170人だと2周回れちゃうと言って酒井さんは2周目突入のラウンド
※サービス満点の白川さん ステージ上からも客席からのお手振りに何度も手を振り返していた白川さん、素敵!
※こんな表情で一人ひとりと丁寧に握手をしてくれる酒井さん 温かい!
家族をつなぐ歌
酒井さん、昨日は次男さんとジュンスカイウォーカーズのライブに参戦してきたとのこと。確か酒井さんのInstagramに上がってたかな。
息子さんとそのステージを共に観て感動を共有し、沈んでいた心も解けたと。そして純烈のライブに親子で駆けつけてくれているファンの気持ちを知ることができたと。
私も母と純烈さんの公演には何度か訪れ、純烈さんが私たち親子の新たな共通項として、会話や親に会う口実にもなっている。
また息子とはoasisを通じて、心が躍るもの、夢中になれるものを共有していて、またお互いをより知る鍵のひとつにもなっている。
まさに歌や好きなアーティストは家族を繋いでくれる。そんな温かいお話を聞くことができ、「言葉足らずのメロディ」では目頭が熱くなった。
年末年始は「純烈」で!
レコード大賞、紅白と、年末は予定されているけれど、まだまだ告知できていないテレビ出演などがあるから楽しみにしててねとのこと。そう12月15日のハナビヨリの後も「これから収録なんだ」と言っていたっけ。クリスマス頃には告知できると思うからお楽しみにと。
遠征して良かった!
一緒のテーブルになった方々ととても楽しい時間が過ぎ、あっという間にランチショーも終了。気心知れた純友さんと過ごす時間もとても楽しいが、初めてお会いする人たちと純烈さんの好きなところなどを共有できるのも本当に楽しい。いろんな視点や経験を聞くことができ、とっても楽しい時間!
そして遠くからわざわざ…なんてみなさんに労っていただいたが、松山公演のブログにも書いたが、所要時間としては、つい先日の鬼怒川温泉よりもここ福岡の方が短かかったりする。私にとってはわざわざ感はほとんどなし!平日の鬼怒川の方が色々と調整が必要(結局初回公演は行けず…)なので、さっと来てさっと帰れる福岡って最高!
遠征先決定の判断基準を書いたブログはこちら↓
※「今夜どうするの」色っぽい!
※こちらに指差し、ありがとう!
※夢みた果実のハットの行方くらい盛り上がる「今夜どうするの」の指差しダンス
グループショットへ
同じテーブルの方々と惜別のご挨拶をして、グループショットへ。今年から年末のディナーショーのCD購入特典は、ハイタッチからグループショットへ変更となっている。それもディナーショーに何度も足を運びたくなる理由のひとつ。
ドキドキしながら列に並び、ようやく自分の番。手前から酒井さん、後上さん、白川さんの立ち位置、前回のハナビヨリと同じである。ハナビヨリでは後上さんと酒井さんの間で撮ったので、今日は酒井さんには会釈をして白川さんと後上さんの間に向かう。
すると、白川さんに「自分、ひとりできてくれたの?ほんと、ありがとう」ってお声掛けいただき「うん」とうなづき、後上さんにぴったりくっついてハイポーズ。
その出来栄えに、私、本当にスキップして夫が待つ赤坂駅まで向かっていた。博多駅とは真反対の方角へ数百メートル歩いてきてしまったことに気づいたのはそのずっとずっとあと。何度撮ってもグループショットは冷静さを取り戻すのに時間がかかる。
締めくくりは夫オススメのお食事処で
少しだけですが、お写真をどうぞ!
※お刺身 新鮮で素材の味が口いっぱいに広がる
※白子の茶碗蒸し
※締めは明太子ご飯!かまどで炊き立てのご飯をいただいて終了
次回は!
次回はヒルトンお台場のクリスマスイブディナーショー。これが今年の見納め。
そして今年1年お世話になった方々にお会いできる日。とっても楽しみ!

















